2019年02月01日
2/2(土)でローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスの初等部の説明会が開催されます。同校は、開校して今年で3年目。今回は生徒達の学校生活に密着し、人気の秘密を探りました。授業風景や休み時間に加え、STEM教育の実践など最近のイベントも交えながら紹介します!
初等部の説明会は、2月2日(土)14時から東京都港区白金台にある同校キャンパスで開催されます。
願書の受付期間は、2月8日(金)必着です。
2月16日(土)が考査日になっています。
▼ 詳しくはこちら。
初等部/募集要項|ローラス インターナショナルスクール|Laurus International School of Science
https://laurus-school.com/ja/primary/recruit/ローラス インターナショナルスクール(初等部)の募集要項についてご紹介。ローラス インターナショナルスクールは日本で唯一のサイエンス・インターナショナルスクールです。自分の頭で思考でき、革新的で創造的な人物となるように学習環境と機会を提供することに努めています。
ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス(以下、ローラス)は東京・神奈川に8校を展開する関東最大規模のインターナショナルスクールです。開校から3年目を迎えた初等部。オリジナルのSTEMカリキュラムと国際基準の初等カリキュラムを組み合わせ、少人数精鋭による高い教育水準で、世界を変革できるイノベーターを育てる教育がどのようなものか、実際に見てみたいと思います。
一人一台のiPadをはじめ、3Dプリンター、ペッパーなど様々な最新機器が揃った環境。また、サイエンスルームでは、アンモナイトなどの化石が展示され、たくさんの生き物が飼われています。子どもの頃からあらゆる「本物」に触れることを大切にしている教育を垣間見ることができました。
Primary 2は、心臓週間として心臓の機能について学んでいました。
生徒たちは医学生になったつもりで、豚の心臓を解剖し、実際に心臓がどのような構造をしているのかを観察していました。その後、模擬的にチューブやジョイントパーツを使い、人体における心臓と血液循環モデルを作成していました。本物を使うことで、生徒たちの目の真剣そのものでした。
祝!ローラスPrimary2と3が教育ファブ機関賞を受賞!おめでとうございます!
3Dコンテストの出場で生徒は貴重な経験をしたことでしょう。来年も生徒達の成長が楽しみですね。
アンディ先生のプログラミングやICTの授業では、人気の高いCodeCombatの学習プラットホームを使っていくつかミニゲームを作っていました。生徒達は自らPythonのコードを書き、オリジナルのキャラクター作り、テクスチャマップ選び、変数調整をした後にカスタマイズされたゲームを楽しんでいました。
Primary1による5か月に及ぶ稲作プロジェクトが完成した時の話を伺いました。
これは、生育地、石と土、光の三単元を組み合わせたプロジェクトだそうです。種を発芽させるところから、壌土を混ぜ、種を植えて、一番強い苗木を植えなおし、毎日水をやり、かかしを作り、収穫し、米穀の殻を剥くところまでやり切りました。生徒たちは、一杯のご飯を作るのにどれだけの労力がかかるのか驚いたと聞きました。自分たちで作ったご飯は美味しかったようです。
サイエンスルームで授業をしているところにお邪魔しました。水の状態変化、氷や水蒸気について学んでいるところでした。サイエンスのデイビット先生が生徒とやり取りをしながら進める授業は生徒からの発言も多く、とても興味深いものでした。
サイエンスの授業に使う実験道具が保管されており、たくさんの生き物も飼育されています。写真の左にある白衣は実験の時に使います。
昆虫の標本や生き物がいつでも観察できます。こちらの水槽では日本ミトンカニを飼っています。ミトンカニにとって棲みやすい環境が考えられています。
サイエンスルームでは、フトアゴヒゲトカゲも飼っています。
生徒達とデイビット先生やサイエンスのスペシャリストの先生で順番にお世話しています。
アンモナイトの化石も置いてあり、いつでも誰でも観察できます。生徒達の興味関心が湧くようなしかけがたくさんされています!サイエンスに抵抗が出来る前に、おもしろい!と体験できることが良いなと感じました。
NASAで訓練を受けた宇宙飛行士で物理学者でもある、クリストファー・アルトマン博士とフューチャーハック共同創設者であり、起業家のジョセフ・ジョン博士を白金台校初等部にお迎えし、宇宙飛行士特別授業が行われました。
初等部保護者向けの講演では、アルトマン博士より宇宙開発事情や将来アルトマン博士の様に世界で活躍するためには、今後子供にどの様な事に興味を持たせたら良いかといった、話で盛り上がったと伺いました。ローラスならではの交流イベントですね!
11月に開催されたSTEM Fairでは自分たちで決めたテーマについて調べたり、考えたことを発表したそうです。この写真はその時にプレゼンテーションのスライドを使いながら、夏休みから準備してきたプロジェクトの成果を英語で発表しているところです。こうして生徒たちはメキメキと力を伸ばしていくのでしょう!
Students are given an opportunity to actively engage in science, engineering and information technology, which get equal time to the more traditional humanities and math subjects thought in mainstream schools. The school has specialist teachers, with a strong background in their subject areas who lead these courses.
If you want your child to gain the skills needed to succeed in the future, and be part of an educational revolution that will create a life-long learner, I would encourage to visit us here at Laurus.
生徒たちは人文学や数学にかける時間と同じ時間数をサイエンス、エンジニアリングそしてITに取り組みます。ローラスにはスペシャリストティーチャーがおり、それぞれの分野をリードするような背景を持っている先生が生徒達の授業を担当します。
将来お子様が夢を叶えるために必要なスキルを身につけ、生涯に渡る学習者となることを考えていらっしゃるのであれば、私たちと共にローラスで学ぶことをおすすめします。ぜひお待ちしております。
<初等部説明会>
2月2日(土)14:00~15:30
<願書受付期間>
1月7日(月)~2月8日(金) 2月8日必着
<一般考査>
2月16日(土)10:00~
ご入学、編入を検討されている方はローラス初等部にお問い合わせください。
資料請求や見学のご希望はホームページのお問い合わせからも可能です。
Laurus International School of Science Primary
ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス 初等部
〒108-0071 東京都港区白金台3-4-17
URL:http://www.laurus-school.com
TEL:03-5422-6569
FAX:03-5422-7376
今後の選考や詳しい情報は下記リンクからご確認ください。
追加の情報やローラスについての最新情報はFacebookでもご覧いただけます。
初等部/募集要項|ローラス インターナショナルスクール|Laurus International School of Science
http://www.laurus-school.com/ja/primary/recruit/ローラス インターナショナルスクール(初等部)の募集要項についてご紹介。ローラス インターナショナルスクールは日本で唯一のサイエンス・インターナショナルスクールです。自分の頭で思考でき、革新的で創造的な人物となるように学習環境と機会を提供することに努めています。
Primary 3 では、蚕が新鮮な葉とペットショップで買った人工的な蚕用の餌どちらを好むか調べる実験の結果を生徒たちから聞く事ができました。
蚕にとってはナチュラルフードが一番であると予測し、葉を食べることでより多くの蚕が生き延びていくことを発見したそうです。
最後に、繭から絹を紡ぐ装置を作り、それぞれの繭からどれほど絹ができるのか実験を通して学んだことを教えてくれました。