2014年03月04日

2014.03.04 カナディアンインターナショナルスクールのサマースクール

カナディアンインターナショナルスクールはカナダ州政府認可のインターナショナル・スクールで、カナダのプリンス・エドワード・アイランド州のカリキュラムに基づいて全て英語で学びます。


東京 大崎駅から徒歩5分のカナディアンインターナショナルスクール(CIS)で、10 日間 サマースクールが開催されます。 開催期間は、 2014 年 7 月 21 日(月) ~ 8 月 1 日(金) の全10 日間 です。 2014.03.04  授業は、10:00から15:00までで、お弁当と飲み物を持参するか、お弁当を頼めます(別途料金がかかります)。 
【ポイント!】 1、先生もカナダの教員免許を持っている。
  CISのサマースクールで、カナダの教員免許がなぜ、重要か?
  サマースクールでも、社会・理科・数学など科目を教えることができる能力~すなわち教員免許を持った先生がポイントです。

2、社会・理科・数学など科目学習もしっかり。
  英語で科目を学ぶ。
  CISのサマースクールは、日本の学校とどう違うのか?
  サタデースクールの取材でもわかったのですが、社会・理科・数学などプロジェクトベースで学ぶのが特徴です。
  先生の話を聞くだけではなく、数学なら図形を描き、色を付け、ハサミで切り抜き、組み立てる。
  図工や美術がまじったような授業でした。
  サマースクールでも、同じような授業がおこなわれます。

サタデースクールの記事はこちらを参考にしてください。

http://istimes.net/special/cissa2012p1.html

3、少人数でレベル別
  英語で学ぶため、生徒の英語力や年齢でクラス分けがされます。
  何が良いか?というと例えば、小学校5年生と中学1年生が同じクラスになること。
  5年生の生徒にとって、中一は良いお兄さん・お姉さんです。
  がっちりと学年・年齢でクラス分けではなく、複数の学年が同じになることでリーダーシップやお互いに学び合うというクラスができます。
  日本の「縦社会」ではなく、サマースクールでは「横社会」をクラスで体験します。
サマープログラムは、普通の学校に通っているお子さんにこと受けてもらいたいプログラムです。   なぜならば、短期でまったく違う世界を体験することができるため。

  例えば、「学校がおもしろくない」というお子さんには、おすすめです。

  いつもの通学路から離れ、電車に乗り、英語で一生懸命に身振り手振りを入れながら話す。
  いつもの親友も、知った人もいない。
  いつもの学校と違う学校があると体験すること。
  そこが重要です。

  いつもと違う。だからこそ、子どもの底力が引き出されるのです。

  また、少人数、複数の学年の友達と英語で学ぶサマープログラムを通して、「学ぶ」おもしろさに気付くことが多いのです。

  壁に当たっているお子さんは、海外でも塾でもない「インターナショナルスクールのサマープログラム」を取り入れることで、短期で心も学び方も刺激を受けます。
【サマースクール概要】 開催期間 2014 年 7 月 21 日(月) ~ 8 月 1 日(金) 10 日間 開催場所 カナディアンインターナショナルスクール 時間 10:00~15:00 受講費用 100,000 円  (教材費/遠足費用込み) 定員 各レベルとも少人数  (先着順、定員になり次第締め切りです。) 授業時間 1 時間目 10:00 ~ 11:00 2 時間目 11:10 ~ 12:10 昼食 12:10 ~ 12:50 3 時間目 12:50 ~ 13:50 4 時間目 14:00 ~ 15:00 授業科目 英語/社会/理科/算数/アート/音楽/体育/遠足 【カナディアンインターナショナルスクール】  CIS はカナダ州政府認可のインターナショナル・スクールで、カナダのプリンス・エドワード・アイランド州のカリキュラムに基づいて全て英語で学びます。

 また米国の教育認定機関であるWASC認可校のため、日本の大学の受験資格を得ます。

 CISの特徴は、卒業生は特にカナダの大学に内申書とエッセイで志願できる点です。

 日本の大学、米国など多くの国に進学しています。
【申し込み先】 サマースクール パンフレット&申込みは、こちらから http://cisjapan.net/jp/summer/index.html 〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目8−20 電話 03-5793-3839  日本語で対応してくれます。 FAX 03-5793-3559 HP カナディアンインターナショナルスクールの公式サイト URL http://cisjapan.net/jp/index.html

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。