STEMONと米国のタフツ大学 身近なもので楽器をつくろう
ブロックやロボット教材を活用して「算数」と「理科」学ぶ楽しさ を体験し、学力をあと伸びさせるプログラム
2015.08.05
タフツ大学と共同開催イベント 身近なもので楽器をつくろう?
米国のタフツ大学は、現MITメディアラボの所長の伊藤穰一さん(途中で退学していますが)が在籍、教員として一時在籍していたのが村上春樹さん(小説家)。
そのタフツ大学の Center for Engineering Education and Outreach評議員をされている石原正雄先生が開発したのがSTEMON。
STEMON(ステモン)とは
ブロックやロボット教材を活用して「算数」と「理科」学ぶ楽しさ を体験し、学力をあと伸びさせるプログラムです。
欧米最先端ロボット&ブロック教材を使って、遊ぶように楽し みながら学力確かな基礎をつくり、将来理数Iエリートを 育みます。
STEMとは?
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、 Mathematics(数学)頭文字をとった総称で、欧米を中心に理 系人材を育成するキーワードとして活用されている言葉です。
SEMON(ステモン)、こEM領域に特化して、幼児・児童 期から算数と理科学ぶ楽しさを通して、理数工学分野に強い 人材を育むことを目的としたEM領域専門もづくり型プロ グラムです。
インターナショナルスクールのロボット教育の今
ITやロボティクスなどインターナショナルスクールでは、積極的に取り込んでいます。
例えば、プログラミング。
アメリカンスクール・イン・ジャパンでは、1980年代にはプログラミング教育をスタートしていました。
ちなみにからアメリカンスクール・イン・ジャパンの部活がVEXの競技会に参加した動画がありました。
今回のタフツ大学と共催のステモン教室は、自由研究にもぴったりですね。