2017年08月14日
2020年に開校を計画している「白馬インターナショナルスクール」プロジェクトは、2回目の教育イベントを8月20日(日)に長野県白馬村で開催します。テーマは、「未来を担う子どもたちのために 世界で生きるチカラを育てる」。ゲストに東京インターナショナルスクール創立者であり、国際バカロレア大使の坪谷ニュウエル郁子さんが登壇!
2020年に開校を計画している「白馬インターナショナルスクール」プロジェクトは、2回目の教育イベントを8月20日(日)に長野県白馬村で開催します。
2回目となる白馬インターナショナルスクールの国際教育イベントのテーマは、「未来を担う子どもたちのために 世界で生きるチカラを育てる」。
ゲストに東京インターナショナルスクールの創立者で、国際バカロレア日本大使として、政府の教育再生実行会議委員などを歴任する坪谷ニュウエル郁子さんが登壇。
白馬から本当に使える英語力、、国際バカロレアの教育課程、日本の初等中等教育は世界的にみてどうなのか、を聞くことができます。
白馬インターナショナルスクールに興味がある方はもちろん、英語で学ぶこと、国際バカロレアに興味があるご家庭は、まずは話を聞くことから始めたいですね。
テーマ:「未来を担う子どもたちのために 世界で生きるチカラを育てる」
ゲスト:坪谷ニュウエル郁子氏
日時:2017年8月20日 15時〜17時
場所:白馬村 保険福祉ふれあいセンター2階 学習室
お申込み:▼下記よりお申込み
8/20(日) 白馬インターナショナルスクールプロジェクト 坪谷ニュウエル郁子さん講演会 参加申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfRnm_Rgi1pd8abCKRBUEkQuuW8MN8AshNdWXApMi0YiG5rcA/viewform東京インターナショナルスクール創設者兼理事長、また、国際バカロレア日本大使として、政府の教育再生実行会議委員などを歴任、国際教育の専門家として活躍されている坪谷ニュウエル郁子さんを講師としてお迎えし、日本の教育の現状や英語教育について、また今注目されている国際バカロレアについて、わかりやすくお話し頂きます。
白馬インターナショナルスクールは、2020年に長野県に白馬村に国際バカロレアで学ぶ中高一貫のインターナショナルスクール開校を目指しています。
白馬インターナショナルスクールプロジェクトのホームページのスクリーンショット。
白馬インターナショナルスクール設立準備財団が設立され、発起人で白馬に移住した元ゴールドマン・サックスなど外資系金融機関で活躍した草本朋子氏、理事にヤフー株式会社の宮坂学氏、法政大学教授の湯浅誠氏、しろうま荘の支配人でラグジュアリートラベルガイドアワードの「ホテル支配人世界一」を受賞した丸山俊郎氏が就任しています。
また、名誉顧問にサッカー元日本代表の岡田武史さんが就任し、同スクールの開校を支援しています。
2017年5月に開催されたキックオフイベント。
サマースクールで学んだ生徒たち。写真上から左端が草本朋子氏。
参加者は、サマースクールの様子を自分たちでショートフィルムにしています。
世界から白馬インターナショナルスクールのサマースクールに参加する生徒たち。
1回目のサマースクールに同校の白馬の自然と学びが詰まっています。
1回目のサマースクールも成功し、白馬から国際教育の可能性を探す白馬インターナショナルスクールのプロジェクト。
長野オリンピックで世界に知られた山岳リゾート「白馬」。
その次に山岳リゾートからスイスのサンモリッツのように国際教育の可能性がありそうです。
白馬インターナショナルスクール設立準備財団
Hakuba International School Foundation
URL:http://www.hakuba-is.jp
Face Bookページ:https://www.facebook.com/hakuba.is/
この記事の記者
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。
写真は、今年のサマースクールでログハウスの中で授業を受ける生徒たち。