2018年10月18日

【白馬インターナショナルスクール】10/27 未来のための教育を考えるシンポジウム〜AIの進化から考える〜

2022年に開校を計画している「白馬インターナショナルスクール」プロジェクトは、10月27日(土)に長野県白馬村で開催します。「AIの進化から考える」をテーマに教育ドキュメンタリー「Most Likely to Succeed」の上映会、第2部にパネルディスカッションを開催します。


未来のための教育を考えるシンポジウム

人工知能 (AI) やロボットが生活に浸透していく21世紀の子ども達にとって必要な教育とはどのようなものか?

白馬インターナショナルスクール設立準備財団と大町青年会議所は、10月27日(土)14:00から『未来のための教育を考えるシンポジウム〜AIの進化から考える〜』を開催します。

第1部では、「人工知能 (AI) やロボットが生活に浸透していく21世紀の子ども達にとって必要な教育とはどのようなものか?」というテーマについて撮影された教育ドキュメンタリー「Most Likely to Succeed」の上映会が開催されます。

 

第2部では、パネルディスカッションが開催。

東京都立武蔵高等学校附属中学部の山本崇雄氏、FutureEdu Tokyoの竹村詠美代表、美麻小中学校支援コーディネーターの前川浩一氏、長野県白馬高等学校の浅井勝己氏が登壇します。

 

白馬インターナショナルスクール設立準備財団の代表を務める草本朋子氏がモデレーターを務めます。

 

白馬インターナショナルスクール設立準備財団と大町青年会議の共催の本シンポジウムは、長野県白馬村から教育、そして国際教育のつながりを考えるイベントです。

イベント概要

 

日時:2018年10月27日 (土)
時間:14:00〜17:30
会場:白馬村ウイング21 文化ホール
参加費:入場無料

白馬インターナショナルスクールとは?

白馬インターナショナルスクールは、2022年に長野県に白馬村に国際バカロレアで学ぶ中高一貫のインターナショナルスクール開校を目指しています。

2016年からシーズンスクールを開催しており、今年のサマースクールも人気となりました。

▼ 2018年のサマースクール公式動画。

白馬インターナショナルスクール設立準備財団が設立され、発起人で白馬に移住した元ゴールドマン・サックスなど外資系金融機関で活躍した草本朋子氏、理事にヤフー株式会社の宮坂学氏、法政大学教授の湯浅誠氏、しろうま荘の支配人でラグジュアリートラベルガイドアワードの「ホテル支配人世界一」を受賞した丸山俊郎氏が就任しています。

また、名誉顧問にサッカー元日本代表の岡田武史さんが就任し、同スクールの開校を支援しています。

お問い合わせ

 

白馬インターナショナルスクール設立準備財団
Hakuba International School Foundation
URL:http://www.hakuba-is.jp
Face Bookページ:https://www.facebook.com/hakuba.is/


この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。