2018年12月03日
1902年創立のアメリカンスクール・イン・ジャパン。東京都調布市にメインキャンパスがあり、六本木にELC(早期教育)キャンパスがあります。日本を代表するインターナショナルスクールのアメリカンスクール・イン・ジャパンのまとめです。
アメリカンスクール・イン・ジャパンは、1902年(明治35年)設立のアメリカン・インターナショナルスクールです。
六本木キャンパスと調布キャンパスがあり、男女共学約1600人の生徒が学んでいます。
夏休みに外部生が受験できるサマーデイキャンプも有名です。
サマーデイキャンプは、約3万以上が参加し続ける国内最大のインターナショナルスクールデイキャンプです。
本プログラムは、3年間のイマージョン教育により、調布の通常クラスに入っていくことを前提にしています。
そのため2年間を六本木のアーリーラーニングセンター、3年目から調布キャンパスに移り、通常クラスに入っていくためのフルサポートを受けます。
【イマージョンコース】
募集対象:Pre-Kindergarten class (年中組)
入園時期:8月下旬
入園資格と条件
・日本語能力が優れているお子さん(英語力は問いません)
・入園希望年度の6月1日までに満4歳になるお子さん
・幼稚園など学習環境で学んだことがあるお子さん
・学校との連絡を英語でとれる保護者 (ネイティブレベルである必要はありません)
【受験スケジュール】
11月〜 願書受付
1月下旬 入園選考• 保護者面接
2月上旬 クラス見学および体験
3月下旬 合格発表
8月下旬 入園
▽ ちなみにアメリカンスクールの卒業生は、ハーバード大学、イェール大学、ペンシルヴェニア大学、MIT、スタンフォード大学などの大学に合格しています。
The American School in Japan
Early Learning Center
〒106-0032 東京都港区6-16-5
HP:https://www.asij.ac.jp/elc
Mail:email elc@asij.ac.jp
Tel: 03-5771-4344
Fax: 03-5771-4341
この記事の記者
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。
アメリカンスクールには、調布に幼稚部・小学部・中等部・高等部があります。
都心の六本木に保育・幼稚部としてELCがあります。
今回、ご紹介しるのが、六本木ELCで開催される12月14日の説明会です。
ELCには、英語を母語としない生徒向けのイマージョンプログラムもあります。