2019年09月07日
人気と話題が集まる2校 CHISTとドルトン東京学園からCHIST(千代田インターナショナルスクール東京)から学園長補佐の津吹達也氏。ドルトンプランが旋風を巻き起こすドルトン東京学園から副校長補佐の安居 長敏氏。さらに電通のクリエイティブ・ディレクターで教育ガラガラポン プロジェクト代表の福田崇氏がファシリテーターに登壇!「これからの子どもが日本から一歩も出ずに一生を終えるだろうか?」「これからの日本が子どものやりがいをつくり続けられるだろうか」など素朴な疑問を含め4つのテーマから一緒に考えていきます。
開成高校、東京大学、電通といわゆるエリート街道ながら、カンヌライオンズクリエーティブフェスティバル2015 プロモ&アクティベーション部門などを審査員を歴任。
カンヌでの審査員の経験などから、海外の問題意識の持ち方や、その解決のためのアイデア作りなど、日本の型にはまった力の出し方とは異なる発想に興味を持つ。
その源泉である教育研究として、電通 教育ガラガラポンプロジェクトを立ち上げた。
今回が最初の公開イベントで、ファシリテーターを務める。
❶教育って「ガラガラポン」するの??
これまでの教育が社会の大変革を迎える中で、¥教育が「ガラガラポン」するのか?
❷その中でインターナショナルスクールは?
日本の義務教育期間は、公立学校に行かせる「国が望む教育」をハメている国。
その期間に「学校の望む教育」を与えると子どもたちの可能性は広がる(=私立)。
さらに、「子どもたち(親)が望む教育」に解禁するのが教育ガラガラポン?
❸ずばり、グローバル??
1)グローバルスタンダードカリキュラムを提供する
2)英語での学習
3)国際的な進路選択
❹結局、教育ってどうなるの?
日時:9月15日 10:30〜
会場:明治大学リバティータワー「未来の先生展」1105教室で開催。
*本イベントには「未来の先生展」の入場料が掛かります。
▼ 告知サイトより予約をいただいた方は、優先席をご用意しています。
こちらより、ご予約ください。
教育とEducation グローバル化時代に教員・保護者が知るべきこれからの進路選択
http://interedu.mystrikingly.com文科省は、グローバル人材育成の観点から、国際バカロレア(IB)の普及・拡大を推進しています。 グローバル進学を視野に入れた改革を行う中学校、高等学校も多く出てきました。 今後はアジアを中心とした全寮型のボーディングスクール、インターナショナルスクールも増えていくと考えられています。VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性・不明確さ)と呼ばれる時代を生き抜くため、生徒・保護者と私たち教育関係者が構築すべき教育や進路選択はどのようなものになっていくでしょうか。皆さんと一緒に議論したいと思います。
教育って、大人の後悔だ。
インターナショナルスクールやプリスクールは、特別じゃない。
あなたの危機感は、お子さんの未来への危機感だ。
さあ、一緒に話そう。
この記事の記者
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。
写真左:話題のCHIST(千代田インターナショナルスクール東京)から学園長補佐の津吹達也氏。
写真右:ドルトンプランが旋風を巻き起こすドルトン東京学園の副校長補佐の安居 長敏氏。
撮影地:ドルトン東京学園