2020年05月11日
気鋭の電通のクリエイティブディレクター福田崇氏は、アフターコロナの教育をどのように語るのか!昨年の「未来の先生展」でも大好評の福田氏のプレゼン。さらに名門校の著名人もオンラインで参加!Zoomで開催されるため、音声だけ聞くもよし、質問をテキストで入れるよもよし。聞けない本音をここで聞いてみよう!お父さんもお母さんも、もちろんお子さんも。そして、先生方!ぜひ生の声をお聞かせください!
コロナで新年度ももやもやと始まり、多くの保護者、先生方が「今後、どうなるのだろう?」と抱いています。
世界的に初めての経験です。
そこで、(我が子の)教育がどのような方向に進むのか?また、どのような選択肢があるのか?を知ることが「我が家の教育の幸せ」に近付きます。
そこで、インターナショナルスクールフェアでも登壇し、人気を博した電通のクリエイティブ・ディレクターの福田崇さんをはじめ、名門インターナショナルスクールの学園長補佐の津吹達也氏なども「アフターコロナ」を見据えて本イベントに参加。
オンラインイベント「アフターコロナの教育 ガラガラポン」が5月15日(金)午後20時から開催されます。
↓こちらのFace Bookページよりご登録ください。
株式会社電通のクリエイティブディレクターの福田崇氏。開成、東大、電通と日本のゴールデン学歴。
さらにカンヌライオンズクリエーティブフェスティバル2015 プロモ&アクティベーション部門審査員も歴任。
電通のクリエイティブディレクターが語る子育てで「「コロナをきっかけで何が変わるのか、何を変えるべきなのか?」。
必見です!
昨年の「未来の先生展」でもプレゼンしました「教育ガラガラポンプロジェクト」。
いろいろなものがガラガラポンせざるを得ない時代。
新型コロナによりそれはより一層拍車がかかりました。
教育業界だけでなく、産業界・保護者のみなさんの知見もいただきながら、これからの教育について語り合いたいと思います。
コロナで学校に通うことができなくなった時、私たち保護者、教員が気付くことがありました。
それは、学校=教育ではないということです。
教育は、家庭にある現実を突きつけたと言ってよいでしょう。
教育ガラガラポン projectのメンバーとともに様々な角度から考えていきます。
登壇者の電通のストラテジスト戒田信賢氏。
文科省が言っている「人格形成」とは一体どういうことか?
いい大学・いい就職先がゴールでいいのか?
これから「教育」の目的は、どうあるべきだと思うか?
コロナのでオンライン教育、時差登校など大きな変化を受ける中で、私たちは変化する社会に合わせた「教育と学校」の意味と価値を問う必要が出てきました。
コロナがなければ、ここまで現実生活で「教育と学校」の意味と価値を問うことはなかったでしょう。
50年前の「教育と学校」の意味と価値ではなく、今、そしてコロナ後のお子さんの教育について様々な考え、発想がお子さんの未来の突破口になるかもしれません。
今、オンライン教育を受けはじめたお子さんが多いのではないでしょうか。
また、オンラインで授業を作る側の教職員の方も全国で増えています。
コロナで物理的な距離を離すための消極的な「オンライン教育」が「とりあえずオンライン」でしのいでいますが、果たして、オンライン教育とは何ができるのでしょうか。
そして、私たちの子どもたちにとってどのようなメリットがあるのでしょうか。
素朴な疑問に、教育実践家である梶原純さんが登壇します。
素朴な疑問をどしどしどうぞ!
コロナは、世界的にその国、その地域の教育に大きな変化を与えました。
オンライン化や、登校日数の削減、スポーツの削減などです。
IT化で教育が変わると言われましたが、実は、コロナで教育がオンラインとIT化に軸足を移そうとしています。
世界の大学からボーディングスクール、高校から中学校、小学校、そして、プリスクールまで世界の教育が大きく変貌を遂げようとしています。
そこで、海外のボーディングスクール、国内のインターナショナルスクールの要職を務める安居長敏氏(右)、津吹達也氏(左)が登壇します。
うちの子に合った教育をお二人にお伺いしてみましょう!
初のオンラインイベントとなる「アフターコロナの教育ガラガラポン」。
今回、「コロナ、オンライン教育、国内外」と3つのホットトピックを選んで、ギュッと参加しやすいオンラインイベントにしました。
まずは「教育ガラガラポン project」のFace Bookにあるイベントページにアクセスしてください。
https://www.facebook.com/events/557272678541829/
こちらに「参加する」を押していただき、オンラインミーティングのZoomのIDとパスワード(FBに掲載されています)
https://zoom.us/j/94119624910?pwd=S3J5WVJRVjRtS0c2RzFjL3NCaGxHdz09
ミーティングID: 941 1962 4910
パスワードは、FBページから入手ください。
この記事の記者
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。
このような教室風景が過去の風景になってしまったのでしょうか。
今だにわからないのが現状です。