2023年12月06日
マルバーン・カレッジ東京校は、創⽴を記念し、2023年12月4日グランド・オープニング式典を開催しました。開校記念式典開催では、マルバーンカレッジ東京校のマイク・スペンサー校長、マルバーン・カレッジ・インターナショナル アジア・パシフィック共同創設者兼最高経営責任者ジャクリーン・ソー氏、マルバーン・カレッジ英国校長のキース・メトカーフ氏が挨拶を述べました。来賓にジュリア・ロングボトム駐日英国大使、ノーベル化学賞受賞者であるロジャー・D・コーンバーグ博士が祝辞を述べました。ノーベル化学賞受賞者であるロジャー・D・コーンバーグ博⼠による特別対話セッションが開催されました。
マルバーン・カレッジ東京校は、創⽴を記念し、2023年12月4日グランド・オープニング式典を開催しました。
開校記念式典開催では、マルバーン・カレッジ東京校のマイク・スペンサー校長、マルバーン・カレッジ・インターナショナル アジア・パシフィック共同創設者兼最高経営責任者ジャクリーン・ソー氏、マルバーン・カレッジ英国校長のキース・メトカーフ氏が挨拶を述べました。
来賓にジュリア・ロングボトム駐日英国大使、ノーベル化学賞受賞者であるロジャー・D・コーンバーグ博士が祝辞を述べました。
式典では、マルバーン・カレッジのファミリー校(成都・香港)から⽣徒たちが来⽇し、東京校の⽣徒たちと共に、新キャンパス⼤講堂で初めての演奏を披露しました。
エントランスには、マルバーン・カレッジの学び、理念が掲げられています。
エントランスのボードには、祝いのメッセージがたくさんの寄せ書きされていました。
式典後、ノーベル化学賞受賞者であるロジャー・D・コーンバーグ博⼠による特別対話セッションが開催されました。
初等部の生徒とは、「化学への情熱探求」をテーマに、博⼠⾃⾝の化学者としての歩みから、化学者とは何か?
ノーベル賞を受賞することなど普段は接することができないノーベル受賞者の生の声に触れました。
初等部向けの対話の会場となったのがライブラリーです。
天井が高く、広い空間です。
中等部の⽣徒を対象としたマスタークラスでは、コーンバーグ博⼠の研究と重なるトピックを準備し、ディスカッションから深い学びに繋げていきました。
中庭を望むカフェテリアは、四季を感じることができる。
2023年8月、東京都小平市にに開校したマルバーン・カレッジ東京校は、共学の英国式の幼稚部から初等部、中等部(段階的に高等部を開設予定)です。
2023年度は、通学式で1年生から9年生までの生徒を受け入れます。
2027年までに幼稚園、初等部、中等部、高等部の一貫校となる計画です。
全校生徒は、950名の定員予定です
マルバーンカレッジは、英国に本校があり、英国でいち早く国際バカロレアを導入しました。
世界にファミリー校があり、スイス、香港、中国、エジプト、さらに南米バルバドスに開校予定です。
東京キャンパスの大部分は、建築家黒川紀章氏の設計によるもので、体育館、図書館、食堂、多目的スポーツ施設などが整備されています。
マルバーン・カレッジ東京校
〒187-0021, 東京都小平市上水南町3-2-1
HP:https://www.malverncollegetokyo.jp/
メール: info@malverncollegetokyo.jp
この記事の記者
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。
祝いの言葉を述べるジュリア・ロングボトム駐日英国大使。