2024年06月25日

7/5(金)海外名門大学はなぜ学力以外の要素を重視するのか~子どもの潜在能力の引き出し方、伸ばし方

海外名門大学はなぜ学力以外の要素を重視するのか?総合選抜型は国内でも増えていますが、海外では一般的な選抜方法です。今回、「海外名門大学はなぜ学力以外の要素を重視するのか~子どもの潜在能力の引き出し方、伸ばし方」をテーマに開催します「帰国子女アカデミー」KAISインターナショナルスクールの創設者チャールズ・カヌーセン氏、英国エプソムカレッジ出身で母校のマレーシア校設立、運営にかかわる教育投資会社「EDUC8」のCEOマーク・ランカスター氏、西町インターナショナルスクール、アメリカンスクールを卒業し米国系金融機関などを経て、現在は英語教育にかかわるGlobal Step Academy代表取締役のモントゴメリー道緒氏が登壇します。


海外名門大学はなぜ学力以外の要素を重視するのか?

 

近年、大学合格のニュースでも「海外大学」の合格が注目されるようになりました。

実は、世界で大学入試に変化が起きています。
国内では東京大学の学校推薦型選抜が話題になり、東北大学を総合選抜型で入学してくる生徒が30%を超えてきました。

いわゆるペーパー試験で一発勝負の比率が年々下がっています。

この背景には、生徒が大学で何を学びたいのか。また志願理由とそれまでの努力を評価する仕組みを評価しようとする入試の変化があります。

すなわち欧米型の入試形態が日本でも普及し始めようとしてます。

今回、国内でも動きがある大学入試をThe International School Timesと朝日放送グループホールディングスは、「海外名門大学はなぜ学力以外の要素を重視するのか~子どもの潜在能力の引き出し方、伸ばし方」をテーマにゲストをご登壇をお願いしました。

 

本ウェビナーでは、帰国子女やバイリンガル生向けの英語塾「帰国子女アカデミー」、KAISインターナショナルスクールの創設者であるチャールズ・カヌーセン氏が登壇。

英国エプソムカレッジ出身で、ビジネスマンを経て母校のマレーシア校設立、運営にかかわる教育投資会社「EDUC8」のCEOマーク・ランカスター氏が登壇。

米国や英国のトップ大学が子どもたちに求める学力以外の素養と、それを磨くために日常生活や家庭で取り組むべきことなどについて議論します。

モデレーターは、西町インターナショナルスクール、アメリカンスクール・イン・ジャパン(東京)を卒業し、米国系金融機関などを経て、現在は英語教育にかかわるGlobal Step Academy代表取締役社長のモントゴメリー道緒氏が務めます。

【開催詳細】
日時:2024年7月5日(金)20:00〜21:00
参加費:無料
形式:Zoomによるウェブセミナー
お申込先:https://forms.gle/y1NiBBHVs7YxtJ8V7

登壇者紹介

チャールズ・カヌーセン氏(KA International株式会社代表/登壇者)

米国シアトル出身。KA Internationalの創立者兼CEOであり、帰国子女アカデミー(帰国生・バイリンガル生用英語塾)、KAISインターナショナルスクールの創設者。

KA International創立以来20年間、帰国子女やその他の英語学習者の学びを支援し、受験においても比類ない実績を残し続けている。

KA INTERNATIONAL株式会社

https://www.kikokushijoacademy.com/company

2004年の創立以来、KAインターナショナルは、帰国子女やその他の英語学習者を学びの成功へと導き、比類ない結果を残してきました。現在、3000人以上の生徒が在籍しており、日本における帰国子女の英語教育機関としてはトップであると自負しています。

マーク・ランカスター氏(EDUC8 最高経営責任者/登壇者)

英エプソムカレッジのマレーシア校の設立、運営にかかわる教育投資会社トップ。

自身、英本校の卒業生でもある。15年以上にわたってワーナーミュージックでアジア全域の経営にかかわってきた。

近年は12か国で展開する新興ホテルチェーン「Tune」の立ち上げにも関与。業界・業種の壁を越えて経営手腕ぶりを発揮している。

エプソム・カレッジ・イン・マレーシア

https://www.epsomcollege.edu.my/jp/

150 年以上にわたる歴史を持つ英国のエプソム・カレッジ (ECUK) は、マレーシアおよびその他諸国からの留学生を多数教育してきました。マレーシアにECUKの権威あるプラットフォームを設立することの利点を見出したのは「オールド・エプソミアン」と呼ばれる卒業生のネットワークでした。 エプソム・カレッジ・イン・マレーシア (ECiM) は2014 年に設立され、ECUKの教育哲学を国際的な生徒と共有するというビジョンを掲げています。クアラルンプール南部、バンダル・エンステック位置する50エーカーの敷地で、3歳から19歳までの生徒に最高の英国式教育を提供しています。

モントゴメリー道諸氏 (Global Step Academy代表取締役社長/モデレーター)

米国バブソン大学卒業後、メリルリンチ日本証券にて国内および海外のM&A業務に従事。

2012年に国内最大の料理教室会社ABC Cooking Studioの代表取締役社長を経て、2013年9月に株式会社Global Step Academyの代表取締役社長に就任。現在に至る。

グローバルステップアカデミー: We Believe in the Power of Education

https://www.gsacademy.com/ja/

質の高い国際教育を、インターナショナルスクール、アフタースクール、シーズンプログラム、オンラインレッスン、コンサルティングサービスにて提供しています。

参加にあたりお願い

・本ウェビナーの録音ならびに録画はご遠慮ください。
・参加受付の締め切りは7月3日(水)23時59分です。
・本ウェビナーは全編英語で実施されますが、すべてに日本語通訳がつきます。
・内容は変更になる可能性もございます。
・お申込み状況を見て予告なく締め切りとさせて頂く場合もございますので、ご興味ある方はお早めのお申込みをお願いします。
・イベントご参加URLは7月4日(木)午前中にお送りします。4日正午を過ぎても参加URLのメールが届いていない場合は、不具合が発生している可能性がございますので、(info@intereduexpo.com)までご連絡ください。
・視聴に適したインターネット環境・推奨環境をお持ちかどうか必ずご確認の上、ご参加ください。
・当社では、zoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

お申し込み

日時:2024年7月5日(金)20:00〜21:00
参加費:無料
形式:Zoomによるウェブセミナー
お申込先:https://forms.gle/y1NiBBHVs7YxtJ8V7


この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。