2026年03月12日
3月28日(土)東京・丸の内でハロウ安比校が、全寮制教育から海外大学へ進む進学について公開イベント開催。UCL、エディンバラ大学、マンチェスター大学、トロント大学、メルボルン大学など世界各国の大学から早期オファーも届き始めています。日本では近年、ラグビー日本校、マルバーン・カレッジ東京、ノースロンドン神戸校など英国系スクールが次々と開校し、国際教育は新しい段階に入りつつあります。安比高原で学んだ生徒たちがどのように成長し、世界へ進むのか。英国式ボーディング教育のリアルを紹介する貴重な機会です。参加無料(事前申込制)。
岩手県安比高原にある ハロウ安比校(ハロウ・インターナショナルスクール安比ジャパン) で学んだ生徒たちが、海外大学への進学という新しい進路を歩み始めました。
英国の名門 ハロウ・スクールの教育哲学を受け継ぐ同校は、日本に開校した英国名門校の第一号として2022年に設立されたフルボーディングスクールです。
創設期を切り拓いてきた生徒たちは、安比高原の全寮制という特別な環境の中で学び、成長し、国内外の大学へとそれぞれの進学の道を歩み始めようとしています。
4年間を振り返りながら、同校生徒たちがどのような経験を重ね、どのように成長してきたのか、卒業生の進学状況とともにリアルなストーリーをご紹介するイベントが3月28日(土)に東京丸の内で開催されます。
日時:2026年3月28日(土)
場所:M+ サクセス (東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1階)
参加費:無料(事前申込制)
▷詳細・お申し込みはこちら:https://hubs.la/Q046js-P0
ハロウインターナショナルスクール安比ジャパンは、このたび第一期卒業生の誕生という大きな節目を迎えました。 創設期を切り拓いてきた生徒たちは、いま世界の名門大学へとそれぞれの進学の道を歩み始めようとしています。本イベントでは、この4年間、安比高原の全寮制という環境で生徒が何を学び、どのように成長してきたのか、そのリアルな体験を公開いたします。 現在はまだ大学合格発表の初期段階ではありますが、
早期合格の大学オファーを見ると、英国のユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、キングス・カレッジ・ロンドン、エディンバラ大学、マンチェスター大学などの研究大学をはじめ、米国のオハイオ州立大学やノースイースタン大学、カナダのトロント大学、オーストラリアのメルボルン大学など、複数の国にまたがる大学が並びます。
この進学先の顔ぶれを見ると、いくつかの特徴が見えてきます。
第一に、英国のラッセル・グループに代表される研究大学への進学ルートが確立している点です。UCL、エディンバラ、マンチェスターなどはいずれも世界大学ランキングの上位に位置する研究大学です。
第二に、進学先が一つの国に集中していない点です。
英国を中心にしながらも、北米、オーストラリアなど複数の地域に進学先が広がっており、英国式カリキュラムの特徴である「多地域型進学」が見て取れます。
さらに日本国内では 慶應義塾大学、香港では 香港大学 などへの進学機会も示されています。これは海外大学だけでなく、日本やアジアのトップ大学も視野に入れた進路設計が可能であることを示しています。
早期合格についてコメントを述べるスティーブン・トン校長。
ハロウ安比校公式インタグラムより引用
近年、日本では英国の名門校が次々と開校しています。
2023年 千葉県柏の葉には ラグビー日本校
2023年 東京都小平市には マルバーン・カレッジ東京
2025年 兵庫県神戸市では ノースロンドン神戸校
が開校しました。
東京都内では エプソムカレッジ東京校が2027年の開校を予定しています。
日本の国際教育は、いま大きな転換期に入りつつあります。
日本ではこれまで、都市型インターナショナルスクールが主流でした。
東京、横浜、神戸といった都市部に海外からの駐在員が住むため、都市部に学校が集中し、通学型の教育モデルが中心だったからです。
しかし近年、日本でも寮のあるボーディングスクールという新しい選択肢が生まれ始めています。
長野県軽井沢にあるユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンは、世界各地に学校を持つ教育ネットワーク「UWC」の一校で、全寮制教育を通じて世界各国から生徒を受け入れています。
また広島県にある 広島県立広島叡智学園中学校・高等学校も、公立学校として寮を中心とした国際バカロレアで学ぶ国際教育を展開しています。
さらに英国名門校の日本進出も続いています。
東京都小平市のマルバーン・カレッジ東京は、今後、寮の計画があり、ベットタウン型のインターナショナルスクールとして英国教育を展開しています。
千葉県柏の葉の ラグビー日本校 は通学制を基本としながら寮も併設しており、近年は高校になると寮生活を選ぶ生徒も増えています。
さらに神戸では ノースロンドン神戸校が幼小が開校し、寮のある新キャンパスが六甲山に開校予定です。
日本の国際教育に英国教育ブランドが次々と登場しています。
英国の名門校は近年、世界各地で学校を開校しています。
中東、東南アジア、中国、欧州などで英国ブランドの学校が増えている背景には、教育ブランドの国際展開という戦略があります。
英国の名門校は数百年の歴史を持つ教育ブランドです。
その教育哲学やカリキュラムを海外で展開することで、国際教育市場の中で大きな存在感を持つようになりました。
日本には、これまで老舗インターナショナルスクールがありましたが、近年、旧英国領の国々からの駐在員が増え、英国系インターナショナルスクールの需要が増えています。
また、海外大学進学ではアメリカを目指す家庭がイギリスの大学を考える傾向が増えてきました。
英国名門校が世界で増加している背景には、国際政治の動向も影響を与えています。
ハロウ安比校で学んだ生徒たちが海外大学へと進学していくことは、日本の国際教育にとって象徴的な出来事といえるでしょう。
英国名門校の日本進出は、単に新しい学校が増えるという話ではありません。
それは、日本の教育市場に「ボーディングスクール」という新しい選択肢が生まれたことを意味します。
都市型インターナショナルスクール、国公私立の国際コース、そして英国型インターナショナルスクールとボーディングスクール。
日本の国際教育は、いま多様な教育モデルが並び立つ新しい段階に入りつつあります。
イベント概要
日時:2026年3月28日(土)
会場:M+ サクセス(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1階)
参加費:無料(事前申込制)
詳細・申込
https://hubs.la/Q046js-P0
ハロウインターナショナルスクール 安比校
〒028-7306 岩手県八幡平市安比高原180−8
公式サイト:https://www.harrowappi.jp
Email: admissions@harrowschools.com
この記事の記者
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。
ハロウ安比校公式インタグラムより引用