2026年05月18日
ラピダス稼働に沸く北海道では、外国人技術者の増加に伴い国際教育の需要が急増しています。道内私立唯一の国際バカロレア認定校である札幌日本大学高等学校は、この転換期に英国の名門ボーディングスクール「ランシング・カレッジ」との連携を発表しました。今後の学校設立も視野に入れています。
次世代半導体プロジェクト「ラピダス」の稼働を控え、国内外から熱い視線が注がれる北海道。
とりわけJR千歳線沿線を中心に、関連企業の進出や外国人エンジニアらの生活基盤・住環境の整備が急ピッチで進む中、その駐在員の子どもへの「国際教育」の需要が高まっています。
こうした歴史的な転換期を背景に、道内私立学校で唯一「国際バカロレア(IB)認定校」の学校法人札幌日本大学学園(札幌日本大学高等学校)が一手を打ちます。
同校は、1848年創立の英国の歴史と伝統ある名門ボーディングスクール「ランシング・カレッジ(Lancing College)」との縁を契機に、今後の学校設立をも視野に入れた連携合意の調印式を執り行うことを公表しました。
国産半導体のラピダスの工場ができ、駐在員の教育が必要となる中で、同校は「教育の力で社会に貢献する」という強い決意を表明。
北海道の未来を見据えた、最先端の国際教育環境づくりがいよいよ始動します。
調印式 概要
本件に関する調印式および取材の機会は、以下の通り設けられています。
日時: 2026年5月28日(木) 15:00 ~ 16:00
場所: 札幌日本大学高等学校 「N Link」
内容:両校校長からのご挨拶、ランシング・カレッジとの調印、インタビュー取材、他
北海道の国際教育に新たな提携に注目が集まります。
同校は、国際バカロレアを導入しています。
・国内外の進路を開く「ダブルディプロマ」取得
文科省認可の「一条校」であるため、日本の高校卒業資格と、世界共通の大学入学資格である「IBディプロマ」を同時に取得できます。
国内の国公立・有名私大のIB入試だけでなく、海外難関大学への直接進学も可能です。
国際バカロレアのデュアルランゲージディプロマ取得に対応しています。
編集部では、同校の取り組みに注目し、今後の提携について続報を発信していきます。
この記事の記者
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。
札幌日本大学高等学校公式サイトより引用。