2017年03月22日
2020年に理科系科目の教育に重点を置く私立国際高校の設立を目指すInternational School of Science設立プロジェクト。2017年サマースクールの説明会が4月9日 13:00 から東京で開催されます。サイエンスに興味があり、ひと夏を英語で
科学者を育てる国際高校として2020年に開校を目指すInternational School of Science (ISSJ、インターナショナル・スクール・オブ・サイエンス)の設立プロジェクトのひとつとして毎夏に開催されているISSJサマースクール。
昨年も人気でしたが、今年は7月30日(日)から8月9日(水)までの11日間にわたり、中・高校生を対象に開催されます。
▼2016年のサマースクールはどのようなだったのでしょうか?動画が公開されています。
国内で開催されるサイエンスにフォーカスしたサマースクールですが、参加者もアジア各国から参加しています。
昨年は、16人の日本を筆頭に7カ国以上の参加者が泊まり込みでサマースクールを過ごしました。
ベトナムやフィリピン、インドネシア、シンガポール、モンゴル、中国、台湾から参加しており、いろんな参加者と一緒に学べるのが面白いですね。
ISSJのサマースクールは、いろんな国からの参加者と一緒に学ぶだけではないこと。
宿泊型のため、文化の違いを感じ、さらにいろんなアイデアと共有します。
理科系に興味があるさまざまな国の同年代の参加者と泊りがけで学び、語り合います。
「同じ顕微鏡で調べ、釜の飯を食べる」ISSJのサイエンスサマースクールです。
どんなサマースクールなのか?と思ったら、まずは説明会に参加してみましょう。
説明会は、2017年4月9日(日) 13時から開催されます。
説明会では、今年のサマースクールについてはもちろん、サマースクールを開催するISSJ設立プロジェクトとはどんな団体なのか、を含めこれまでのサマースクールのエピソードも直接聞くことができます。
日時:2017年4月9日(日) 13時〜14時30分
場所:Mistletoe株式会社 8F イベントスペース
東京都港区北青山 2-9-5, スタジアムプレイス青山 8F
対象:ISSJサマースクールへの参加を検討している方とその保護者
内容:1. 当団体について
2. ISSJ SUMMER SCHOOL 2017について
3. これまでの実績について
4. 質疑応答
申込み:http://science-school.org/summer/
Details of the [ ISSJ SUMMER SCHOOL 2017 ] Briefing Session Date: Sunday,April 9th 2017 from 1:00pm to 2:30pm Venue: Mistletoe Co.8th floor event room, 2-9-5 Stadium Place Aoyama 8F,Kitaaoyama,Minato-ku,Tokyo,Japan (map) Target: - Students who are inte...
【サマー】2020年に開校予定のISSJのサマーキャンプ!英語でサイエンスを学ぼう!
http://istimes.net/articles/8732020年に理科系科目の教育に重点を置く私立国際高校の設立を目指すプロジェクトがあります。それが、International School of Science設立プロジェクト。2017年のサマースクールはさらにバージョンアップして生徒募集中!開校、設立に向けて着々と準備が進んでいます。
2020年にできるインターナショナルスクール・オブ・サイエンス高校が、面白そう!
http://istimes.net/articles/7732020年に理科系科目の教育に重点を置く私立国際高校の設立を目指すプロジェクトがあります。それが、International School of Science設立プロジェクト。すでにサマースクールも開校し、設立に向けて準備が進んでいます。2016.08.12
この記事の記者
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。
Mistletoe株式会社の代表取締役社長 兼 CEO孫泰蔵さんより賞を受ける参加者