Powered by Global Step Academy    
1/26(日)丸の内国際教育サロン 開催 記念セミナー 2025年「受験、インター、教育移住」がどのように変化するのか?

1/26(日)丸の内国際教育サロン 開催 記念セミナー 2025年「受験、インター、教育移住」がどのように変化するのか?

1/26(日)丸の内国際教育サロンの開催を記念し、オンラインセミナーが開催されます。タイトルは、2025年「受験、インター、教育移住」がどのように変化するのか?です。


1月26日(日)夜 オンライン イベント開催!

東京・丸ビルで行われる「丸の内国際教育サロン」を記念し、いま注目の国際教育に関するテーマについて、30分で早わかりできるオンラインセミナーを開催します。

2025年に入り、英語力を持った生徒の獲得競争が激化しています。
英語を学ぶお子様にとって、有利な環境が訪れようとしています。

今回は3つのキーワード「受験、インター、教育移住」の最新事情と、じっくりと学校と対話できる「丸の内国際教育サロン」の魅力をお伝えします。

丸の内国際教育サロン 開催記念セミナー
2025年「受験、インター、教育移住」がどのように変化するのか?
日時:1月26日(日) 20時00分~20時30分(ライブ配信)

1. 受験と英語力
小学校で英語が科目として学ぶようになり、中学の受験科目に英語が急増しています。
英語力を示すには、テストで英語の点数をとること、英語力を証明する英検取得の二つが主流になっています。
実際に、受験で英語試験と英検を取り入れる学校が増えており、男子校、女子校、共学校で、その導入の傾向に違いがあることがわかりました。
英語力があると有利になる、中学受験の最新情報をお伝えします。

2. インターナショナルスクール最新事情
ラグビー、ハロウ、マルバーン、ノースロンドンとイギリス系のスクールが次々と進出しています。
英語力のあるお子様の進学先として、インターの選択肢が増えてきました。
校風、理念、カリキュラム、生徒の属性など、どのように学校を選べば良いのか。
実績のある進学コンサルタントがわかりやすく教えます。

3. 教育移住
英語で学べる環境を求めるご家庭の中には、費用対効果や外国人生徒が多い学校で学ばせたいと、「教育移住」を検討されている方もいるのではないでしょうか。
従来のアメリカ、イギリス、スイスのボーディングスクールの学費が高騰している一方、コスパの良いアジア留学について紐解いてみましょう。

ウェビナーはこちらからご参加ください

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

最新の投稿


ビジョン 2035 – 基準を引き上げる時

ビジョン 2035 – 基準を引き上げる時

日本は2035年までに全高校生が英検2級レベルに達する目標を掲げているが、現実は厳しい。6年間英語を学んでも基本的な会話ができない生徒が多く、英語能力の国際ランキングでは92位とアジア諸国に大きく遅れている。根本的な問題は、週1回程度の学習では不十分なことと、英語を「あると便利」程度にしか考えない社会の認識だ。本当の改革を実現するには、教師・保護者・政策決定者が意識を変え、英語を必要不可欠なスキルとして捉え直し、継続的な学習と実践を重視した教育に転換する必要がある。


【速報!】K.インターナショナルスクール DP 満点7名、平均点42.0点

【速報!】K.インターナショナルスクール DP 満点7名、平均点42.0点

東京にあるK.インターナショナルスクール東京(KIST)が、2025年5月に実施された国際バカロレア DPにおいて、驚異的な成果を収めました。同校によると、今年度のDP試験では7名の生徒が満点である45点を獲得。さらに、受験生の平均点は42.0点という、世界平均を大きく上回る優れた成績を記録しました。


【インタビュー】山口学園長 LCAきたかる森のインター初等部・プリスクール 26年4月に開校へ

【インタビュー】山口学園長 LCAきたかる森のインター初等部・プリスクール 26年4月に開校へ

軽井沢は、豊かな自然や東京から新幹線で約1時間という利便性から、子育て世代にも注目されています。山口学園長が率いるLCAきたかる森のインター初等部・プリスクールは、26年4月に開校予定で、極少人数教育や本格的なバイリンガル教育を特色とします。「ふるさと科」「生き方科」など独自の探究型学習も導入し、子ども一人ひとりの可能性を伸ばすことに力を入れています。また、多様な進路選択を支える提携校とのネットワーク構築も進めています。


関西国際学園 さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレアPYP認定校に

関西国際学園 さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレアPYP認定校に

関西国際学園さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレア(IB)PYP認定校に!すでに神戸校はPYP、MYP、DPの認定校でしたが、この度、東京初等部がPYP認定を取得しました。日英バイリンガル教育と探究力が特徴で、幼稚部も全国展開しています。


【速報!】国際高等学校の生徒の90%が海外大学合格、51%が世界ランキング100位以内の名門大に進学へ

【速報!】国際高等学校の生徒の90%が海外大学合格、51%が世界ランキング100位以内の名門大に進学へ

国際高等学校(NUCB International College)の1期生は、卒業予定者27名中90%が海外大学に進学、51%がQS世界大学ランキング100位以内の名門大学に合格するという国内最高水準の実績を達成しました。進学先はイギリスやアメリカ、カナダ、オーストラリア、香港など世界各国に及びます。少人数制・全寮制・国際バカロレア(IB)プログラムを導入し、入学時から海外進学を見据えた生徒が集まる環境が、高い海外進学率を支えています。