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プリスクール・キンダーガーテンの経営者やオーナー様へ

プリスクール・キンダーガーテンの経営者やオーナー様へ

インターナショナルスクールタイムズからのお願い。インターナショナルスクールタイムズは、メディアです。しかし、実際にプリスクール、キンダーガーテンの運営もしています。その経験からプリスクール、キンダーガーテン経営者の方へのメッセージです。


プリスクール・キンダーガーテンを運営者へ

タイムズは、2012年に創刊されたインターナショナルスクールと国際教育の専門メディアです。
WEBで情報発信を進めてきました。

おかげさまで2年目、3年目に入るとプリスクール、キンダーガーテン、インターナショナルスクールの校長先生、理事長先生などから直接ご連絡をいただくことが増えました。

そのなかで孤軍奮闘するスクールオーナーの姿が見えてきました。

経営のこと。未来のこと。
そして何よりも子どもたちの教育のためにできること。
そのために多くのオーナーが貯蓄を崩し、家を担保に入れ、借金をして子どもたちの教育のために身を捧げている姿を目にしてきました。

教職員が去った校舎でひとりモップを掛ける姿。
クリスマスイブに遅くまでひとりで教材の準備をする姿。
朝早くから自分でスクールバスを運行する姿。
そして、夕方に保護者にお子さんを引き渡し、ホッとした姿。
国際認定組織から本を数百冊を入れるように指摘され、図書室の蔵書を増やすために実家の両親にお願いし、寄贈してもっている方もいました。

プリスクールやキンダーガーテンのオーナーの多くは、スクールの創立までに教育以外の分野で活躍し、成功を治めてた方が多いのが特徴です。

そのような「成功」された方が「国際教育」に興味を持ってプリスクールやキンダーガーテンなどインターナショナルスクール教育に入ってくるケースが多いようのです。

社会に何か残せることを。
そう考えて教育を選ばれますが、小学校など一条校を作るには私立学校として学校法人の設立など膨大な時間と手続きと費用がかかります。

幼児教育分野は、運営がしやすいと考え、参入されてきます。

しかし、現実は、生徒の定員50人の規模のスクールを作るためには、初期投資から軌道に乗るまでの3年間までの運転資金を含め、約5千万円は必要となります。

成功していても、自己資金で5千万円を投資できる方は稀でしょう。
また、立ち上げ時に銀行から2千万円を融資してもらえるケースもほとんどないでしょう。

自宅を担保に入れ、貯金を崩し、自分は無給で3年ほど運営するケースがほとんどでしょう。
それでもプリスクールやキンダガーテンは消滅していきます。

最初は、数名の生徒と教職員が3名前後ですが、生徒が10人に増えると、今後は、さらに教員を増やす必要がでてきます。
また、教職員のことを考え社会保険に加入すると社会保険料の半分を負担しているのにも関わらず、教職員から手取りの給料が減ると指摘されます。

順調に生徒が増えると給料水準を上げるようにオーナーに賃上げ要求がきます。
順調に生徒が増えるほど、教職員を採用し、社会保険は増え、そのために自らの貯金を崩す必要が出てくるのです。

もちろん、保護者もさまざまな考えを持っています。
子どもの教育方法について厳しい言葉も飛んできます。
しかし、オーナーはそれを受け入れる必要があります。

それほどプリスクール、キンダーガーテンの運営は厳しいのです。

スクールの運営が厳しくなると。

経営的に厳しい状況になると、スクール経営者は、ほぼ同じ行動を取ります。
すなわち、コストダウンと売り上げ増加を目指すのです。

しかし、教育のコストダウンには限りがあります。
良い先生をカットするわけにはいきません。

売り上げの増加も、シーズンプログラム以外にそれほどチャンスは、ありません。
毎日通うプリスクールの生徒がひと月で急増することはありません。
多くが、4月、9月入学です。

また、保護者は、子どもにとって最初のスクールを吟味して選びます。
一番最初のスクールだからとても慎重なのです。

そのため生徒増加にカンフル剤は、ないのです。

そうするとオーナーは、経営者として袋小路に入ります。
コストダウンが限定的で、売り上げが増えないと手元にある現金は減少します。
また、オーナーは、自らの貯金を取り崩すようになるのです。

貯金を取り崩したお金で従業員の給料を払っても誰からも、ありがとうは言われません。

なぜなら、教職員が給料をもらうのは当たり前だからです。

インターナショナルスクールタイムズは、実体験からオーナーのその苦しみを知っています。

なぜなら、私も深夜にモップをかけて、正月に暖房が切れた事務室で納付書を発行した経験があるからです。

オーナーは、スクール運営の苦しみを誰にも話せない。頼りにできない。
苦しい状況が続きます。

しかし、自分の力では日々のスクール運営はできても、来月は難しい…蓄えたお金も資金をつきそうだ…となるのです。

そうすると来月にクローズしよう。
そう考えるのが自然です。

しかし、資金ショートは、来月に計画通りには来ません。
残念ながら、多くは月末に突然やってくるのです。

気付いた時には、教職員に給料が払えず、賃料が払えない。
そして、閉鎖するという流れはもっとも避けるべきです。

運営が苦しいプリスクール、キンダーガーテンのオーナー様は、まずはタイムズにご連絡ください。

タイムズは、これまでの取材先から御校のパートナーとなる教育機関に話をおつなぎします。

なぜなら、あなたの失敗は、生徒を路頭に迷わせ、保護者を混乱させ、ひいてはインターナショナルスクール業界に悪い影響を与えるからです。

インターナショナルスクールタイムズは、プリスクールやインターナショナルスクールの閉鎖をいくつも見てきました。

タイムズが次のオーナーを見つけ、繋げるのには、優先順位があります。

最優先が「生徒と保護者」です。
その次に「教職員」です。

申し訳ありませんが、オーナーは一番最後です。

しかし、オーナーの教育への思いを次のオーナーに引き継いでもらうことは、できます。

スクールを閉鎖して、子どもたち親たちを突然放り出さない。

オーナーの立場も知っているメディアとしてインターナショナルスクールタイムズは、スクール運営に必ず役に立てます。

オーナーが運営や資金、教職員と教育理念の違いで対立が激しくなって悩んだら、インターナショナルスクールタイムズにご相談ください。

何度も繰り返しますが、あなたの生徒さんを放り出さないためにも。

厳しいことを言いますが、スクール経営が行き詰まるのは、やはりオーナーの経営手腕にミスがあったから。

子どもたちは、関係ありません。

子どもたちは、毎日の学び場が必要です。
また、乳幼児であれば、多くが転校もできません。

教職員は、教えたいという真摯な思いを持っています。

オーナーの経営手腕が理由で閉鎖するのは、子ども・保護者・そして教職員のためにも避けるべきです。

まずは運営で困っていることやどうしたら良いのか?と悩んでいたら、すぐにインターナショナルスクールタイムズにお声掛けください。

あなたの生徒さんが継続的に学ぶ環境を支援するために裏方として、応援します。

生徒さんのためを考えるオーナーにインターナショナルスクールタイムズは、最大限サポートします。

決して、安易にスクールの閉鎖はしないでください。

その前にインターナショナルスクールタイムズにご連絡ください。

あなたは、ひとりではありません。
もうここで私たちは、出会っています。
苦しみを知っている私たちだからこそ、あなたの生徒が学び続けられるようにサポートをします。

突然の閉鎖よりも、きちんと引き継がれること。
それが重要なのです。

このお問い合わせからご連絡ください。

あなたはもうひとりじゃない。
私たちは、あなたを応援するためにこの記事を書いたのですから。

お問い合わせ

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この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

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