Powered by Global Step Academy    
えっ!聖徳太子の時代から続く英国の名門The King's  School Canterburyに新コースが開校!

えっ!聖徳太子の時代から続く英国の名門The King's School Canterburyに新コースが開校!

現存する世界最古の学校ー英国の名門The King's School Canterburyは、597年に創立されました。イギリスのケント州カンタベリーにある同校は、千年以上の歴史があります。そのキングズ・スクールに中高生向けの新たなインターナショナル・カレッジが開校します。セミナーが3月2日(土)、3日(日)の両日15:00から開催されます。英国式名門ボーディングスクール で学んでみませんか。


現存する世界最古の学校とは?

それが、英国にあるキングズ・スクール(The King's School Canterbury)です。
イギリスのケント州カンタベリーにあるキングズ・スクールは、597年により創設されました。
ちなみに日本は、聖徳太子の時代です。

同校は、中学校・高校にあたる教育課程があり、男女共学のスクールで約780名の生徒が学んでいます。

同校の創設者は、初代カンタベリー大司教の聖アウグスティヌスというから、イギリスのまさに歴史と伝統を引き継ぐ名門です。

そのインターナショナル・カレッジの説明会が3月2日(土)と3日(日)の両日15:00から開催されます。

▼ 詳しくはこちら。

こちらのPeatixからお申し込みください。

同校は、世界遺産のカンタベリー教会よりもさらに歴史があります。

その名門キングズ・スクール(The King's School Canterbury)がついに中高生向けにインターナショナルコースを開校します。

それがインターナショナルカレッジです。

名門キングズのインターナショナルカレッジとは?

英国式のボーディングスクールの発祥ともいえる名門キングズ・スクール。
中高課程に世界から生徒を募集するコースを創立します。
それがインターナショナルカレッジです。

ハウスマスターによる手厚いチュータリングも魅力です。

インターナショナル・カレッジは、世界から生徒を受け入れる柔軟なボーディングプログラムです。
日本の学年制と英国式では異なりますが、いわゆる中学(12歳〜)から入学できます。

・四年間のボーディングプログラム
・一年間または二年間の留学も選択可能

同校の魅力は、インターナショナル・カレッジから本科への編入や他のボーディングスクールなどへの編入も可能な点です。

東京ドーム2個分のフィールドでは、陸上競技。英国の歴史と伝統のスポーツであるクリケットやラクロスでも使われます。

キングズ・スクールは、オックスフォードやケンブリッジ大をはじめ、毎年世界の一流大学へも合格者を多数輩出しています。

イギリスだけではなく、スイスやアメリカのボーディングスクールに準備するなど、様々な選択肢が選べるのがインターナショナル・カレッジの特徴です。

インターナショナルカレッジ創立に伴い、新たな校舎も建築しています。

▼ 完成時のイラストが、こちらです。

ロンドンの世界的な建築事務所が設計したインターナショナルカレッジ。
イギリスらしく、モルトハウス(ビール醸造所)をリノベーションし、オーク材を使い回廊した校舎に生まれ変わります。

モルトハウスの良さを活かし、空間をダイナミックに使っている校舎には、演劇用の劇場も作られます。

▼ セミナーのお申し込みは、こちら。

お申し込みは、こちらのPeatixから。

キングズ・インターナショナルカレッジの学びとは?

生涯に渡り成長し続ける個を中心に、同校は3つのコアスキルをテーマにしています。

それが、自己の能力を高める調査・分析力。
深い理解に繋がる質問力。
アートやドラマ、音楽やスポーツなどを通じたコミュニケーション能力です。

3つのコアスキルが「個」としての力を育てます。

英国の義務教育終了資格試験であるIGCSE(International General Certificate of Secondary Education)の数学や科学、アートやコンピュータなど様々な科目が用意されています。

高度なIGCSEのため、少人数制の学びが中心となり、多様な生徒とともにディスカッションから考察していきます。

そのためラウンドテーブルが重要な意味を持ちます。

調査・分析のためにICT教育も充実しています。

3つのコアにある「コミュニケーション能力」を育てるスポーツは、重要です。

インターナショナル・カレッジは、キングズ・スクールの屋内プールやテニスコートなども部活動などで一緒に使います。

セミナー概要

セミナーは、3月2日(土)、3日(日)の両日開催されます。

日時:2019年3月2日(土)15:00-18:30
   2019年3月3日(日)15:00-18:30
会場:インタースクール東京校
内容:1.英国式教育セミナー&留学ガイダンス
   2.カクテルパーティー(軽食付)      
   3. 個別相談会(事前予約制)        
   
定員:限定30名/日(定員になり次第締め切らせて頂きます)
参加費:3000円/名(お子様は無料)
問合せ窓口:King'sインターナショナル留学セミナー事務局
メール:kingsinternational2019@gmail.com

お申込み

お申し込みは、こちらのPeatixから。

欧州最古の名門「創立 西暦597年」The King’s School Canterburyセミナー

https://kingsinternational2019.peatix.com

欧州最古の名門「創立 西暦597年」The Kings School Canterburyセミナー

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連する投稿


金融庁・トライコー主催!国内インター・ボーディングスクールセミナーにISTが登壇

金融庁・トライコー主催!国内インター・ボーディングスクールセミナーにISTが登壇

史上初!未就学から高校まで全学年網羅!国際教育のすべてがわかるセミナーを開催。国内のリーディングスクール49校を一挙紹介します!


【見て分かる!】国際高等学校 校舎大図鑑!国際バカロレアの全寮制インターナショナルスクールのすべて

【見て分かる!】国際高等学校 校舎大図鑑!国際バカロレアの全寮制インターナショナルスクールのすべて

国際バカロレアで全寮制の高等学校になる「国際高等学校」が愛知県日進市に開校しました。私立高等学校の全寮制インターナショナルスクールの開校です。国際バカロレアで学び、ビジネススクールのケースメソッドも導入します。帰国生やインターナショナルスクールの生徒にとって国内ボーディングスクールとして新たな選択肢です。


2021年10月23日(土)インターナショナルスクールフェア開催!

2021年10月23日(土)インターナショナルスクールフェア開催!

10月23日オンラインで開催!保幼小中高とプリスクールからインターナショナルスクール、そしてボーディングスクールが集結!  インターナショナルスクールフェアは、英語で学ぶことができる国内のインターナショナルスクール、プリスクール、寮のあるボーディングスクールを紹介する生徒・保護者向けイベントです。


【速報!】2022年開校へ!国際高等学校が国際バカロレア候補校へ

【速報!】2022年開校へ!国際高等学校が国際バカロレア候補校へ

国際高等学校(NUCB International College)は、高校1年生から高校3年生を対象とし、国際標準の教育課程(9月入学)のボーディングスクールとして愛知県に開校予定です。編集部が注目するのは、一条校として開校予定のため、英語で学べる国際バカロレアのボーディングスクールになることです。


2023年英国名門ラグビー校が日本にインターナショナルスクールを設立へ

2023年英国名門ラグビー校が日本にインターナショナルスクールを設立へ

英国エリザベス女王1世が勅旨で開校した名門校”The Nine"の一校であるラグビー校が日本に開校することが決まりました。北海道と東京に開校へ。


最新の投稿


『国際教育フェア2024秋』東京・大阪で10月開催!

『国際教育フェア2024秋』東京・大阪で10月開催!

国際教育の向上・発展に取り組む国公立私立中学・高校、国内外インターナショナルスクール、プリスクール、大手受験塾などの教育機関が一堂に集結する「国際教育フェア2024秋」が東京と大阪で開催されます。大阪 10月12日(土)、東京 10月14日(月・祝)に開催されます。


海外留学、検討時のポイントは? 留学支援のプロMakiさんに聞く

海外留学、検討時のポイントは? 留学支援のプロMakiさんに聞く

本場英国のボーディングスクールを経て、英国名門インペリアルカレッジ卒業後に昨年、留学エージェントおよび学習サポートの会社を起業したMoi Education(モアエデュケーション)代表のMakiさんに自身のボーディング体験や留学を検討する時に大事なポイント、モアエデュケーションならではのサービスなど聞きました。


BST - 国際バカロレア (IBDP)候補校へ Year12およびYear13

BST - 国際バカロレア (IBDP)候補校へ Year12およびYear13

ブリティッシュ・スクール・イン東京(以下、BST)は、Year 12およびYear 13の生徒向けにAレベルカリキュラムから国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)への移行を進めています。


BST - A candidate school for IBDP for Years 12 and 13

BST - A candidate school for IBDP for Years 12 and 13

The British School in Tokyo (BST) aims to transition from the A Level curriculum to the International Baccalaureate Diploma Programme (IBDP) for students in Years 12 and 13.


Brighton College (Singapore) interview with Head of College, Mr Nick Davies.

Brighton College (Singapore) interview with Head of College, Mr Nick Davies.

The editorial team was asked to interview Nick Davis, Principal of Brighton College (Singapore), who will be attending the International Education Fair in Osaka on 12 October and Tokyo on 14 October.