Powered by Global Step Academy    
【6/19】オンライン『学びを因数分解すると、ガラガラポンが見えてくる!』?教育ガラガラポンプロジェクト

【6/19】オンライン『学びを因数分解すると、ガラガラポンが見えてくる!』?教育ガラガラポンプロジェクト

【6/19】教育ガラガラポンプロジェクトの第二弾オンラインイベントが開催されます。今回のテーマは、『学びを因数分解すると、ガラガラポンが見えてくる!?』。学びを因数分解します。そもそも何のために学ぶのか、そこから逆算すれば、教育のあり方が見えてくるはず。教育現場で働く先生ではなく、世の中と向き合う社会人の集まりである "教育ガラポン" だからこそできる問いを、今宵。


学びを因数分解すると、ガラガラポンが見えてくる!?

世界規模でコロナによって教育が変わろうとしています。

教室、オンライン、アプリなど学びの手法が出てくる中で、では、そもそも「学び」とはどのようなものでしょうか?

今回、教育ガラガラポンProjectは、『学びを因数分解すると、ガラガラポンが見えてくる!?』をテーマに開催されます。

6月19日金曜日 20:00〜22:00にオンラインで開催されます。
▽ こちらのFacebookページよりオンライン参加用のZoomのURLを取得ください。
https://www.facebook.com/events/694720388048247/?active_tab=about

何のために学ぶのか、そこから逆算すれば、教育のあり方が見えてくるはず。
教育現場で働く先生ではなく、世の中と向き合う社会人の集まりである "教育ガラポン" だからこそできる問いを、今宵。

20時からイベント開始!

20:00〜20:25 基調講演:教育を因数分解してみた
(株式会社電通 クリエーティブ・ディレクター 福田 崇)

基調講演で『教育を因数分解してみた』をテーマに(名探偵ばりにプレゼンするのが)株式会社電通 クリエーティブ・ディレクターの福田 崇氏。

開成、東大、電通と自称「いけ好かない」学歴の福田氏が(名探偵ばりにプレゼンするのが)こちら!

△こちらの図から果たしてどのような『学びの因数分解』がされるのでしょうか。
 この因数分解を受けて講演とパネルディスカッションに登壇されるのが、ドルトン東京学園の安居副校長先生とスパイスアップ・アカデミア 代表取締役 森山たつを氏。

20:25〜21:00 講演①+パネルディスカッション
(ドルトン東京学園 副校長 安居長敏氏)

21:00〜21:35 講演②+パネルディスカッション
(スパイスアップ・アカデミア 代表取締役 森山たつを氏)

サムライカレーなどImpactベースの体験を展開してきた森山氏。
△すでにNoteで因数分解を謎解き。

教育ガラガラポンProjectの面白さは、教育業界だけではなく、様々な人材が参加していること。

因数分解の計算式について津吹 達也氏、株式会社電通 ソリューションプランナー 海東 彩加氏、株式会社電通 戒田 信賢氏が登壇し、様々な視点から捉えていきます。

21:35〜22:00 まとめと2次会が開催されます。

参加はこちらから

参加者の方には、開始直前に「教育ガラガラポンProject」のFacebookページにご登録ください。

そちらで、ZoomのURLが公開されます。

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連するキーワード


教育ガラガラポンProject

最新の投稿


ビジョン 2035 – 基準を引き上げる時

ビジョン 2035 – 基準を引き上げる時

日本は2035年までに全高校生が英検2級レベルに達する目標を掲げているが、現実は厳しい。6年間英語を学んでも基本的な会話ができない生徒が多く、英語能力の国際ランキングでは92位とアジア諸国に大きく遅れている。根本的な問題は、週1回程度の学習では不十分なことと、英語を「あると便利」程度にしか考えない社会の認識だ。本当の改革を実現するには、教師・保護者・政策決定者が意識を変え、英語を必要不可欠なスキルとして捉え直し、継続的な学習と実践を重視した教育に転換する必要がある。


【速報!】K.インターナショナルスクール DP 満点7名、平均点42.0点

【速報!】K.インターナショナルスクール DP 満点7名、平均点42.0点

東京にあるK.インターナショナルスクール東京(KIST)が、2025年5月に実施された国際バカロレア DPにおいて、驚異的な成果を収めました。同校によると、今年度のDP試験では7名の生徒が満点である45点を獲得。さらに、受験生の平均点は42.0点という、世界平均を大きく上回る優れた成績を記録しました。


【インタビュー】山口学園長 LCAきたかる森のインター初等部・プリスクール 26年4月に開校へ

【インタビュー】山口学園長 LCAきたかる森のインター初等部・プリスクール 26年4月に開校へ

軽井沢は、豊かな自然や東京から新幹線で約1時間という利便性から、子育て世代にも注目されています。山口学園長が率いるLCAきたかる森のインター初等部・プリスクールは、26年4月に開校予定で、極少人数教育や本格的なバイリンガル教育を特色とします。「ふるさと科」「生き方科」など独自の探究型学習も導入し、子ども一人ひとりの可能性を伸ばすことに力を入れています。また、多様な進路選択を支える提携校とのネットワーク構築も進めています。


関西国際学園 さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレアPYP認定校に

関西国際学園 さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレアPYP認定校に

関西国際学園さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレア(IB)PYP認定校に!すでに神戸校はPYP、MYP、DPの認定校でしたが、この度、東京初等部がPYP認定を取得しました。日英バイリンガル教育と探究力が特徴で、幼稚部も全国展開しています。


【速報!】国際高等学校の生徒の90%が海外大学合格、51%が世界ランキング100位以内の名門大に進学へ

【速報!】国際高等学校の生徒の90%が海外大学合格、51%が世界ランキング100位以内の名門大に進学へ

国際高等学校(NUCB International College)の1期生は、卒業予定者27名中90%が海外大学に進学、51%がQS世界大学ランキング100位以内の名門大学に合格するという国内最高水準の実績を達成しました。進学先はイギリスやアメリカ、カナダ、オーストラリア、香港など世界各国に及びます。少人数制・全寮制・国際バカロレア(IB)プログラムを導入し、入学時から海外進学を見据えた生徒が集まる環境が、高い海外進学率を支えています。