Powered by Global Step Academy    
立命館宇治中学校・高等学校

立命館宇治中学校・高等学校

西日本の一条校でいち早く国際バカロレア認定校となった立命館宇治中学校・高等学校。国際バカロレアコースとイマージョンコースがあります。


ネイティブ&日本人の両教員が少人数授業

30名ものネイティブ教員と日本人教員とのコラボレーションによる指導、日常的に英語とふれ合う環境で、生徒一人ひとりの英語力を飛躍的に伸ばします。

中高大の一貫教育

これまでにない国際型一貫教育です。
中学、高等学校、大学までを視野に入れ、独自の教育カリキュラムを編成。
立命館大学や立命館アジア太平洋大学(APU)をはじめ、世界の名門大学への進学をも可能にします。

国際バカロレアコースまたはイマージョンコースと選べる

高校に進級する時に、国際バカロレアコースまたはイマージョンコースを選ぶことができます。
イマージョンコースは、海外留学をします。
国際バカロレアコースは、ディプロマ資格取得に専念します。

授業料について

授業料について(例)

入学金  ¥120,000
授業料  ¥638,000
教育充実費  ¥291,000
その他合計 ¥107,800

IMコース・IBコースについては、上記納付金以外に別途費用が必要です。
  IM:¥70,000  IB:¥600,000 

アクセス

立命館宇治中学校・高等学校
http://www.ujc.ritsumei.ac.jp/ujc/

〒611-0031 京都府宇治市広野町八軒屋谷33番1
TEL. 0774-41-3000 
FAX. 0774-41-3555

電車とバス
 近鉄京都線「大久保駅」 バス約10分
 JR奈良線「新田駅」  バス約10分
 京阪宇治線「宇治駅」  バス約20分
 JR奈良線「宇治駅」   バス約15分

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

最新の投稿


帰国生だけじゃない!英語力で勝負できる中学入試ガイド

帰国生だけじゃない!英語力で勝負できる中学入試ガイド

近年広がる「英語を活かした中学受験」の全体像を解説します。従来の帰国生入試に加え、海外経験のない生徒も受験できる「グローバル入試」が首都圏約140校で導入されています。帰国生入試は海外在住1年以上・帰国後3年以内が基本条件ですが、東京都外の洗足学園や渋谷教育学園幕張などでは柔軟な基準を設定。英語入試の形式は英語+国算、英検スコア活用など多様で、難易度も学校により幅があります。慶應湘南藤沢は一般入試と同レベルの国算を課し、広尾学園は帰国生と同水準の英語力を要求。2026年からは頌栄女子学院も英語利用入試を導入予定。お子さまのバックグラウンドに合わせた入試方式の見極めが重要です。


帰国子女アカデミー第2回中高生対象スピーチコンテストを 東京アメリカンクラブで開催

帰国子女アカデミー第2回中高生対象スピーチコンテストを 東京アメリカンクラブで開催

2025年9月15日、帰国子女アカデミーは、第2回中高生対象スピーチコンテストを 東京アメリカンクラブで開催し、50名を超える熱意あふれる生徒たちが登壇しました。


教室でのVEXロボティクス:保護者のためのガイド

教室でのVEXロボティクス:保護者のためのガイド

VEXロボティックスについての説明とそしてこれがどう子供の学習に向いているのかをFAQも含めて解説してます。


日本におけるニューロダイバーシティとインターナショナルスクール

日本におけるニューロダイバーシティとインターナショナルスクール

インターナショナルスクールは、多文化・多言語・多様な神経特性を持つ子どもたちが共に学ぶ場として、ニューロダイバーシティ(脳の多様性)を実践的に体験できる教育環境を提供しています。 日本でも近年、企業や文化の分野でニューロダイバース人材や障害のあるアーティストの価値が認識され始め、社会全体が「不自由」ではなく「能力」として多様性を捉える方向へ変化しています。 保護者は子どもと日常の会話の中で「違い」を強みとして伝え、互いの多様性を認め合う力を育むことが、未来の社会を豊かにする第一歩となります。


アメリカの大学出願におけるAI利用の現状 (2025)

アメリカの大学出願におけるAI利用の現状 (2025)

想像してみてください:高校3年生がストレスを抱え、真っ白なPC画面に点滅するカーソルを見つめています。そしてChatGPTを開き「大学のエッセイのアイデアを考えてくれる?」と入力する・・。こうした光景がますます増えています。生成AIはもはや未来的なツールではありません。普通の学生たちが大学入試という迷路を攻略するために活用しています。しかし、大学側はこれを容認しているのでしょうか?