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世界で23億人が参加できる算数大会があることを知っていますか?

世界で23億人が参加できる算数大会があることを知っていますか?

英語・日本語・中国語で実施されている「世界算数」。小学校1年生から大人を対象にネットで実施されている算数の試験です。実はこの「世界算数」を実施しているのが、ソニーの教育プロジェクト。グローバルな算数の試験を実施する背景には、ソニーの創立趣旨が関わっていたようです。

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世界で23億人が参加できる算数大会があることを知っていますか?

それが世界算数

算数は言語や文化にとらわれず、思考力やひらめきで勝負することができる世界共通の科目です。
世界中の算数自慢の中で自分の実力を試してみませんか?

第三回の世界算数は、2016年3月に小学1年生から大人を対象に実施されました。
試験は、ネットで行われ選択問題と数字入力を答えていきます。

試験日は、世界中からネットで実施されたため3月下旬の約3日間にわたって行われました。
(次回は、2016年11月に開催予定)

世界中の算数好きが挑みます。

世界算数は、「世界と競う算数で競う」をテーマに世界中の算数好きが、世界中で同じ問題を解いて競います。
そのため、同じ問題でも英語・中国語でも問題が出されます。

世界の3分1が対象となりました。

英語・中国語・日本語で実施された世界算数。

各言語を第一言語、第二言語とする人口を集めると世界の約3分の1。
ちなみに英語が9.4億人。中国語が13.1億人。日本語が1.3億人です。

単純計算で、合計23.8億人が対象となりました。

まさに「世界算数」ですね。

参加者の声

世界算数は、算数の思考力を試し、世界中のほかの生徒たちと比較できる素晴らしい方法です!
A great way to challenge your mathematical mind and see how you compare with other students all over the globe.
(ドバイ・アメリカンアカデミーの生徒の声)

世界算数大会で算数の不思議さと楽しさを再発見することができました。クラスのお友達と一緒にぜひチャレンジしてみてください!
来探索数学的趣味与奥秘,带上你们的小伙伴,一起挑战吧。
(中国黒竜江省の小学生の声)

ネットがつながれば参加でき、日本語、英語、中国語で実施されているので参加者もグローバルですね。

世界算数を運営するのは、実はソニー

脳科学者の茂木 健一郎さんも応援

脳科学者の茂木 健一郎。
脳を活性化させるひらめきや気づきの瞬間に「あっ!」と感じる体験を「アハ体験」として紹介しています。
ソニーコンピューターサイエンス研究所・シニアリサーチャーをしています。

数学は世界共通の「ことば」
数学は、世界のどこでも通用する、普遍的な「ことば」。
数学のスキルを身につけることで、グローバルに活躍する舞台への「パスポート」を得ることができます。
「世界算数」に参加して、あなたも、地球規模で輝く人となりませんか?

算数オリンピック問題作成委員でもある「花まる学習会」の高濱 正伸代表も世界算数を応援しています。

算数の力はこれからの時代を生きる力
AI(人工知能)が進化する中、今の子どもたちは、「人間にしかできないことは何か」を問われる時代を生きていきます。
算数とは本来クリエイティブで、高度な抽象思考や発想力を要する学問であり、これからを生きる力そのものです。
世界算数を通じて、考える力にあふれた、算数が大好きな子どもが増えることを願います。

ソニーから新しい商品やサービスが続々

バーチャル・リアリティーのプレイステーションも発売予定

教室にいながら海外の遺跡や名所、美術館の中を見てまわったり、海の中や宇宙にいるかのように風景を眺めたりすることもできます。

バーチャル・リアリティーの技術は、ゲームやエンターテインメントだけでなく教育にも応用できます。

百科事典や辞書から電子辞書に変わり、それがスクリーンのプロジェクターからパソコンやipadに変化していった流れからするとバーチャル・リアリティーもいずれ授業に活用されてくると考えられますね。

ロボットも再参入

ソニーは経営方針説明会を開催。同社代表執行役社長兼CEOの平井一夫氏が、「ロボット事業」への再参入を予定

ソニーは犬型ペットロボット「AIBO」や、高い制御技術で知られる二足歩行ロボット「QRIO」の生産・開発中止を2006年に発表。その後はロボット事業から手を引いていた

アイボでロボットに参入したソニー。
その後、ソフトバンクの感情認識ロボット「Pepper」などが先に進みます。
しかし、ロボットに再参入することが決まりました。
楽しみですね。

ソニーが教育に動き出した?

子会社のソニー・グローバルエデュケーション(Sony GE)で参入します

ソニーは、教育に参入するミッションを次のように書いています。

来たるべき社会の教育インフラを創造する。

スマートフォンやタブレットなどのデバイスにより、いつでもどこでも気軽に楽しく学習でき、さらにネットやツールを活用しながら学習効果が高いサービスを提供していきます。

ソニーが教育に参入する理由として、世界がグローバルな基準で動いているなかで、教育は国や地域化されています。
そのためグローバル化されてこなかった分野といえます。

グローバル化の進展とともに、英語などのコミュニケーション能力が必要となり、さらにネットやIT機器を活用した教育やSTEM教育は大きな流れになっています。

世界算数は、ソニーの教育のひとつ

STEM教育にも動き出しています。

ロボット制作の体験を通じて、子どもたちの創造性や探求心、未来を切り拓く思考力を育みます。

ブロックで自由な「かたち」をつくり、「プログラミング」によってさまざまな「動き」を与えて遊ぶ、ロボット・プログラミング学習キットのKOOV(クーブ)。

アイボを生み出したソニーのロボット・プログラミング教育。
楽しみですね。

なぜ、ソニーは教育に参入してきたのか?

教育インフラを世界につくる

3つのチャレンジでソニーグローバルエデュケーションは社会の教育インフラを創造するしようとしています。

1.多様な教育ニーズへの対応
2.グローバルな教育基準の構築
3.テクノロジーによる教育機会の創出

誰もが簡単に教育を受けられるように、誰もが競い合い、学び合えるように、アプリやサービスの枠を超えた新しい教育インフラを創り上げることが我々のミッションです。

歴史を紐解くとソニーと教育のつながりが見えてきます。

実は、ソニーの創業者は教育熱心だった。

ソニーの創業者である井深大。
1959年に「ソニー小学校理科教育振興資金」を開始。
幼児教育の「財団法人 幼児開発協会」を設立。
現在、公益財団法人 ソニー教育財団として活動しています。

ソニーの設立趣意書には、次のように書かれています。

井深大は設立趣意書に「国民科学知識の実際的啓発」を創業の目的の一つ

創立の趣旨からも、教育は含まれていたことがわかります。
井深大の母校早稲田大学には、国際会議場の井深大ホールがあります。

ランドセルまで配っていた。

1959年、ソニーの創業者井深大の発案から始まった「ランドセル贈呈式」。
少しでも社員の負担を軽くし、祝ってやろうという提案から、社員の家族で小学校へ入学する子どもを対象に寄贈され、現在も井深大の魂とともにランドセル贈呈式は継続されています。

社員の福利厚生から、ランドセルの贈呈は始まりましたが、その後、リサイクルしてアフガニスタンのこどもたちに贈呈する仕組みもできているようです。

長い内戦のため、教師、学校施設が不足し、家庭の経済状況も苦しく、多くの子どもが学校教育を受けられないアフガニスタン。
ランドセルは、親が子供に学校に行かせたいと思うきっかけになり、また、男女に均等に配ることにより、女子の就学率の向上にも貢献しているようです。

錦織圭をサポートしたのもソニー創業者だった?

世界的なテニスプレーヤーとなった錦織圭

11歳の時に全国小学生大会を含む全国3冠を達成して13歳から盛田ファンドを通してアメリカにテニス留学し17歳でプロになりました。

錦織圭選手のテニス留学をサポートしたのが、テニス・ファンド。
ソニー生命保険の元社長だった盛田正明氏が創立した教育・スポーツのためのファンドです。

錦織圭選手は、盛田正明テニス・ファンドからサポートを受けて世界に羽ばたきました。

23億人が参加できる世界算数

その理念の根底には、ソニーの理念がありました。

23億人が参加できる世界算数。

その根底には、ソニーの設立趣意書に書かれた理念が込められているようです。

こちらも参考にしたいですね。

なぜ女子校激戦区の千代田区に国際バカロレア認定校がなかったのか?

http://istimes.net/articles/781

女子校の激戦区千代田区。千代田区の皇居周辺には国会議事堂、最高裁判所といった国の中枢機関が集まっています。その千代田区にインターナショナルスクールや国際バカロレア認定校など国際教育インフラがありませんでした。なぜ、東京の中核区の千代田区に国際バカロレア認定校がなかったのでしょうか?

ボーディングスクールのスゴイ学費。世界トップに人脈を作るには、やはりお金がかかる?

http://istimes.net/articles/775

世界トップの子弟が学ぶボーディングスクールの学費とはどのくらいかかるのでしょうか。中学校・高校で培った人脈は、一生続きます。ボーディングの学費とその施設を中心にまとめました。

この記事のライター

都内でインターナショナルスクールを運営した経験から現場の目線と記者としての目線で記事を書いています。

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