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2020年 オリンピック前後に待ち受ける教育の4大変化を知ると新たな勝ちルートが見えてくる?

2020年 オリンピック前後に待ち受ける教育の4大変化を知ると新たな勝ちルートが見えてくる?

2020年のオリンピック開催に合わせ、義務教育、英語教育、大学入試など一気に変わりそうです。お子さんがいる家庭は将来の進路に関わってきます。2020年のオリンピック後に社会で活躍するお子さんの未来を考えると、教育がどう変わるのか?を押さえておきましょう。


2020年は、教育が大きく変わる!

東京オリンピックが開催される2020年。
実は、オリンピック開催に合わせ、義務教育、英語教育、大学入試など一気に変わりそうです。
変わり方が大きいため、お子さんがいる家庭は将来の進路に関わってくるため、4つのポイントを知っておきたいですね。

2020年のオリンピック後に社会で活躍するお子さんの未来を考えると、教育がどう変わるのか?を押さえておきましょう。
写真引用©Tokyo 2020

ポイントは4つ!

1.小学校で「英語」が科目に

小学校での英語教育は、2020年度の教育指導要領から小3で必修化し、小5・6では成績がつく「教科」に

現在、外国語活動として成績がつきませんでしたが、いよいよ2020年から小学3年生で英語が科目になります。
また、小5・6の「英語」から成績がつきますが、この動きを見ると小学校低学年まで「英語」が入ってくると考えるのが自然ですね。

小・中・高等学校で一貫した「聞くこと」「読むこと」「話すこと(やり取り)」「話すこと(発表)」「書くこと」の五つの領域別の目標を設定する。

文科省の審議会でも英語の4技能を書いていましたが、さらに新たなポイントが書かれています。
それが「話すこと(発表)」という技能。
すなわち「プレゼンする力」も成績評価に含まれることになりました。

これは次にキーワードである「アクティブ・ラーニング」とつながってきます。

2.アクティブ・ラーニングがキーワードに

文科省は2020年の学習指導要領で「アクティブ・ラーニング」を推進します。
この「アクティブ・ラーニング」とはどのような学びでしょうか?

「知っていることを使ってどのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか」(略)知識・技能、思考力・判断力・表現力等、学びに向かう力や人間性など情意・態度等に関わるものの全てを、いかに総合的に育んでいくか

アクティブ・ラーニングとは、課題を発見し、どうしたら解決ができるのか?を自分で調べて、考えて、行動する学びです。
もちろん、ひとりだけでなくグループでもできます。

調べていくなかでツールとしてIT機器やソフトウェアを使いこなす必要があります。
それが次のキーワードであるプログラミングにつながってきます。

3.プログラミングも科目に

現在、中学校の「技術・家庭」でプログラミングの授業があります。
また課外活動でパソコン画面上のキャラクターを動かすといったプログラミング体験ですが、いよいよ2020年からプログラミングが必修科目になります。

しかし、どのくらい取り組むか?は学校側の判断によるようです。

小学校でもプログラミング教育を行うよう、指導要領の「総則」に定めるものの、どの学年や教科等で行うかは、特に指定しないことにしました。

地域や学校の状況から学校の判断でプログラミング教育を実施するため、学校によって取り組み方や時間数など違いがでてきそうですね。

4.センター試験が廃止され、新試験に

大学入試センター試験は、2020年度より「大学入学希望者学力評価テスト」という新たなテストへ変更されます。
学習指導要領で、学び方も変わるため、それに合わせて大学入試も変更されます。

2020年度の実施を目指す学力評価テストでは、思考力や判断力、表現力を適切に評価できるよう、長文を読んで複数の答えを選ぶ問題を出すことも検討する。

センター試験が廃止され、2020年から開始される「大学入学希望者学力評価テスト(仮)」。
いわゆる暗記型の学習ではなく、よりひとりひとりの思考力や判断力、表現力を評価する仕組みに変わります。

大学受験が変わると中高受験も変わる!

大学受験の英語試験も大幅に変わります

大学の試験が変わるなかで、注目するのが、英語の試験。
今後、「英検」など民間の英語資格試験の結果がテストに反映されるようになります。

英語は「読む・聞く・書く・話す」の4技能の評価を重視し、民間の資格試験の主催団体との連携を検討。

中学校・高校受験も変わる

大学入試が変わるよりももっと大きく変わるのが、その下の学年です。
特に中学校・高校受験が大きく変わると考えられています。

小学校の「外国語活動」が「英語」になると中学校・高校の受験で「英語」が試験科目に入ってくると考えるのが自然ですね。

これまでの「国語」「算数」「理科」「社会」に「英語」が入ってきます。
現在の大学入試とほぼ同じ科目数に増える可能性があります。

2015年の首都圏中学入試で(帰国生入試以外の一般入試で)「英語(選択)入試」を実施した私立中学校が前年の15校から33校に増えた

通常、中学受験では「国語」「算数」の配点が100とすると「理科」「社会」の配点は70と配点が少ないのが特徴でした。

そこに「英語」が試験科目で入るならば、大学の試験でも英語の配点が高いため中学受験でも英語の配点が高くなりそうですね。

4大変化のために押さえておきたいポイント

英語力とアクティブ・ラーニング力をつけるために

中学入試から「英語」が導入されると考えられるため、英語は早くから慣れさせておきたいですね。
しかし、いわゆる「暗記・詰込み型英語」よりも「アクティブ・ラーニング」も併せて身に付けたいですね。

そので英語による「探究的なプログラム」がおすすめ。

「英語による探究的なプログラム」を提供しているところはまだまだ少ないのですが、例えば、英語で理数系の実験を通して学ぶプログラムやインターナショナルスクールのサマープログラムやサタデースクールで英語で算数・理科などを学ぶ環境が有利だと考えられます。

英語で探究力を育てるためにオススメのスクール

「英語による探究的なプログラム」を提供しているところはまだまだ少ないのですが、いくつかピックアップしてみました。

まだ東京都内が多いのですが、今後、さらに増えてくると考えられます。

マリースクール

東京都港区と京都府の2校がある理数系の実験から英語を学ぶマリースクール。
英語を楽しく学ぶために理科や算数の実験やゲームから探究的に学ぶ仕組みができています。
またドクターシーラボの協賛で各学校とコラボイベントしています。

マリースクール元麻布本校
東京都港区元麻布1-4-4 元麻布ヒルズ 301
TEL :03-6435-2227 ※受付時間 13:00〜19:00(年末年始除く)

バイリンガSTEMアカデミー

ローラスのSTEM Academyは、東京都港区のローラス・インターナショナルスクールで開催されているSTEMプログラムです。
英語でプログラミングや最先端のロボティクスなどを学べるのが特徴です。
プログラミングやロボティクスのSTEM教育と英語がセットになっているのもオススメです。

東京都港区白金台3-4-17
TEL:03-5422-7375 FAX:03-5422-7376
受付時間:8:30~17:30

STEMON立川校

STEMONは、身の回りにある機械の仕組みなどをブロックで学びながら、エンジニアリングについての基礎を学びます。また、体験を通して科学の基礎知識を身に付けます。

全国にあるSTEMONのなかでも、英語で学ぶるのがSTEMON立川校です。
英語で先生からどうやってブロックで実験装置を組み立てるのか?また理数系の実験や検証も英語で実施されています。

セントラルフォレストインターナショナルスクール立川 STEMON担当
東京都立川市柴崎町6-14-26
メール: info@central-forest-tachikawa.com
TEL: 042-512-8317(日本語可)

こちらも参考にしたいですね。

ローラスのSTEMアカデミーは、英語・日本語でプログラミングとロボットが学べる!

http://istimes.net/articles/841

東京都港区にあるローラスインターナショナルスクールのSTEM Academyでは、英語と日本語でプログラミングの基礎を学び、最先端のゲームやロボットなどの制作を楽しめます。英語を学ぶESLも一緒に学べるから便利ですね。

【見学!】理数系に強く!ホライゾンジャパンインターナショナルスクール 新キャンパスに向かって

http://istimes.net/articles/846

神奈川県横浜市にある国際バカロレアのディプロマ認定校のホライゾンジャパンインターナショナルスクール。2006年創立のインターナショナルスクールです。理数系を強化しているインターナショナルスクールです。2018年9月に横浜駅から徒歩10分の旧横浜シティーエアターミナル跡地に建築されます。

2020年にできるインターナショナルスクール・オブ・サイエンス高校が、面白そう!

http://istimes.net/articles/773

神奈川県で、2020年に理科系科目の教育に重点を置く私立国際高校の設立を目指すプロジェクトがあります。それが、International School of Science設立プロジェクト。すでにサマースクールも開校し、設立に向けて準備が進んでいます。2016.08.12

この記事の記者

都内でインターナショナルスクールを運営した経験から現場の目線と記者としての目線で記事を書いています。

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