国際バカロレアセミナーにご来場いただき、ありがとうございました。
2013.05.28
昨日、開催された国際バカロレアセミナーに多くのご出席をいただき、ありがとうございました。

* 内容を一部変更しましたことをお詫び申し上げます。
講演に先立ち、相談時間が設けられました。
関西学院千里国際中等部・高等部の眞砂校長
アオバジャパンインターナショナルスクールのジェイコブス校長、クロス事務長
バイリンガル・アカデミーの小桐副塾長
アップル・エデュケーションの濱岡令子さん
ディプロマ取得者の六本木延浩さんが、ご相談と教育について情報交換を行いました。
講演では、
バイリンガル・アカデミーの小桐秀治氏が国際バカロレアの説明を行いました。
バイリンガル・アカデミー 小桐秀治氏の講演
国際バカロレアの教育理念と文部科学省の指導要領の違いを、TOK,EE,CASから分析していました。
ディプロマ取得者 六本木延浩さんの講演
横浜インターナショナルスクールで国際バカロレアのディプロマを取得した六本木延浩さんは、ご経験からどのような教科、活動に国際バカロレアの教育理念が反映されているのか、詳しい教科ごとの説明をしてくれました。
講演をされる関西学院千里国際中等部・高等部 眞砂校長
関西学院千里国際中等部・高等部 学校長 眞砂先生の講演
関西学院千里国際中等部・高等部の眞砂和典先生は、国際バカロレアの説明、最新情報、自校での取り組みについて講演されました。
今回の国際バカロレアセミナーは、日本の教育をどう変えるのか?という視点のおいてひとつの答えが導きだされました。
それは、国際バカロレアが日本の学校、インターナショナルスクールに架け橋をつくるということです。
今回のセミナーが、そのひとつのきっかけになれば、と願っております。
改めまして、ご出席いただきましたみなさまに御礼申し上げます。
また、会場をお貸しいただいた関西学院 東京丸の内キャンパスに深く御礼申し上げます。
特に、木村様。
本当にありがとうございました。
ご関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
運営事務局 村田
国際バカロレアセミナー概要
国際バカロレアの風をうけて世界に羽ばたこう!
関西学院 千里国際中等部・高等部 国際バカロレア研究校指定記念セミナー
- 第1回 『国際バカロレアは、どう教育を変えるのか?』
- -まずは国際バカロレアのイメージをつかむ45分-
会場 |
関西学院 東京丸の内キャンパス
|
|---|---|
開催日 |
5月27日(月)
|
相談 |
16:00~17:45
|
講演 |
17:45~18:50
|
参加費 |
無料
|
定員 |
50人 (先着順)
|
主催 |
インターナショナルスクールタイムズ
|
後援 |
関西学院 東京丸の内キャンパス
|
協力 |
関連する投稿
【インタビュー後半】アオバジャパン・インターナショナルスクール 柴田巌理事長
国際バカロレアで躍進のアオバジャパン・インターナショナルスクールは、大前研一代表の株式会社ビジネス・ブレークスルー(以下、BBT)が運営しています。BBTは、1歳から大学院まで「グローバルリーダの育成」をミッションとする唯一の上場企業です。今回、同社の代表取締役副社長にも就任された柴田理事長のインタビューです。
アオバジャパンで4月22日(土)にスプリングカーニバルが開催!
アオバジャパンインターナショナルスクール は、2014年4月22日(土)に「スプリングカーニバル Spring Carnival2017」を光が丘キャンパスで開催します。当日は、国際色豊かなインターナショナルフードの屋台やフリーマーケット、ライブなどを実施。また、豪華賞品が当たるラッフルくじも販売されます。
日本初、英語・日本語で国際バカロレアのPYP認定を取得!JCQ バイリンガル幼児園(晴海、芝浦キャンパス)
JCQ バイリンガル幼児園(晴海、芝浦キャンパス) は、バイリンガル教育や探究型学習を重視しています。国際バカロレア一貫校のアオバジャパン・インターナショナルスクールも株式会社BBTのグループです。
国際バカロレアを日本語と英語で実施するPYPの候補校JCQ幼児園で未来が見える?中央区晴海にあるJCQ幼児園は、アオバジャパン・インターナショナルスクールを運営する株式会社BBTが運営しています。国際バカロレア教育でグローバルに活躍できる人材を育てる同社のバイリンガル幼児園を見学させてもらいました。
アオバプリ早稲田が3月1日付で国際バカロレアのPYP候補校に
東京都新宿区高田馬場、早稲田大学の近くにあるアオバジャパン・バイリンガルプリスクール 早稲田キャンパス。探究的に学ぶ幼児園として、2017年3月に国際バカロレアの候補校となりました。
最新の投稿
「英検準2級プラス」を徹底解説:準2級と2級の間に新設された新たな級とは
2025年に新しく導入された「英検準2級プラス(Grade Pre-2 Plus)」についての解説です。この新たな級は、準2級と2級の難易度の差を埋めるために設けられました。他の級との違いや位置づけ、各セクションで出題される内容の特徴、そして効果的な対策方法について詳しく紹介します。
近年広がる「英語を活かした中学受験」の全体像を解説します。従来の帰国生入試に加え、海外経験のない生徒も受験できる「グローバル入試」が首都圏約140校で導入されています。帰国生入試は海外在住1年以上・帰国後3年以内が基本条件ですが、東京都外の洗足学園や渋谷教育学園幕張などでは柔軟な基準を設定。英語入試の形式は英語+国算、英検スコア活用など多様で、難易度も学校により幅があります。慶應湘南藤沢は一般入試と同レベルの国算を課し、広尾学園は帰国生と同水準の英語力を要求。2026年からは頌栄女子学院も英語利用入試を導入予定。お子さまのバックグラウンドに合わせた入試方式の見極めが重要です。
帰国子女アカデミー第2回中高生対象スピーチコンテストを 東京アメリカンクラブで開催
2025年9月15日、帰国子女アカデミーは、第2回中高生対象スピーチコンテストを 東京アメリカンクラブで開催し、50名を超える熱意あふれる生徒たちが登壇しました。
VEXロボティックスについての説明とそしてこれがどう子供の学習に向いているのかをFAQも含めて解説してます。
日本におけるニューロダイバーシティとインターナショナルスクール
インターナショナルスクールは、多文化・多言語・多様な神経特性を持つ子どもたちが共に学ぶ場として、ニューロダイバーシティ(脳の多様性)を実践的に体験できる教育環境を提供しています。 日本でも近年、企業や文化の分野でニューロダイバース人材や障害のあるアーティストの価値が認識され始め、社会全体が「不自由」ではなく「能力」として多様性を捉える方向へ変化しています。 保護者は子どもと日常の会話の中で「違い」を強みとして伝え、互いの多様性を認め合う力を育むことが、未来の社会を豊かにする第一歩となります。
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。