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実は「東大より古い」インターナショナルスクールの歴史

実は「東大より古い」インターナショナルスクールの歴史

インターナショナルスクールは、外国人のお子さんが学ぶ学校として開校しました。東京大学の前身「帝国大学」の設立が1877年ですが、それより早くにインターナショナルスクールは、創設されています。インターナショナルスクールの歴史をまとめてみました


インターナショナルスクールは、外国人のお子さんが学ぶ学校として開校しました。

1872年に日本で一番古いの外国人学校が創設されました。
それが、現在のサンモールインターナショナルスクールです。
東京大学の前身「帝国大学」の設立が1877年なので、外国人学校の歴史がどれだけ古いかわかります。

1872年(明治5年)

神奈川県横浜市
サンモールインターナショナルスクール
横浜にあるサンモール。
最初は、女子校でしたが、その後、共学となりました。
フランスのキリスト教徒が1872年(明治 5年)に設立しました。

サンモール インターナショナルスクールは1872年に15ヶ国以上の公使館により設立され、現在日本で最も古いインターナショナルスクールです。

1872年(明治5年)とは?
全国に小学校が作られ、義務教育がスタート。
東京の新橋と横浜の間に鉄道が開通し、富岡製糸場ができました。
また、福沢諭吉の「学問ノススメ」が出版されたのも、この年です。

1877年(明治10年)

東京大学の前身 帝国大学
1877年(明治10年)に設立されました。
1894年(明治27年)に日清戦争が勃発しますが、その後もインターナショナルスクールは増えていきます。
当時、帝国大学の教授は、海外から招聘していました。
そう考えると子弟のための教育ニーズがあったと考えられますね。

1897年 (明治30年)

京都帝国大学は、1897年(明治30年)に開校しています。

1901年(明治34年)

神奈川県横浜市
セントジョセフインターナショナルスクール
2000年に廃校になった横浜のセントジョセフインターナショナルスクール。
1901年(明治34年)から2000年まで続きました。
横浜にあったインターナショナルスクールの御三家のひとつでした。

セント・ジョセフ・インターナショナル・スクール交友会が『セント・ジョセフ・フェスタ』を開催しています。

1902年(明治35年)

東京都港区および調布市
アメリカンスクール・イン・ジャパン
1902年(明治35年)に創設されました。
築地にあった頃、YMCA内にありました。
ちなみに「アメリカンスクール」は、世界中にあり、そのためアメリカンスクールのなかでも「日本」にあるため正式名称は、アメリカンスクール・イン・ジャパンです。

サマーデイキャンプでも有名です。
のべ3万人以上が参加したサマーデイキャンプ。
インターナショナルスクールが主催するサマープログラムの先駆者です。

アメリカンスクールで年に1度開催されるWinter Festの着物フォトブースにて、学生と一緒にヘア&メイクアップ、着付け、ネイルをしてきました。

1907年(明治40年)

1907年(明治40年)に東北帝国大学が創立されます。

帝国大学は、その後、各地に創設されます。
1911年(明治44年)九州帝国大学
1918年(大正7年)北海道帝国大学
1931年(昭和6年)大阪帝国大学
1939年(昭和14年)名古屋帝国大学

インターナショナルスクールの歴史

以外と古いことに驚きませんか。
国際教育のインフラとして、明治から社会を支えてきたことが歴史的にもわかりますね。

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この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

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