Powered by Global Step Academy    
EdTechイベント【2/17】経産省教育産業室長 浅野大介氏も登壇!保育や教育がEdTechでどのように変化するのか?

EdTechイベント【2/17】経産省教育産業室長 浅野大介氏も登壇!保育や教育がEdTechでどのように変化するのか?

2月17日(日)に保育や教育、子育て×ITの分野で活躍する方をゲストに招き、社会全体で子育てをしていく、これからの「Co育て」について考えるEdTechイベントが東京都品川区の戸越銀座駅近くのGGKIDSで開催されます。「未来の教室」をはじめEdTECHの水先案内人である経産省教育産業室長 浅野大介氏も登壇します。いわゆるEdTechゴリゴリのイベントではなく、現場から保育・教育など子育てを通して考えるイベントです。


保育や教育がEdTechでどのように変化するのか?

保育や教育、子育て×ITの分野で活躍する方をゲストに招き、社会全体で子育てをしていく、これからの「Co育て」について考えるEdTechイベントが開催されます。

今回のイベント会場となるGGKIDSは、英語で学ぶプリスクールです。
まさに現場からEdTechを中心に捉えていきます。

本イベントのユニークな点は、現場で保育・教育現場にいるゲストが多いこと。

実際のどのようにEdTechが便利であるか、さらにどのようなプロダクトが必要とされ提供されているのか、を現場感覚のあるわかりやすいイベントです。

ちなみに会場のGGKIDS戸越校は、英語で学ぶプリスクールです。
プリスクールの一室で開催される現場感覚に溢れるイベントになりそうです。

開催日時も、2月17日(日) 13:00とご家族、さらに保育・教育関係者が参加しやすい日程になっています。

▼ 詳しくはこちら。

イベント申し込みは、Peatixからお申込みください。

https://one-childcare-01.peatix.com

2月17日(日) 13:00〜 GGKIDS戸越校で開催。 住所:東京都品川区平塚1-6-25 朝光堂ビル2F アクセス:東急池上線 戸越銀座駅から徒歩1分、都営浅草線戸越駅から徒歩5分。

基調講演に浅野 大介氏

経済産業省の「未来の教室」は、今後の教育がどのように変わるのか?を実証をしています。

基調講演には、「未来の教室」を含め、注目が集まる経済産業省の教育産業室から室長の浅野 大介氏が登壇。

保育・教育のEdTechがどのようになるのか、発言が注目されます。

子育てしやすい環境はどうやってつくる?

基調講演に続くパネルディスカッションでは、「子育てしやすい環境はどうやってつくる?」をテーマにモデレーター:矢澤 修氏 (株式会社イースマイリー 代表取締役)、パネリストに彦坂 真依子氏(株式会社カラダノート)、園田 正樹氏(CI inc. CEO)、弊誌編集長村田が登壇します。

左上から時計回りにモデレーター:矢澤 修氏 (株式会社イースマイリー 代表取締役)、パネリスト彦坂 真依子氏(株式会社カラダノート)、弊誌編集長村田、園田 正樹氏(CI inc. CEO)が登壇。

第一部のモデレーターの矢澤氏は、知育動画サービス「キッズチューブ」や筋ジストロフィーの患者・家族の方向けの知識共有型の互助コミュニティ「イースマイリー」をローンチ。子育て・福祉の社会課題型のEdTech起業家です。

▼ 子どもの学びと遊びに役立つ知育動画チャンネル KidsTubeはこちら。

彦坂 真依子氏は、妊娠出産育児にまつわるツール系アプリを展開するカラダノートで広報ブランディング室室長に就任。妊娠中や育児の『子育Tech(こそだてっく)』の発起人です。

▼ 子育Techは、[記録・共有・情報収集]をテクノロジーによって効率化し、「浮いた時間でより子供と向き合える時間が増えて嬉しい!」を実現するプロジェクトです。

園田 正樹氏は、産婦人科医として「医療×保育×ICT」という新分野を開拓し、子どもを安心して産み育てられる社会の構築を目指し、病児保育のネット予約システム「あずかるこちゃん」を開発しています。

▼ 病児保育予約管理システム「あずかるこちゃん」はこちら。

病児保育予約管理システム「あずかるこちゃん」

https://www.ci-inc.co.jp/service.html

スマホから予約ができる「あずかるこちゃん」。

弊誌編集長の村田もプリスクール、インターナショナルスクールの視点から登壇します。
オンライン・インターナショナルスクールのGLOBAL STEP ACADEMYを運営するGEP社の役員でもあります。

▼ 本イベント申し込みは、こちらからお申込みください。

イベント申し込みは、Peatixからお申込みください。

https://one-childcare-01.peatix.com

2月17日(日) 13:00〜 GGKIDS戸越校で開催。 住所:東京都品川区平塚1-6-25 朝光堂ビル2F アクセス:東急池上線 戸越銀座駅から徒歩1分、都営浅草線戸越駅から徒歩5分。

未来を担う子どもはどうやって育てる?

二部では、「未来を担う子どもはどうやって育てる?」をテーマにモデレーターに空田 真之氏(コソダテリノベ 代表)、パネリストに道村 弥生 様(株式会社ハグカム 代表取締役)、永井 貴博 様(株式会社ユニイク 代表取締役CEO)、堺谷 武志 様株式会社ワンダーランド 代表取締役)が登壇します。

左上から時計回りにモデレーターに空田 真之氏(コソダテリノベ 代表)、パネリストの道村 弥生氏(株式会社ハグカム 代表取締役)、堺谷 武志 氏(株式会社ワンダーランド 代表取締役)、永井 貴博氏(株式会社ユニイク 代表取締役CEO)が登壇します。

第二部の「未来を担う子どもはどうやって育てる?」に空田 真之氏は子育て世代に特化したワンストップ型リノベーション会社のコソダテリノベの代表を勤めています。

▼ コソダテリノベの公式ホームページには、子育てリノベーションの施工例やアイデアが充実しています。

多くの保育施設・教育施設を作ってきたからこそ語れる事実があります。

道村 弥生氏は、3~12歳を対象としたオンライン英会話スクールGLOBAL CROWNを運営しています。

▼こちらがオンライン英会話スクールGLOBAL CROWNの公式ホームページです。

永井 貴博氏は、誰もが誰かに貢献できる世界を創るために、アウトプット教育とコンサルティングを行うを株式会社ユニイクで実践しています。

▼ 詳しくはこちら。

株式会社ワンダーランドの堺谷 武志氏は、世田谷地域で3校以上のプリスクールを運営し、この4月からオルタナティブスクールであるHILLOCKバイリンガルを開始します。

▼ 詳しくはこちら。

▼ ご参加は、下記のPeatixからお申込みください。

イベント申し込みは、Peatixからお申込みください。

https://one-childcare-01.peatix.com

2月17日(日) 13:00〜 GGKIDS戸越校で開催。 住所:東京都品川区平塚1-6-25 朝光堂ビル2F アクセス:東急池上線 戸越銀座駅から徒歩1分、都営浅草線戸越駅から徒歩5分。

イベント概要

日時:2月17日(日) 13:00~16:00(受付:12:30~)
場所:GGKIDS戸越校 
住所:東京都品川区平塚1-6-25 朝光堂ビル2F
アクセス:東急池上線 戸越銀座駅から徒歩1分、都営浅草線戸越駅から徒歩5分。
参加費:無料
▼ 申込みは、こちら。

イベント申し込みは、Peatixからお申込みください。

https://one-childcare-01.peatix.com

2月17日(日) 13:00〜 GGKIDS戸越校で開催。 住所:東京都品川区平塚1-6-25 朝光堂ビル2F アクセス:東急池上線 戸越銀座駅から徒歩1分、都営浅草線戸越駅から徒歩5分。

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

最新の投稿


国際教育フェア2025秋【東京・大阪】開催概要と見どころ

国際教育フェア2025秋【東京・大阪】開催概要と見どころ

国際教育フェアは、国際教育を牽引する教育専門家、学校、業界のリーダーが、国際教育分野における様々な可能性や機会を全国の保護者や生徒、関係者に向けて継続的かつタイムリーに発信することを目的としたイベントです。


TOEFL 2026年改訂:セクション構成・スコア・対策を解説

TOEFL 2026年改訂:セクション構成・スコア・対策を解説

2026年1月、TOEFLは数年来最も大幅な変更を迎えます。全セクションにわたって新しい形式、採点システム、課題タイプが導入されます。試験時間の短縮、リーディングとリスニングの適応型システム、そして新しいライティングとスピーキングの課題まで、ETSによる今回のアップデートは単なる見た目の変更以上の意味を持ちます。本ガイドでは、各セクションの変更点とテスト全体への影響について分かりやすく解説します。


KAインターナショナルスクールが日本初のコーウィン・ビジブル・ラーニング認定校になりました。

KAインターナショナルスクールが日本初のコーウィン・ビジブル・ラーニング認定校になりました。

今年、KAインターナショナルスクールは、コーウィンから「ビジブル・ラーニング・スクール」認定を受賞する栄誉に浴しました。日本で初めてこの称号を獲得した学校となります。これは、私たちの学校を特徴づけてきた共同努力、共有された考え方、そして研究に基づく実践への取り組みに対する意義深い評価です。KAインターナショナルスクールでは、学習を可視化することで学習をより良いものにし、最も重要なことに集中できるようになりました。それは、すべての生徒の成長を支援することです。


ビジョン 2035 – 基準を引き上げる時

ビジョン 2035 – 基準を引き上げる時

日本は2035年までに全高校生が英検2級レベルに達する目標を掲げているが、現実は厳しい。6年間英語を学んでも基本的な会話ができない生徒が多く、英語能力の国際ランキングでは92位とアジア諸国に大きく遅れている。根本的な問題は、週1回程度の学習では不十分なことと、英語を「あると便利」程度にしか考えない社会の認識だ。本当の改革を実現するには、教師・保護者・政策決定者が意識を変え、英語を必要不可欠なスキルとして捉え直し、継続的な学習と実践を重視した教育に転換する必要がある。


ビジョン2035: 日本の将来を見据えた英語能力の向上

ビジョン2035: 日本の将来を見据えた英語能力の向上

「ビジョン2035」は、2035年までに日本の全高校卒業生の英語習得を目指す教育改革計画です。人口減少により労働力が縮小する中、英語力向上は生産性と柔軟性を高める重要な手段となります。現在、高校3年生の英検2級合格率は20%強に留まり、多くの学生がグローバル環境で必要な言語能力を持たずに卒業しています。英語力は観光を超えた経済的視野の拡大をもたらし、地方企業の国際展開や学術研究への参加を可能にします。この取り組みは教育格差の解消と社会的流動性の向上にもつながり、日本の文化的アイデンティティを世界に発信する手段ともなります。目標達成には教育者、家族、機関、政策立案者の連携が不可欠です。