Powered by Global Step Academy    
【新校舎完成!】横浜駅から徒歩9分。ホライゾン ジャパン インターナショナルスクール

【新校舎完成!】横浜駅から徒歩9分。ホライゾン ジャパン インターナショナルスクール

横浜駅から徒歩9分に新校舎完成!神奈川県横浜市にある国際バカロレアのディプロマ認定校のホライゾンジャパンインターナショナルスクールは、2006年創立の男女共学のインターナショナルスクールで、幼稚部から小学部、中学部、高等部までがある理数系を強化しているインターナショナルスクールです。


ホライゾン ジャパン インターナショナルスクールとは?

神奈川県横浜市に新キャンパスが完成したホライゾン ジャパンインターナショナルスクールは、2006年創立の男女共学の幼稚部から小学部、中学部、高等部のあるインターナショナルスクールです。

国際バカロレアのディプロマ資格課程もあります。

国際バカロレアのディプロマ資格課程(DP)では、2015年3人、2016年4人、2017年 7人と合格者が増えています。

横浜駅近くに新校舎完成!

普通教室は、30教室あり、2つの科学室、2つのコンピューターラボ、アート教室、音楽教室、カフェテリア、体育館など設備が充実しました。

新校舎は、ポートサイド地区にあった元横浜シティ・エア・ターミナルビルの跡地約4,500平方メートルに2階建の校舎として建築されました。

新校舎完成により、700名前後まで生徒を受け入れることが可能になりました。

ホライゾンジャパンインターナショナルスクールの公式ホームページから引用。
横浜駅が左側にあり、右側に新校舎があります。

カラフルな体育館。

グラウンドも整備されました。

生徒の国籍は、年度によって変わりますが30カ国以上から構成されています。

国籍の分布は、日本が約40%、トルコ約10%、アメリカ約10%、韓国約10%、その他となり、合計30カ国の国籍を持つ生徒が学んでいます。

▼ 授業の様子は、少し内容が変わっていますがこちらを参考にしてください。

【見学!】理数系に強く!ホライゾンジャパンインターナショナルスクール 新キャンパスに向かって

https://istimes.net/articles/846

神奈川県横浜市にある国際バカロレアのディプロマ認定校のホライゾンジャパンインターナショナルスクール。2006年創立のインターナショナルスクールです。理数系を強化しているインターナショナルスクールです。2018年9月に横浜駅から徒歩10分の旧横浜シティーエアターミナル跡地に建築されます。

ホライゾン ジャパン インターナショナルスクールの授業料は?

気になる授業料ですが、2019年度は次のように公表されています。
幼稚部で160万円
小学部で175万円
中等部と高等部は、190万円です。

さらに毎年かかる年間費は、施設費が30万円、さらに校舎維持費が20万円かかります。
そのため授業料以外の費用も合計すると下記のようになります。
幼稚部で210万円
小学部で225万円
中等部と高等部は、240万円です。

お問い合わせ

〒221-0055 神奈川県横浜市神奈川区大野町1−24
http://www.horizon.ac.jp/
TEL:045-624-8717
E-mail:admissions@horizon.ac.jp

オープンキャンパス、入学説明会、 手続き等についてはお電話、メールにて、お気軽にお問い合わせください。

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

最新の投稿


帰国子女アカデミー第2回中高生対象スピーチコンテストを 東京アメリカンクラブで開催

帰国子女アカデミー第2回中高生対象スピーチコンテストを 東京アメリカンクラブで開催

2025年9月15日、帰国子女アカデミーは、第2回中高生対象スピーチコンテストを 東京アメリカンクラブで開催し、50名を超える熱意あふれる生徒たちが登壇しました。


教室でのVEXロボティクス:保護者のためのガイド

教室でのVEXロボティクス:保護者のためのガイド

VEXロボティックスについての説明とそしてこれがどう子供の学習に向いているのかをFAQも含めて解説してます。


日本におけるニューロダイバーシティとインターナショナルスクール

日本におけるニューロダイバーシティとインターナショナルスクール

インターナショナルスクールは、多文化・多言語・多様な神経特性を持つ子どもたちが共に学ぶ場として、ニューロダイバーシティ(脳の多様性)を実践的に体験できる教育環境を提供しています。 日本でも近年、企業や文化の分野でニューロダイバース人材や障害のあるアーティストの価値が認識され始め、社会全体が「不自由」ではなく「能力」として多様性を捉える方向へ変化しています。 保護者は子どもと日常の会話の中で「違い」を強みとして伝え、互いの多様性を認め合う力を育むことが、未来の社会を豊かにする第一歩となります。


アメリカの大学出願におけるAI利用の現状 (2025)

アメリカの大学出願におけるAI利用の現状 (2025)

想像してみてください:高校3年生がストレスを抱え、真っ白なPC画面に点滅するカーソルを見つめています。そしてChatGPTを開き「大学のエッセイのアイデアを考えてくれる?」と入力する・・。こうした光景がますます増えています。生成AIはもはや未来的なツールではありません。普通の学生たちが大学入試という迷路を攻略するために活用しています。しかし、大学側はこれを容認しているのでしょうか?


スクリーンタイム:権威・教育・信頼

スクリーンタイム:権威・教育・信頼

いまや私たちの生活のあらゆる場面にスクリーンが存在し、多くの家庭にとって、子どもたちがそれらとどう関わっていくかが、現代の子育てにおける大きなテーマとなっています。学習、娯楽、友人との交流など、用途は多岐にわたり、オンラインで過ごす時間はかつてないほど長くなっています。では、保護者は、子どもたちがスクリーンタイムと健全に付き合うために、どのようにサポートできるのでしょうか?