サマースクール・キャンプとは
どこで開催しているの?
インターナショナルスクールの校舎で開講しています。
カラフルな遊具がならぶカネデイアン・アカデミイ日本の学校とまったく雰囲気の違うインターの校舎に驚くかもしれません。
違う環境で、異なる言葉で学ぶ。
それもサマースクールの醍醐味です。
アメリカンスクールのサマーデイキャンプのアンケートでは、違う環境、異なる言語、多国籍なスタッフとともに過ごすことで、子供に自信が付く様子がわかります。
学校によっては、サマースクール・キャンプの期間中に遠足やキャンプを取り入れています。
もちろん、遠足、キャンプは、子どもの年齢合わせ、楽しめる内容になっています。
キャンプなど宿泊旅行の場合、スクールの後半に設定されていることが多いようです。
どんなプログラムなの?
英語での会話を原則としている学校が多いようです。
日本語を話すと怒られるわけではなく、自然と英語を話すような環境になっています。
例えば、スクールバスに乗った瞬間から挨拶は「Good Morning!」です。
多国籍な先生と一日中英語で話しかけられ、答える。
それでも楽しく授業が受けられるようにプログラムは組まれています。
体験型のプログラムが多いのも、楽しめるようにという配慮です。
授業科目は、各レベルに合わせた英語の授業から、美術や工作、科学の実験や体を使ったゲーム、水泳やフィールドホッケーなど実にさまざまです。
名物プログラム
各学校によって名物プログラムがあり、アメリカンスクールではランチ後、チームで競うゲーム「カッパコーナー」が有名です。
カネデイアン・アカデミイでは、10日間のプログラムですが9日目には学校に泊まります。
カネデイアン・アカデミイのサマースクール
みんなで映画を見たり、夕食後にはみんなでマシュマロを焼いたり、楽しさが詰まっています。
また、湘南インターナショナルスクールのように海に近いことを活かし、課外授業で海での体験学習を積極的に取り入れている学校もあります。
また、多くの学校では日本語のわかるスタッフを配置しています。
子どもが安心して参加できますし、保護者と連絡がスムーズに取れます。
万が一の緊急連絡も安心です。
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。