Powered by Global Step Academy    
【説明会】12/14 六本木アメリカンスクール・イン・ジャパンELC アーリーラーニングセンター

【説明会】12/14 六本木アメリカンスクール・イン・ジャパンELC アーリーラーニングセンター

1902年創立のアメリカンスクール・イン・ジャパン。東京都調布市にメインキャンパスがあり、六本木にELC(早期教育)キャンパスがあります。日本を代表するインターナショナルスクールのアメリカンスクール・イン・ジャパンのまとめです。


12月14日に説明会が開催されます。

アメリカンスクール・イン・ジャパンは、1902年(明治35年)設立のアメリカン・インターナショナルスクールです。
六本木キャンパスと調布キャンパスがあり、男女共学約1600人の生徒が学んでいます。

夏休みに外部生が受験できるサマーデイキャンプも有名です。
サマーデイキャンプは、約3万以上が参加し続ける国内最大のインターナショナルスクールデイキャンプです。

六本木ELCとは?

アメリカンスクールには、調布に幼稚部・小学部・中等部・高等部があります。
都心の六本木に保育・幼稚部としてELCがあります。

今回、ご紹介しるのが、六本木ELCで開催される12月14日の説明会です。

ELCには、英語を母語としない生徒向けのイマージョンプログラムもあります。

イマージョンプログラムとは?

本プログラムは、3年間のイマージョン教育により、調布の通常クラスに入っていくことを前提にしています。

そのため2年間を六本木のアーリーラーニングセンター、3年目から調布キャンパスに移り、通常クラスに入っていくためのフルサポートを受けます。

【イマージョンコース】

募集対象:Pre-Kindergarten class (年中組)
入園時期:8月下旬
入園資格と条件
・日本語能力が優れているお子さん(英語力は問いません)
・入園希望年度の6月1日までに満4歳になるお子さん
・幼稚園など学習環境で学んだことがあるお子さん
・学校との連絡を英語でとれる保護者 (ネイティブレベルである必要はありません)

【受験スケジュール】
11月〜  願書受付
1月下旬 入園選考• 保護者面接
2月上旬 クラス見学および体験
3月下旬 合格発表
8月下旬 入園

▽ ちなみにアメリカンスクールの卒業生は、ハーバード大学、イェール大学、ペンシルヴェニア大学、MIT、スタンフォード大学などの大学に合格しています。

お問い合わせ

The American School in Japan
Early Learning Center
〒106-0032 東京都港区6-16-5
HP:https://www.asij.ac.jp/elc
Mail:email elc@asij.ac.jp
Tel: 03-5771-4344
Fax: 03-5771-4341

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連する投稿


【人気!】アメリカンスクールのサマーデイキャンプの説明会と申込みはもうすぐ!

【人気!】アメリカンスクールのサマーデイキャンプの説明会と申込みはもうすぐ!

アメリカンスクール・イン・ジャパンは、1902年(明治35年)に設立された伝統校です。そのアメリカンスクールに、英語が話せなくても参加できるキャンププログラムがあります。それが「サマーデイキャンプ」。インターナショナルスクールの学校主催のサマープログラムでは最も古く、プログラムの充実度に定評があります。


APとは?アメリカ式のインターナショナルスクールで大学志願のために科目を選んで受験する試験

APとは?アメリカ式のインターナショナルスクールで大学志願のために科目を選んで受験する試験

APは、Advanced Placementの略でSATなどを運営しているCollege Board が5月の上旬に実施しています。日本ではアメリカ式のカリキュラムを採用しているインターナショナルスクールで科目毎に受験しています。APの成績は、5段階評価で3以上で大学の教養学部の単位に認められています。


学費も年収も2倍に?日本人がインターナショナルスクールに通うメリットとは?

学費も年収も2倍に?日本人がインターナショナルスクールに通うメリットとは?

日本人がインターナショナルスクールに通うメリットとは?インターナショナルスクールタイムズの調べでは、学費は日本の学校に通わせるより2倍以上かかります。しかし、インターナショナルスクール卒業生の所得も2倍以上になっていると考えられます。修正加筆:2021年11月10日


インターナショナルスクールタイムズ版、世界の気になる校舎7選!

インターナショナルスクールタイムズ版、世界の気になる校舎7選!

1960年代に建築された調布にあるアメリカンスクール・イン・ジャパンの校舎。丸いかわいいデザインです。グッドデザイン賞を受賞したふじ幼稚園の校舎もドーナツ型。良い教育を目指すと校舎はドーナッツ型になるのでしょうか?インターナショナルスクールタイムズが、世界のちょっと気になる校舎を集めました。


【サマー】六本木:アメリカンスクール・イン・ジャパン 六本木キャンパス

【サマー】六本木:アメリカンスクール・イン・ジャパン 六本木キャンパス

1975年から開催されているアメリカンスクールのサマーデイキャンプ。インターナショナルスクールが主催するサマープログラムとしては、日本初のプログラムです。六本木キャンパスでは、幼児を対象に開催されています。これまで延べ3万人が参加した名門プログラムです。


最新の投稿


小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラスは、2025年度入試で志願者が前年比220名以上増え、A日程2〜3倍、B日程8.1倍と高倍率でした。受験生の8割がプリスクール生や帰国生など英語環境の子どもで、英語未経験でも合格例がありました。入試では創造力、主体性、非認知能力が重視され、幼児教室未経験でも合格が見られました。「一条校×インター」の安心感、プリスクール生の増加、口コミの速さ、改革で知られる大橋学園長への期待、都心からの通いやすさが人気の理由として挙げられます。


ビジョン 2035:実用的な英語を最優先に

ビジョン 2035:実用的な英語を最優先に

日本がアジア太平洋地域で英語力のリーダーシップを発揮するには、中高の英語教育の抜本的な見直しが必要です。現在、週5時間の授業の大半が文法・読解に費やされ、スピーキング練習は週1〜2時間程度です。この比率を逆転させ、週5時間をスピーキング中心に、文法・読解は週1〜2時間とすべきです。AI会話ツールやオンライン交流などのテクノロジーを活用すれば、日本人教員でも実施可能です。2024年のEF英語能力指数で日本は116か国中92位でした。文法や読解を捨てるのではなく、「話す・聞く・書く力」を支える手段として再構成し、実際に使える英語力を育成することが重要です。試験や評価方法もスピーキング能力を反映したものに変える必要があります。


インターナショナルスクールへの転校を考える前に知っておきたい学校生活言葉の壁:その先にある課題

インターナショナルスクールへの転校を考える前に知っておきたい学校生活言葉の壁:その先にある課題

インターナショナルスクールへの転校は、言葉の壁を越えた先に、新しい文化や価値観との出会いが待っています。本記事では、子どもが多様な環境の中で自分らしさを保ちながら成長していくためのヒントを探ります。


東京大学、新学部カレッジ・オブ・デザインで日本のグローバル教育を拡充

東京大学、新学部カレッジ・オブ・デザインで日本のグローバル教育を拡充

東京大学は、2027年秋、70年ぶりに新学部「カレッジ・オブ・デザイン(College of Design)」を開設します。英語によるカリキュラムと柔軟な出願ルートを導入し、日本でも広がりつつある総合型選抜により、国内の学生にもグローバルな学びの選択肢を提供します。


帰国子女アカデミー「英語入試」「帰国生入試」中学受験ガイドを無料で公開

帰国子女アカデミー「英語入試」「帰国生入試」中学受験ガイドを無料で公開

『Bluebook Select』は、英語入試や帰国生入試を行う中学校の情報をまとめたガイドブックです。2026年度入試に対応し、首都圏を中心とした98校の最新データを掲載しています。試験科目や出願資格、英語授業体制など、学校選びに役立つ情報を整理しました。