幼小中高のインターナショナルスクールが東京都港区に開校へ
東京都港区広尾に幼小中高一貫のインターナショナルスクールが開校計画へ。
編集部の調べで、東京都港区に幼小中高のインターナショナルスクールの開校計画が明らかになりました。
創立者は、東証一部上場企業のLITALICO創業者の佐藤崇弘氏で私財を投じてインターナショナルスクールを開校します。
2022年4月に小学部1年生から4年生が開校。
2023年4月に幼稚部、中学部が開校。
2026年4月に高校部が開校予定です。
学校名は、Capital Tokyo International School で略称は、CTISです。
開校計画にあたり、創立者で理事長に就任する佐藤崇弘氏、校長に就任するドゥーガン・ヒンチー氏。
同校の展開は、経歴からも教育・社会福祉の佐藤理事長と国際バカロレアのヒンチー校長からも国際標準カリキュラムの導入を検討していることが伝わってきます。
▽ Capital Tokyo International School の公式Youtubeチャネルでは、創立者の佐藤氏、COOのハーバード大学教育大学院、早稲田大学MBAの欧陽ジョシュア氏との対談が公開されています。
同校の学校長には日本と韓国のインターナショナルスクールにて要職を務めてきたドゥーガン ピンチー氏、COOには、欧陽ジョシュア氏が就任。開校へ向けて準備が進んでいます。
CTIS小学部 2022年4月開校へ!
2022年4月に開校する小学部は、1年生から4年生が募集されます。
すでに校章ができており、Capital Tokyo Intl School と略称のCTISが組み込まれています。
CTISは、特色ある実践的知識を提供することを使命としています。
急速に変わり続ける社会の現場で実際に“活用する力”にフォーカスし、4つの特色を掲げています。
1.PBL
2.STEAM
3.国際的大学入学資格カリキュラム
4.3ヵ国語習得
日々の授業を通して、“WHY”を大切にし、思考力や探求心を育てます。
また、自分の考えや意見を伝え合うことで、より深い学びに繋げていきます。
授業以外にもCTISが提供できる様々な体験学習の場で、生徒に発想、企画、実行という経験を通して、独創力を育てます。
CTISのコアバリュー
4つのコアバリューは、
1.社会に貢献できる、実践的知識を持つ人材
2.日英トランスリンガル教育+マンダリン習得
3.探究心と独創力
4.真のリーダーシップ
を学びを通して実践的に取り組んでいきます。
CTISは”生まれた国や地域、宗教、人種、性別、障害の有無などによる教育機会の不平等をなくし、
どこにいても、高度な教育を受ける機会を世界の隅々まで提供することを目指す”を教育理念としています。
その中心となるのが、4つのコアバリューです。
CTISのキャンパスとは?
注目が集まるのが、東京都港区南麻布に開校する幼小中高一貫のインターナショナルスクール計画です。
キャンパスの計画図も編集部は、独自に同校から提供を受けました。
▽ こちらが編集部が独占入手したパース図です。
2022年に2月に完成予定校舎は、1,000㎡を超えます。
電子黒板やオンライン学習システムなど最新鋭の設備がそろった教室が準備されています。
また、開校時から図書館には、5,000冊以上の蔵書が入ります。
ライブラリー、メディアセンターは、生徒たちの潜在的な知的好奇心を喚起します。
体育室、幼児用プレイルームは防音設備が配備され、生徒が存分に体を動かすことが可能です。
キャンパス周辺には、有栖川宮記念公園など都内にいながら自然に触れられる公園があります。
同校が港区南麻布に開校した理由の一つが、各国大使館、国際機関が集中しており、国際性豊かなエリアであることが特徴です。
キャンパスは、東京メトロ日比谷線広尾駅から徒歩8分、南北線白金高輪駅から徒歩15分とアクセスも便利です。
お問い合わせ
▽ 公式インスタグラムでは、スクールマスコットも決まり、公開されています。
校名:Capital Tokyo International School 略称:CTIS
公式サイト:www.capitaltokyo.com (10月1日公開)
Email: info@capitaltokyo.com
Instagram: https://www.instagram.com/capitaltokyointlschool/?hl=ja
Youtube Channel: https://www.youtube.com/channel/UCO5LwOXBD1DclL8QxPWFfFQ