Powered by Global Step Academy    
【衝撃】全国のセブンイレブンで英語の発音レッスンができるぞ!

【衝撃】全国のセブンイレブンで英語の発音レッスンができるぞ!

編集部は、セブンイレブンで日本人の英語の発音レッスンができることを確認した。なんと日本人が最も苦手とする発音「L」と「R」の発音を中心に自主練習できることも判明。セブンイレブンに寄る人は、ちょっと意識してみよう!


セブンイレブンで英語の発音レッスンが実施中!

全国のセブンイレブンで英語の発音テストが実施中なのをご存知だろうか?
そう、全国のセブンイレブンで実施中なのだ。

この衝撃の事実は、日本人が最も課題とする発音に狙いを定めている。
その商品がこちらだ。
▼それがこちらだ。

そうセブンカフェだ。
手軽に注文でき、味わい深いと「コンビニコーヒー」として大人気になった。
2013年には、ヒット商品番付の東の横綱にもなっている。

日本経済新聞社は2013年の日経MJヒット商品番付をまとめた。
東の横綱にはセブンイレブン・ジャパンのいれたてコーヒー「セブンカフェ」を選んだ。

毎日、全国のセブンイレブンでこのセブンカフェを注文する度、発音のレッスンになるとは驚きだ。

セブンカフェのここが発音レッスンになる!

セブンカフェは、セルフ方式のコーヒーマシーンだ。
現在、一部コイン式も出ているが多くはレジで注文して紙コップを受け取り、コーヒーマシーンに設置する。

お気付きだろうか。
そう、セブンカフェはサイズを指定する必要があるのだ。

ここが英語レッスンなのだ。
現在、セブンカフェでは、ホットコーヒー、アイスコーヒー、カフェラテなど5種類が販売されている。

しかし、注目して欲しいのは、そのサイズだ。
(R)と(L)のふたつしかない。

すなわちレギュラーサイズ(Regular)または、ラージサイズ(Large)だ。

店員さんにサイズを伝えるとは、"Regular"または、"Large"と伝える必要がある。

編集部が注目したのが、アメリカ発祥のセブンイレブンでしかできない「英語レッスン」なのだ。

「L」と「R」の発音。

日本人の発音で最も課題とされてきたのが、「L」と「R」の発音だ。

「レギュラー」と「ラージ」。
アメリカ発祥のセブンイレブンでコーヒーを頼むなら、「L」と「R」の発音に意識してみよう。
毎日の英語レッスンのスタートにするのもいいかもしれない。

ちなみに各社のコンビニコーヒーをサイズ表記を確認してみよう。
▼まずはローソンのマチカフェ。

カフェインレスシリーズも始まったローソンのマチカフェ。
サイズ表記は、「S」「M」「L」が中心だ。

▼次にファミリーマートのコーヒ。

ファミリーマートの公式ホームページのスクリーンショット

ファミリーマートのコーヒーも「S」「M」「L」が中心だ。
さらに編集部は、コーヒーといえばマクドナルドも調査した。

アメリカ発のファーストフード店として、世界にあるマクドナルド。
その飲み物のサイズ表記はこうなっている。

日本マクドナルドの公式ホームページのスクリーンショット

アメリカ発のマクドナルドも飲み物の表記も「S」「M」「L」が中心だ。

編集部が注目するのが、セブンイレブンのコーヒーマシーンのボダンだ。

「L」と「R」のシャドーイング

レジで店員さんにサイズを伝える時に「L」と「R」を意識しながら、注文を済ませたら次はコーヒーマシーンのボタンを押しながらシャドーイングだ。

すなわちレジで「L」と「R」の発音を練習し、さらにこのマシーンのボタンを押すときに「L」と「R」の発音を意識しながら押せば、「アメリカン・イングリッシュ」の練習になる。

アメリカ発のセブンイレブンでコーヒーを注文する時は、きっちり「L」と「R」の発音を意識してみよう!

参考までに「L」と「R」の発音は、バイリンガールのChika先生のこの動画でシャドーイングしてみよう。

ちょっと楽しい英語レッスンになるかもしれないぞ。

(文体:リスペクト・ロケットニュース24)

こちらも参考にしたいですね。

ハリー・ポッターの呪い?それでも英国のボーディングスクールが笑う理由

http://istimes.net/articles/951

世界的ベストセラーの児童書といえば、J・K・ローリング著の「ハリー・ポッター」。ハリー・ポッターが通ったホグワーツ魔法魔術学校は、イギリスのボーディングスクールが舞台です。英国のボーディングスクールの展開も実は、ハリー・ポッター効果があったようです。

イケメン首相は、元教師!カナダの深イイ教育とは? 

http://istimes.net/articles/926

カナダの23代首相のジャスティン・トルドー。英語とフランス語が公用語のカナダで教師として教壇に立った後、政治の道に進みました。父ピエール・トルドーもカナダ首相を務め、「多文化主義」を進めました。カナダの教育の背景には、多文化理解を進める父ピエール理念が息子ジャスティンに教育として受け継がれています。

王子は、カナディアン・インターナショナルスクール卒?ロイヤル・ウェディングから考えるインター卒の進路

http://istimes.net/articles/943

秋篠宮家の眞子さまの婚約相手がカナディアン・インターナショナルスクール卒業生として話題になっています。そこで、編集部ではインターナショナルスクール卒業生がどのような国内の大学に進学しているのか、をまとめました。皇室と国際教育。英語で学べる探究的な学びを提供する大学の姿が見えてきます。

東大合格者数No.1の開成で静かに進むIVYリーグ1%の衝撃

http://istimes.net/articles/922

東京大学の合格者数で35年以上トップの開成高校。2012年は海外の大学への進学者数は0。しかし、2017年では、その1%が海外の大学に進学していく。東大から海外への流れを2012年以降の同校の公表データからまとめてみた。

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

最新の投稿


小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラスは、2025年度入試で志願者が前年比220名以上増え、A日程2〜3倍、B日程8.1倍と高倍率でした。受験生の8割がプリスクール生や帰国生など英語環境の子どもで、英語未経験でも合格例がありました。入試では創造力、主体性、非認知能力が重視され、幼児教室未経験でも合格が見られました。「一条校×インター」の安心感、プリスクール生の増加、口コミの速さ、改革で知られる大橋学園長への期待、都心からの通いやすさが人気の理由として挙げられます。


ビジョン 2035:実用的な英語を最優先に

ビジョン 2035:実用的な英語を最優先に

日本がアジア太平洋地域で英語力のリーダーシップを発揮するには、中高の英語教育の抜本的な見直しが必要です。現在、週5時間の授業の大半が文法・読解に費やされ、スピーキング練習は週1〜2時間程度です。この比率を逆転させ、週5時間をスピーキング中心に、文法・読解は週1〜2時間とすべきです。AI会話ツールやオンライン交流などのテクノロジーを活用すれば、日本人教員でも実施可能です。2024年のEF英語能力指数で日本は116か国中92位でした。文法や読解を捨てるのではなく、「話す・聞く・書く力」を支える手段として再構成し、実際に使える英語力を育成することが重要です。試験や評価方法もスピーキング能力を反映したものに変える必要があります。


インターナショナルスクールへの転校を考える前に知っておきたい学校生活言葉の壁:その先にある課題

インターナショナルスクールへの転校を考える前に知っておきたい学校生活言葉の壁:その先にある課題

インターナショナルスクールへの転校は、言葉の壁を越えた先に、新しい文化や価値観との出会いが待っています。本記事では、子どもが多様な環境の中で自分らしさを保ちながら成長していくためのヒントを探ります。


東京大学、新学部カレッジ・オブ・デザインで日本のグローバル教育を拡充

東京大学、新学部カレッジ・オブ・デザインで日本のグローバル教育を拡充

東京大学は、2027年秋、70年ぶりに新学部「カレッジ・オブ・デザイン(College of Design)」を開設します。英語によるカリキュラムと柔軟な出願ルートを導入し、日本でも広がりつつある総合型選抜により、国内の学生にもグローバルな学びの選択肢を提供します。


帰国子女アカデミー「英語入試」「帰国生入試」中学受験ガイドを無料で公開

帰国子女アカデミー「英語入試」「帰国生入試」中学受験ガイドを無料で公開

『Bluebook Select』は、英語入試や帰国生入試を行う中学校の情報をまとめたガイドブックです。2026年度入試に対応し、首都圏を中心とした98校の最新データを掲載しています。試験科目や出願資格、英語授業体制など、学校選びに役立つ情報を整理しました。