Powered by Global Step Academy    
【速報】本田圭佑がインターナショナルスクールを開校!

【速報】本田圭佑がインターナショナルスクールを開校!

本田圭佑が発起人となり、SOLTILO GSA International School (以下、SGIS)を2019年4月、千葉県・幕張新都心エリアに開校します。対象は、0歳〜6歳のお子さんで、入園説明会は、2018年秋以降に予定されています。


本田圭佑がインターナショナルスクールを開校!

写真提供:SOLTILO株式会社

本田圭佑が発起人となり2019年4月、千葉県・幕張新都心エリアにてインターナショナルスクールが開校することが決まりました。

園児募集は、2018年秋より開始していきす。

対象年齢は、0歳〜6歳で、インターナショナルスクールとして英語・日本語教育があります。
また、スポーツ教育の他に、STEM教育、マインドフルネス、食育など最先端のプログラムやアク ティビティの導入を予定しています。

なぜ、本田圭佑がインターナショナルスクールを

プレスリリースで本田圭佑は、体験から、次のようにコメントしています。

本田田圭佑は、幼い頃には兄との河原でのサッカー特訓で日々敗戦し、ガンバユースの昇格試験に は不合格となるなど人生で挫折を繰り返してきました。

けれどもその度に失敗を失敗で終わらせず、前を見て進み続けるこ とで世界のトップでプレーをするアスリートとなりました。

そのような道のりで知ったのは失敗を恐れず挑戦することの大 切さでした。

この失敗と挑戦を経て成長できる環境と、世界で活躍するために必要な語学を含む質の高い国際教育をより多 くの子どもたちに提供したいとの思いからこの度KSKグループはGSAグループと提携し保育事業へ参入致します。

写真提供:SOLTILO株式会社

今の子どもたちが大人になる10年後、20年後。

世界は今では想像でき ないほどに変化を遂げていると思います。

けれども一方で、ひとが生身 の人間である限り精神力こそ最も大切な生きるための能力であることは不変だと考えています。

子どもたちが 失敗を恐れず、新し いことを学び、挑戦する力 を育める空間を。

その思いでこの度SOLTILO GSA International School を設立しました。
(編集部一部編集)

サッカーを通じて、夢を持つことの大切さを伝えることを目的とした本田圭佑プロデュースのサッカースクールSOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOLのスポーツ教育メソッドと、幼小中のインターナショナルスクール運営やオンラインでのグローバル教育を提供するGlobal Step Academyのグローバル人材育成カリキュラムが融合した、新しいスタイルのインターナショナルスクールです。

教育の特徴

◼ 英語と日本語で学ぶ
1日の生活のなかで子どもたちは日本語と英語の両方を使います。年齢が上がるに連れて英語の割合が増えていきます。

◼ 多様なプログラムの導入
・食育、アート
・STEM教育(科学、技術、工学、数学分野の教育)
・マインドフルネス(集中力の養成)など ※STEM教育及びマインドフルネスは主に4歳児以上対象予定。

◼ 「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA」のある幕張エリアに立地、保育園と同エリアには関東最大級のスポーツ施設『ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA』があります。
 子どもたちは人工芝の広いコートで自由に走り遊ぶことができる環境があり、正課活動や行事等で使います。

世界で活躍するために必要な語学を含む質の高い国際教育とは?

今回、本田圭佑が発起人となり「世界で活躍するために必要な語学を含む質の高い国際教育」のために選んだパートナーが株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERSです。

写真提供:東京都立川市にあるGSAインターナショナルスクール。来年度の入園説明会も開催。TEL:042-512-8317

同社は、「グローバル人材育成」を目的とした教育ブランドGlobal Step Academyを展開しています。
幼稚園から中学校までのインターナショナルスクールを東京都内に多数運営しています。
また、自宅からインターナショナルスクー ルの最先端授業が受講可能なオンラインプログラムを提供しています。

写真は、オンラインで学ぶ生徒。

オンライン・インターナショナルスクール Global Step Academy

https://www.gsacademy.com/online/index.html

6歳〜12歳対象のオンライン英語サービス。ネイティブ教師からインターナショナルスクールの英語教育をご自宅で学ぶことができます。

その他には、国際教育メディア運営、インターナショナルスクール進学や留学を希望する生徒向けのサポートを行うコン サルティング事業及びチュータリング事業を行っています。

写真提供:SOLTILO株式会社

グローバルな視座から自分の頭で考え判断することで、新しい価値を生み出せる人材を育成する開校計画。

楽しみですね。

編集部は、今後も引きSOLTILO GSA International Schoolに注目していきます。
続報をお楽しみに!

お問い合わせ

SOLTILO GSA株式会社
担当五月女・矢島
Mail:contact@soltilogsa.com)

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連するキーワード


SOLTILO GSA Internat 千葉県

最新の投稿


ビジョン 2035 – 基準を引き上げる時

ビジョン 2035 – 基準を引き上げる時

日本は2035年までに全高校生が英検2級レベルに達する目標を掲げているが、現実は厳しい。6年間英語を学んでも基本的な会話ができない生徒が多く、英語能力の国際ランキングでは92位とアジア諸国に大きく遅れている。根本的な問題は、週1回程度の学習では不十分なことと、英語を「あると便利」程度にしか考えない社会の認識だ。本当の改革を実現するには、教師・保護者・政策決定者が意識を変え、英語を必要不可欠なスキルとして捉え直し、継続的な学習と実践を重視した教育に転換する必要がある。


ビジョン2035: 日本の将来を見据えた英語能力の向上

ビジョン2035: 日本の将来を見据えた英語能力の向上

「ビジョン2035」は、2035年までに日本の全高校卒業生の英語習得を目指す教育改革計画です。人口減少により労働力が縮小する中、英語力向上は生産性と柔軟性を高める重要な手段となります。現在、高校3年生の英検2級合格率は20%強に留まり、多くの学生がグローバル環境で必要な言語能力を持たずに卒業しています。英語力は観光を超えた経済的視野の拡大をもたらし、地方企業の国際展開や学術研究への参加を可能にします。この取り組みは教育格差の解消と社会的流動性の向上にもつながり、日本の文化的アイデンティティを世界に発信する手段ともなります。目標達成には教育者、家族、機関、政策立案者の連携が不可欠です。


【速報!】K.インターナショナルスクール DP 満点7名、平均点42.0点

【速報!】K.インターナショナルスクール DP 満点7名、平均点42.0点

東京にあるK.インターナショナルスクール東京(KIST)が、2025年5月に実施された国際バカロレア DPにおいて、驚異的な成果を収めました。同校によると、今年度のDP試験では7名の生徒が満点である45点を獲得。さらに、受験生の平均点は42.0点という、世界平均を大きく上回る優れた成績を記録しました。


【インタビュー】山口学園長 LCAきたかる森のインター初等部・プリスクール 26年4月に開校へ

【インタビュー】山口学園長 LCAきたかる森のインター初等部・プリスクール 26年4月に開校へ

軽井沢は、豊かな自然や東京から新幹線で約1時間という利便性から、子育て世代にも注目されています。山口学園長が率いるLCAきたかる森のインター初等部・プリスクールは、26年4月に開校予定で、極少人数教育や本格的なバイリンガル教育を特色とします。「ふるさと科」「生き方科」など独自の探究型学習も導入し、子ども一人ひとりの可能性を伸ばすことに力を入れています。また、多様な進路選択を支える提携校とのネットワーク構築も進めています。


関西国際学園 さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレアPYP認定校に

関西国際学園 さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレアPYP認定校に

関西国際学園さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレア(IB)PYP認定校に!すでに神戸校はPYP、MYP、DPの認定校でしたが、この度、東京初等部がPYP認定を取得しました。日英バイリンガル教育と探究力が特徴で、幼稚部も全国展開しています。