Powered by Global Step Academy    
7/30 フェアで「夏休みに知りたい! オンライン・インターナショナルスクールの魅力」開催!

7/30 フェアで「夏休みに知りたい! オンライン・インターナショナルスクールの魅力」開催!

本フェアでは、幼児から高校生まで幅広い年齢層を対象としたオンライン・インターナショナルスクールが集結。オンラインならではの各校の魅力をお伝えするだけでなく、お子さんの年齢に合わせたスクールの選び方や、学べる英語力を育み、国内外の進学先をどのように選べば良いのか、をゲストとともに模索していきます。


7月30日開催!インターナショナルスクールフェア

7月30日(土)、国内初となるオンライン・インターナショナルスクールに特化したインターナショナルスクールフェア「夏休みに知りたい!オンライン・インターの魅力」を開催します。

グローバル化の進展とIT、AIの進展とともに地球規模で教育は変化しています。日本国内でも、新型コロナウィルス感染症の感染拡大を受け、GIGAスクール構想が加速。オンライン教育の裾野が拡大しており、お子様が自宅でオンライン授業を受けることが珍しくない時代に突入しました。

本フェアでは、幼児から高校生まで幅広い年齢層を対象としたオンライン・インターナショナルスクールが集結。

オンラインならではの各校の魅力をお伝えするだけでなく、お子さんの年齢に合わせたスクールの選び方や、学べる英語力を育み、国内外の進学先をどのように選べば良いのか、をゲストとともに模索していきます。

< 開催概要 >
日 時:2022年7月30日(土) 9時~15時
対 象:幼小中高
参加校:
・Crimson Global Academy クリムゾン・グローバル・アカデミー
・Nisai British International School ニサイ ブリティシュインターナショナルスクール
・World Arrows International School ワールド・アローズ インターナショナルスクール (2022年9月開校)
・Global Step Academy グローバル・ステップ・アカデミー
・AOBA Japan International School:GLD アオバジャパン・インターナショナルスクール GLD
・Go School ゴー・スクール

東京会場:ビジネス・ブレークスルー大学(千代田区二番町3番地麹町スクエア1階)
ZOOM会場:参加ご登録後URLをお伝えします
主 催:一般社団法人 Center For Innovation / Global Step Academy
メディアパートナー:The International School Times / eduJUMP!

開催背景:インターナショナルスクールがオンライン化する理由とは?

インターナショナルスクールのオンライン化事例

世界では著名な学校もオンライン授業を提供しています。

英国王室のウィリアム王子、ヘンリー王子が通ったイートン校は、オンラインプログラムの「イートンX」を提供しています。

日本でも、オンライン授業の提供が始まっています
私立高校として国際バカロレア認定校になったUWC ISAK Japanが「ISAK X」を提供しています。

インターナショナルスクール運営経験から「Go School」がリリースされています。

▽ 当日の総合司会は、元アオバインターナショナルスクール、ムサシインターナショナルスクール理事を務め、現在は株式会社ビジネス・ブレークスルー、グローバル人材育成事業本部長を務める宇野令一郎氏。

▽ まとめトークゲストは、横浜生まれ東京育ちでK.インターナショナルスクール、シンガポールのインターナショナルスクールで国際バカロレアのDPを取得し、早稲田大学に入学し卒業。

コンサルティング会社に勤務後、株式会社国際サバイバルの代表取締役として独立したバハール イシャナズ氏 。

従来型のインターナショナルスクールが抱える課題

従来のインターナショナルスクールは、多くの課題を抱えています。
・授業料が高い(約年間250万円)。
・新年度が9月始まり。
・英語力がないと志願さえできない。
・通学できる範囲に住むまたは、寮に入る必要がある。

上記問題の解決策として期待、オンラインのインターナショナルスクールの特徴として下記が挙げられます。

オンラインによって解決されている
・授業料が安い(コースまたは単位による)
・コースによって通えるタイミングが増えた。
・英語力が足りない生徒は、英語力をつけるコースが用意されている。
・ネット環境があれば世界のどこからでも学べる

その一方でオンライン・インターナショナルスクールにも課題があります。

・時差がある。
・正規の単位として認められない場合が多い。

オンライン・インターナショナルスクールが提供する学びは、イートンXやISAK X、クリムゾングローバルアカデミー、Go School、Global Step Academyなど選択肢も増えており、多様化するニーズに応えるべく進化しています。

本フェアの特徴 オンライン・スクール選びの悩みを解決!

1.オンライン・インターナショナルスクールが集結します。
2.各校のプレゼンを見ることで、学校の特徴を比較することができます。
3.個別相談で話を聞いて特徴を知り、お子さんに合う学びを見つけることができます
※プログラム詳細は、決定次第リリースします。

参加申込

イベント終了につき、申し込みは終了しております。

出店申込【本件に関する出店関係者からのお問合せ先】
オンライン・インターナショナルスクールの概要(HPのリンクでもOKです)、ご担当者、貴校のオンライン授業の名称と対象学年、特徴などテキストで事務局にお寄せください。
ご連絡先:info@edujump.net

取材申込【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
〒179-0072 東京都練馬区光が丘 7-5-1
一般社団法人 センターフォーイノベーション
URL:https://centerforinnovation.jp/
メール:info@edujump.net
インターナショナルスクールフェア事務局までご連絡ください。

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

最新の投稿


【ビジョン 2035】第5の柱: 英語にふれる機会を増やす

【ビジョン 2035】第5の柱: 英語にふれる機会を増やす

英語力向上には週1回の授業だけでは不十分です。2023年の研究で、わずかな量でも毎日英語に触れることが不定期な学習より効果的であることが証明されています。学校では英語の校内放送やサイン掲示、イングリッシュデーなど日常に英語を組み込み、プロジェクト学習や選択授業を英語で実施することで「受け身」から「能動的」な学習者へ変わります。家庭でも英語番組の視聴や音楽を流すなど、継続的な環境づくりが重要です。英語を試験のためではなく、日々の生活で役立つ道具として実感できる環境が、子どもたちの真の英語力を育みます。本記事では具体的な実践方法を紹介します。


【ビジョン 2035】第4の柱: 正しい第一歩を踏み出すために

【ビジョン 2035】第4の柱: 正しい第一歩を踏み出すために

日本の英語教育の大きな課題は、学習初期からカタカナで英単語を教える点です。カタカナは日本語の音体系で設計されており、英語本来のリズム・強勢・母音を歪めてしまいます。一度カタカナ版の音が定着すると修正に何年もかかり、聞き取りや発音の障壁となります。幼少期は音声発達の敏感期であり、正しい発音習得に最適です。ネイティブ音声教材やフォニックス、オーディオブックを活用し、カタカナに頼らない「本物の英語」で学ぶことが、ビジョン2035実現への確かな第一歩となります。 (文字数:200文字)


学校は社会の縮図 小さな国際コミュニティが教えてくれること

学校は社会の縮図 小さな国際コミュニティが教えてくれること

インターナショナルスクールは多様性が前提の小さな地球。子どもたちは共感力や協働する力を自然に学びます。家庭では「なぜこの学校を選んだか」という対話が重要で、比較ではなく価値観の共有が子どもの挑戦を支えます。「今日何を学んだ?」と問いかけ、「自分も他人も違いがある」という視点を育てることが国際教育の本質です。学校には移動の多い子どもたちに質の高いインクルーシブ教育を提供し、地域に根ざした存在として社会への責任を学ぶ場となることが求められます。


小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラスは、2025年度入試で志願者が前年比220名以上増え、A日程2〜3倍、B日程8.1倍と高倍率でした。受験生の8割がプリスクール生や帰国生など英語環境の子どもで、英語未経験でも合格例がありました。入試では創造力、主体性、非認知能力が重視され、幼児教室未経験でも合格が見られました。「一条校×インター」の安心感、プリスクール生の増加、口コミの速さ、改革で知られる大橋学園長への期待、都心からの通いやすさが人気の理由として挙げられます。


【ビジョン 2035】第3の柱: 実用的な英語を最優先に

【ビジョン 2035】第3の柱: 実用的な英語を最優先に

日本がアジア太平洋地域で英語力のリーダーシップを発揮するには、中高の英語教育の抜本的な見直しが必要です。現在、週5時間の授業の大半が文法・読解に費やされ、スピーキング練習は週1〜2時間程度です。この比率を逆転させ、週5時間をスピーキング中心に、文法・読解は週1〜2時間とすべきです。AI会話ツールやオンライン交流などのテクノロジーを活用すれば、日本人教員でも実施可能です。2024年のEF英語能力指数で日本は116か国中92位でした。文法や読解を捨てるのではなく、「話す・聞く・書く力」を支える手段として再構成し、実際に使える英語力を育成することが重要です。試験や評価方法もスピーキング能力を反映したものに変える必要があります。


“生徒募集!KAインターナショナルスクール”