Powered by Global Step Academy    
玉川学園 国際バカロレアクラス

玉川学園 国際バカロレアクラス

玉川学園は、MYP(7年生~10年生)、DP(11年生から12年生)の認定を受け、MYPからDPへと続く中高一貫IB教育を実施しています。


東京で一番早く国際バカロレアの認定を受けた一条校

玉川学園は、2009年3月にMYPの認定、2010年7月にDPの認定を受けました。
一条校として、東京では一番早く国際バカロレアの認定を受けました。

日本語と英語の両方を大切にするバイリンガル教育

玉川学園のIBクラスでは、母国語(日本語)と英語の両方を大切にするバイリンガル教育を実施。
必ずしも家庭で英語に触れなければいけないわけではないのが特徴。
もちろん、授業の殆どが英語で行われるため、英語力のサポートは必要。

説明会

例年1月

例年6月

例年9月および10月
場所:中学年校舎

授業料はどのくらい?

参考の入学金、授業料です。

①7年生 (中学1年生)
 2016年度 IBクラスの学費等
 入学金 150,000円
 授業料  1,313,000円
 教育諸料   144,000円
 教育情報料 40,000円
 施設設備金 220,000円
 授業料等合計(入学金除く)1,717,000円

②12年生 (高校3年生)
 入学金 なし
 授業料 1,343,000円
 教育諸料  120,000円
 教育情報料 40,000円
 施設設備金 220,000円
 授業料等合計(入学金除く) 1,723,000円

玉川学園 国際バカロレア クラス

公式ホームページ
http://www.tamagawa.ed.jp/ib/index.html

〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1 
Tel : 042-739-8931

アクセス
1)電車
  小田急小田原線「玉川学園前」駅下車 徒歩3分
 新宿より 約30分
 小田原より 約60分
 横浜より 約45分
 八王子より 約40分

2)バス
 東急田園都市線「青葉台」駅よりバス17分
 「青葉台」駅にて東急バス青118系統「奈良北団地折返場」行きに乗り換え
 「奈良北団地」停留所下車、徒歩8分

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

最新の投稿


関西国際学園 さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレアPYP認定校に

関西国際学園 さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレアPYP認定校に

関西国際学園さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレア(IB)PYP認定校に!すでに神戸校はPYP、MYP、DPの認定校でしたが、この度、東京初等部がPYP認定を取得しました。日英バイリンガル教育と探究力が特徴で、幼稚部も全国展開しています。


【速報!】国際高等学校の生徒の90%が海外大学合格、51%が世界ランキング100位以内の名門大に進学へ

【速報!】国際高等学校の生徒の90%が海外大学合格、51%が世界ランキング100位以内の名門大に進学へ

国際高等学校(NUCB International College)の1期生は、卒業予定者27名中90%が海外大学に進学、51%がQS世界大学ランキング100位以内の名門大学に合格するという国内最高水準の実績を達成しました。進学先はイギリスやアメリカ、カナダ、オーストラリア、香港など世界各国に及びます。少人数制・全寮制・国際バカロレア(IB)プログラムを導入し、入学時から海外進学を見据えた生徒が集まる環境が、高い海外進学率を支えています。


5/31 説明会開催!サレジアン国際学園中高へ内部進学が魅力!サレジアン国際学園小学校 インターナショナルクラス新開設へ

5/31 説明会開催!サレジアン国際学園中高へ内部進学が魅力!サレジアン国際学園小学校 インターナショナルクラス新開設へ

2026年4月、星美学園小学校は「サレジアン国際学園小学校」へ校名を変更し、新たに「インターナショナルクラス」を開設します。このクラスの大きな魅力は、人気のサレジアン国際学園中高へ内部進学できる制度がある点です。これにより小中高12年間の一貫した国際教育が実現します。授業のほとんどは英語で行われ、担任は外国人教員が担当します。PBL型学習やSTEAM教育を導入し、クラスライブラリーなど安心できる多様な学習環境で「世界市民力」を育成します。外国籍児童も積極的に受け入れる方針です。5月31日には保護者向け説明会が開催され、入試サンプルが初公開されます。


マップで解説!26年国際系小学校 なぜ小学校で国際コースが人気になってきたのか?

マップで解説!26年国際系小学校 なぜ小学校で国際コースが人気になってきたのか?

人気の国際系中高一貫校への登竜門となるのか?サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラスなど国際系小学校の開設が続いています。背景には、英語教育の早期化やプリスクール・おうち英語の普及があり、幼児期から英語力を身につける家庭が増加しています。マップで解説です。


開催報告:SAPIX YOZEMI GROUPの国際教育関係部門は、「第11回グローバル教育講演会&国内外進学フェア~世界と日本を視野に入れたグローバルな進路選択~」

開催報告:SAPIX YOZEMI GROUPの国際教育関係部門は、「第11回グローバル教育講演会&国内外進学フェア~世界と日本を視野に入れたグローバルな進路選択~」

SAPIX YOZEMI GROUPの国際教育関係部門は、「第11回グローバル教育講演会&国内外進学フェア」を開催しました。グローバルな視点で進路選択を考えるイベントを2部構成で開催しました。第1部では、ブラックストーン・グループ・ジャパン代表取締役の坂本篤彦氏が「踏み出そう、世界の舞台へ~未経験でもいいですか?~」と題し特別基調講演。坂本氏は慶應高、イェール大卒、ハーバード大MBA取得。現在は日本のプライベートエクイティ投資事業責任者として活躍しています。第2部では、国際教育部門の各担当者による個別相談会とミニセミナーを実施。