なぜ、AI時代に「世界を旅する学び」が最先端の学舎になるのか?
AI時代は、人工知能が発達し、暗記型の学びよりも問題発見、解決型の学びが重視されてきています。同時にAIではできない感情共有や感性の表現など「人ができること」が重要になってきています。編集部は、2020年の学習指導要領の改定前後からインターナショナルスクールを始め世界の教育の潮流を記事にしてきました。その中で、AI時代と同時に求められる資質能力に非認知能力と社交性や感情のコントロールスキル社会情緒的スキル(Social Emotional Learning )を重視してきました。今回、編集部では開校時に速報を出したインフィニティ国際学院のその後を調査しました。非一条校で独自のカリキュラムを行う学校(オルタナティブスクール)です。
【開校!】インフィニティ国際学院中等部が開校!中高等部 開校式〜DAY1が開催!
インフィニティ国際学院の中等部は、北海道と奄美のデュアルキャンパスが特徴で、北海道上川町の大雪山国立公園の中にキャンパスがあります。初等部が大阪に開校し、小中高と一貫校ができました。オルタナティブスクールの新たな動きとして注目を集めると同時に、多様な選択肢を選ぶ保護者の姿も見えてきます。
【初等部 開校!】インフィニティ国際学院 初等部が大阪府に開校
インフィニティ国際学院は、「旅する学校」として高等部が2019年に開校し、2022年に初等部が大阪府にキンダーキッズインターナショナルスクールを母体として開校しました。同年中等部が北海道上川町に開校し、初等部、中等部、高等部の一貫校体制ができます。また、社会人向けプログラムも開始しました。今後、東京でも初等部の開校が予想されます。
インフィニティ国際学院は、キンダーキッズインターナショナルスクールとクラスジャパン学園と共に2022年4月 初等部、中等部を開校することを発表しました。キンダーキッズ施設を活用したインフィニティ初等部・中等部を共同にて開校し、英語・中国語に加え、プログラミングなどのSTEAM教育を取り入れた独自のカリキュラムを導入します。クラスジャパン学園のシステムを活用し、在籍校と連携しながら義務教育の修学義務を果たし、生徒ひとりひとりの個別最適学習を実施していきます。フィールドワークやプロジェクト学習も多く取り入れられる予定です。
【独占インタビュー】インフィニティ国際学院 大谷学院長 ”世界を旅しながら学ぶ" その理由とは?
インフィニティ国際学院 大谷学院長 ”世界を旅しながら学ぶ" その理由とは?12月に書いた”冒険王になる!”世界を旅しながら学ぶインフィニティ国際学院が「仲間」を募集!の記事がSNSで人気となりました。そこで、「インフィニティ国際学院」の大谷学院長にさらに同学院の魅力について編集部で独占インタビューをさせていただきました!
えっ!”冒険王になる!”世界を旅しながら学ぶインフィニティ国際学院が「仲間」を募集!
世界を旅しながら学ぶインフィニティ国際学院は、新しいインターナショナルスクールです。通信制高校の仕組みを取り入れ、プロジェクトベースで世界を旅しながら学びます。世界五大陸を高校3年間で股に掛けるまさに究極の探究学習を実施します。「冒険王」は、学びの冒険でもあるようです。
【開校】12/15 インフィニティ国際学院のオンライン・トークイベントと説明会が開催!
2019年4月開校予定のインフィニティ国際学院は、世界を旅しながら学び合う高校卒業資格も取得可能な新たな通信型高校です。グローバル社会での活躍を目指し、チャレンジする学生を応援することを目的とし第一期入学者(2019年度入学者) 全員に「インフィニティ・チャレンジ基金」が設立されました。開校をオンライン・トークイベント説明会が開催されます。ゲストに元ミネルバ大学 日本連絡事務所代表でインフィニティ国際学院 キャリア構築アドバイザー山本秀樹氏を迎え、大谷真樹学院長とトークセッションが開催されます。