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【開校!】インフィニティ国際学院中等部が開校!中高等部 開校式〜DAY1が開催!

【開校!】インフィニティ国際学院中等部が開校!中高等部 開校式〜DAY1が開催!

インフィニティ国際学院の中等部は、北海道と奄美のデュアルキャンパスが特徴で、北海道上川町の大雪山国立公園の中にキャンパスがあります。初等部が大阪に開校し、小中高と一貫校ができました。オルタナティブスクールの新たな動きとして注目を集めると同時に、多様な選択肢を選ぶ保護者の姿も見えてきます。


インフィニティ国際学院 中等部が開校!

△ 写真は、北海道上川町のキャンパス。大雪山国立公園の中にあり、環境保全のため新設ができません。インフィニティ国際学院 中高等部は、旧HOTEL KUMOI を校舎にしました。

中等部は、北海道と奄美のデュアルキャンパスが特徴で、北海道上川町の大雪山国立公園の中にキャンパスがあります。

南は、奄美大島の世界自然遺産にもキャンパスがあり、季節によりキャンパスを使い分けます。

固定の「キャンパス」を持たず「旅をしながら学び合う」インフィニティ国際学院は、今回、中等部開校にあたり、固定の「キャンパス」は持ちつつも、町全体でテーマや環境に応じた最適の学びを実現します。

また、町ぐるみでの教育体制を実現したタウンキャンパスも特徴です。
生徒も地域の一員として多くの人と関わりながら、教室だけでは学ぶことが出来ない人間的な成長を町全体で目指していきます。

高等部は、一拠点にとどまることなく、世界と日本のリアルな社会を渡り歩くワールドキャンパスです。

左から上川町佐藤芳治町長、インフィティ国際学院 大谷真樹学院長、高橋 有希子副学院長。
ホテル大雪の「旅のはじまりの本箱」コーナー前で「おすすめの本」を持っていただきました。

インフィニティ国際学院 学院長の大谷 真樹氏は、インフィニティ国際学院の設立由来を次のようにコメントしています。

激変する世界に適応できない「変化に弱い日本人」を大量に作り出した日本型教育の現状に危機感を持ち大学からでは遅すぎると2019年に高等部を開校しました。

優れた面もたくさんある日本の義務教育ですが、基本となるシステムは教室集合型かつ一斉授業でこの150年変わっていません。

窮屈な教室と同じスピードでの画一的な学習で多くの子供達が個性を失っています。
子供達には様々な特性と隠れた才能があります。

しっかりした基礎学力を個別に最適化された環境で身につけ、余白の時間をフルに活用し体験や探究型の学びを最大化します。

自ら考え、変化に強い、生きる力を育む環境を用意しています。

時代にあった知識は変化し不変ではありません。
私たち大人の過去の経験や体験で未来の子供達の可能性を狭めてはいけないのです。

世界へ羽ばたく前の大切な時間を世界に誇る日本の大自然のキャンパスと一体となった寮生活で育みます。

将来、様々な世界で変化を起こす人材となるでしょう。

▽ インフィニティ国際学院 初等部の開校式の記事はこちら。

【初等部 開校!】インフィニティ国際学院 初等部が大阪府に開校!

https://istimes.net/articles/1386

インフィニティ国際学院は、「旅する学校」として高等部が2019年に開校し、2022年に初等部が大阪府にキンダーキッズインターナショナルスクールを母体として開校しました。同年中等部が北海道上川町に開校し、初等部、中等部、高等部の一貫校体制ができます。また、社会人向けプログラムも開始しました。今後、東京でも初等部の開校が予想されます。

インフィニティ国際学院の小中高+社会人の4教育課程

小中高の3つの教育課程に加えて、生徒保護者を対象にした大人向けの学びをスタートしました。

これは今後新設予定の、大人向けの生涯教育構想を目指すインフィニティアカデミア事業の一つとなります。

▽ サマースクールも開校!小学生から高校生まで探究編とオンライン・英語編の2つが開催されます。詳しくはこちら。

2022年インフィニティ国際学院サマースクールが開校!

https://infinity-gakuin.org/news/1059/

探究編が小学1年生から高校1年生までを対象に北海道で開催。オンライン・英語編が小学5年生から高校1年生を対象に開校します。詳しくはこちら。

個別最適化の学び

インフィニティ国際学院の目指す8つのコアスキルと、10年後の世界を変える人材を育てるミッションのベースになっているのは、「個別最適化」の学習です。

個別最適化とは一人ひとりの理解状況や能力、適性に合わせて個別に最適化された学びのことです。

インフィニティ国際学院が導入している「学習スタイル診断セルフポートレート™」は、そんな一人一人の適性を的確に見定めることができるツールです。

生徒の強みを伸ばす対話的なかかわりをするために全スタッフが学習スタイルコーチングメソッドの研修を受けています。

中高等部 開校式 DAY1の様子をレポート

中等部の開校式と中高等部の初日を「DAY1」と同校では呼びますが、2、3期生が中心になって準備を進めました。

教職員の方も内容を知らず、開幕しました。

DAY1で式辞を述べる大谷真樹学院長。

▽ 式辞で大谷学院長は次のように述べました。

ひとつ目にお話しするのは、先日、初等部が開校しましたが、最初のファーストペンギンが海に飛び込み、その後に後続が続いていく。
ファーストペンギンがリスクをとって皆さんの後に続いていく。

変化が大きい中で、今ではリスクを取らないことが、リスクでです。
リスクを取り、行動することが変化を起こしていくことになります。

ふたつ目、上川町は、「なにもないけど、なんでもあり」ます。
国立公園の大雪山、温泉、恵まれた自然環境があります。

その一方で、上川町をどのように再興できるか。
例えば、お年寄りが一人で暮らしている中で、地域社会の問題を解決する力を実行できます。
上川町だからこそできる試みです。

いろんな変化をこの上川町で挑戦することができます。
ご入学、DAY1おめでとうございます。

写真左から上川町佐藤芳治町長、インフィティ国際学院 大谷真樹学院長、高橋 有希子副学院長。

▽ 上川町の佐藤町長は、DAY1で次のように述べました。

大谷学院長から最初に学校が町にやってくると聞いた時から、私は心待ちにしておりました。
開設されたインフィニティ国際学院、入学された皆様に歓迎の意思をお伝えします。

大雪山国立公園は、日本最大の自然公園であり、素晴らしい場所です。

国立公園の管轄は、環境省です。
環境省が職員に赴任先のアンケートを取ると上位に挙げられるのがこの大雪山国立公園です。

上川町は、大雪山自然公園を中心に1000km2でまちづくりを進めています。

大自然の中で、思いっきり満喫し、学び、遊び、共同生活を通じで今まで以上に感性を磨いて育ってください。

私たちの街、各施設国立公園は全てを学びのキャンパスと考えて、町の人々と交流を深めて欲しいと考えています。

町としてもできる限りのサポートをしていきたいと考えています。

DAY1、まずは1日でも早く上川町を好きになっていただきたいと思います。

ご入学おめでとうございます。

在校生の紹介と高等部入学生、中等部入学生の自己紹介が行われました。
新入生が3分の自己紹介をするように依頼されたのは、式の30分前でした。

新入生は、自分を3分スピーチで伝える工夫をしてきました。
笑いと応援の声に包まれた式典となりました。

編集部が注目するのは、プリスクールや国内や海外のインターナショナルスクール経験者が多いことでした。

どのような経緯で入学生が入学を決めたのか、3分自己紹介の一部を編集部でまとめました。

在校生:初期のインフィティ生からすると今の寮は、「もはやバカンス」笑。

生徒ひとりひとりの価値観に合わせて、学ぶ仕組みを用意してくれます。

スティーブ・ジョブスは、「人生において、関係なさそうなことがその後の人生につながってくる」と話しました。

インフィニティの多様な体験や経験がその後の人生に繋がっていくと考えています。
一緒に楽しんでいきましょう。

高等部新入生:自分の短い人生を振り返りました。
人間が洞窟に囚われて、世界を知ったような気になっていた。
インフィニティでの体験と旅は、他人の考えを取り込んで自分の価値観を広げてくれると考えています。

▽ 高等部は、フィリピンのベースキャンパスCNE1の休日に1泊2日でキャンプに。フィリピン人講師たちとフィリピンのある山へ行き撮影した1枚。インフィニティ国際学院公式インスタグラムより引用。

高等部新入生:入ろうと思ったきっかけは、自分自身を変化させたかった。
地元の中学校、自分の場合、変化できないところにいくのではなく、変化できる環境に行きたかった。

自分が変化できる人になるために「旅を通して」自分の五感を感じる能力を育てるために、インフィニティ国際学院に入りました。

ふたつ目は英語力がどの職業でも必要だと考えました。
高等部では、フィリピンの寮で英語を学びますが、英語の力を伸ばします。

これからの抱負は、全ての生活、人生の最初に経験できることを感じて楽しむ。
「自分の人生を楽しめれば」と思います。

▽ 高等部の海外研修では、語学 ・国際教養を学びます。写真は、マレーシアのクアラルンプールの研修の様子。インフィニティ国際学院公式インスタグラムより引用。

高等部新入生:ひとつ目が海外に行ってみたいと考えていました。
その中でインフィニティを知り、(海外に行きたいという)夢を叶えながら、自分の個性や表現したいと考えました。

やりたいことは、海外に行きたい。
国内の行ったことがないところに行きたい。
沢山の学びを吸収し、各地、海外を含めたくさん食を通じで、英語も身につけて行きたい。

高等部新入生:自分は勉強や宿題が嫌いだった。ずっとやってこなかった。
中学に入ってから学校と家の距離があり、だんだん遅刻が増え、中学2年生から不登校になった。

親も心配だったと思う。
不登校で家でいながら、中学1年生からの1年半を思い出すと友達と過ごすのが楽しいかった。
このまま中学を卒業して社会で働くことができるけれど、社会に出るのが怖いと感じた。
このまま高校に行かないでずっと家にいると、自分でも人生がうまく行かないと感じた。

不登校の自分に、父が調べて見つけたのがインフィニティだった。

オータムスクールに参加して仲良くなって、インフィニティで社会に出られるような実力をつけて、同時に親に感謝を返せるようにしたい。

▽ 高等部では、森の学校でチェーンソーを使い、間伐し、間伐剤でツリーハウスを完成!インフィニティ国際学院公式インスタグラムより引用。

高等部新入生:小さい時から東南アジアやマレーシアのインターナショナルスクールに通ってきた。
音楽やいろいろな授業も、宗教も祈りの時間やご飯もみんな違うことが受け入れられてきた。

日本に帰ってきてから、帰国生が半分以上の中高一貫校に通っていました。
同じ日本人でも違うバックグラウンドで、中高一貫校に通っていく中で「考え方がシステム化」されていくのを感じました。

「考え方がシステム化」されていく中で、インフィニティの新しい環境で多様な環境で学びたいと感じました。

中等部新入生:ひとつ目の理由は、もともとプリスクールに通っていました。
その後、小学校に通い、中学校に入学するのにあたり、他の中学校とは違って、英語で学ぶのが好きなのでインフィニティに入学しました。

ふたつ目がインフィニティのYoutubeの動画で、高等部の人が海で中で漁をしているなど動画が好きで入りました。

中等部新入生:入りたかった理由のひとつ目は、幼稚園の時にキンダーキッズインターナショナルスクールに通っていました。
卒園後、他の学校に通っていましたが、自分の良いところが見つからず、マレーシアに留学し、フランス人やマレー人など個性があるクラスメイトと過ごせました。
それが、良かったと感じていました。

日本に帰って小学校に通い、先生が質問した時にみんなが一斉に手を挙げました。
その姿が嫌いでした。
インターナショナルスクールでは、ひとりひとりが自分で考えて手を挙げていた。

インフィニティのオータムスクールに通って、ここだと思った。

ふたつ目は、英語が得意ではないのですが、僕の夢は国際税理士になることです。
お母さんが外国人とコミュニケーションできずに困っていたので、通訳したことがありました。
英語でいろんな人に助けることができるようになりたいと考え、英語も学べるインフィニティに入学しました。

みっつ目は、自分が好きなこと、興味があることを探すためにインフィニティに入りました。
なんでも積極的に取り組みたいと思います。

入学動機は、様々ですが式場で生で本人の言葉で聞くと、考えて、感じて探し出してきた結論と感じました。

プリスクールやインターナショナルスクール在校生も半分ほどおり、「旅する学校」は、多様性を心地よく感じるご家庭、お子さんによって向いていると感じました。

まるでリゾート!上川町キャンパス

編集部は、初期からインフィニティ国際学院を取材していますが、今回、驚いたのが上川町キャンパスの落ち着いてゆったりした空間です。

日常生活と学びが「コミュニティー」として作られています。

エントランスは、ホテルの受付。白樺の薪がリゾート感を感じさせます。

エントランスの右手にリラックスゾーン。

別の多目的室には、ボードゲームがたくさん集まっていました。
あるチューターがボードゲームのコレクターで、ボードゲームを通して仲良くなり、円滑なコミュニケーションの力を育み、時間が増える仕組みにもなっています。

このように個性が強いのもインフィニティの特徴。ボードゲーム以外にも文学が好きなチューターによる図書コーナーや運動が好きなチューターによるランニング会など、好きな事で人の役に立つロールモデルを生徒たちは間近で見ることができます。

地理学、人類学、自然・環境学、ポピュラーサイエンス、歴史、文化、最新事象、写真などの記事を掲載しているナショナルジオグラフィック全巻。
アジア、アフリカ南米など世界35カ国250件以上の海外インターンシップを紹介するタイガーモブ社が寄贈しました。

元ホテルの食堂をそのままカフェテリアにしています。
▽ 実際に食事をしている姿がこちら。

チューターをはじめ全学年が席につきます。
ボーディングスクールの由来は、同じ板(ボーディング)で食を共にした仲間という意味がありますが、まさしくボーディングスクールです。

シェフは、ホテルの元シェフが三食とも栄養バランスを含め、考えてくれます。
当番制で生徒たちは片付けなど担当します。
シェフとキッチンに立ち、皿洗いをし、器を片付け、シェフの料理を間近に見て学んでいます。

寮は、和風です。
ふたりで1部屋をシェアします。
静かにしたい、集中したい人用の部屋などもあり、館内で本を読んだり、まったりする空間があります。

大雪山国立公園に湧き出る天然温泉が寮にあり、和室を含め、リゾート感覚。

男女別に大浴場があり、鹿の角のランプがリゾート感をさらに感じさせます。

天然温泉の大浴場。脱衣所もホテルのまま。

エントランスも落ち着いた雰囲気です。

4月、9月と年に2回の入学タイミング

インフィニティ国際学院 中等部、高等部は、年に2回、新入学も転入学も受け付けています。

中等部と高等部では、それぞれ対象となる事項が異なってきます。

▽ 詳しくは、高等部の公式ホームページを参照ください。

インフィニティ国際学院 高等部

https://infinity-gakuin.org/

インフィニティ国際学院。旅をしながら学び合い、国内外進学や起業などを目指し 世界級の生き方を学ぶ第三のグローバルスクール。国際ジャーナリストや伝説の起業家たちなど専門家が世界へ飛び出す高校生をサポート。「世界を知り、日本を知り、自分を知る」今までの日本の教育では実現できなかった大きな動機付けと新しい学び方を提唱します。

▽ 詳しくは、中等部の公式ホームページを参照ください。

インフィニティ国際学院 中等部

https://www.junior.infinity-gakuin.org/

インフィニティ国際学院 中等部。北海道と奄美大島の町全体を学びの舞台に、世界級の生き方を学ぶ第三のグローバルスクール。学びの原点である興味や探究心を伸ばし、「本質を問う」今までの日本の教育では実現できなかった大きな動機付けと、個別最適な学習方法で基礎学力を身につける、新しい学び方を提唱します。

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この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

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