Powered by Global Step Academy    
茂木先生も推薦!なぜSony Global Educationは、世界で算数テストを実施するのか?

茂木先生も推薦!なぜSony Global Educationは、世界で算数テストを実施するのか?

世界中から注目をされている算数のテストをご存知だろうか?それが「世界算数」だ。世界中からオンラインで受検できるため、今までに世界各地から約30万人が受検している。あの茂木先生も『数学は世界共通の「ことば」』と推薦している。10/26から10/28まで受検期間となった「世界算数」の面白さに迫った。


茂木先生も推薦の「世界算数」

世界中から注目をされている算数のテストをご存知だろうか?

▼ それが、今までに世界各地から約30万人が受検している「世界算数」だ。

世界80カ国で受検されている「世界算数」。
オンラインによって世界中から受けられる仕組みが特徴だ。

世界から受検できるようにホームページも日本語・英語・中国語から選べるようになっている。

この「世界算数」を開催しているのが、Sony Global Educationだ。
あの茂木先生も『数学は世界共通の「ことば」』と推薦している。

第6回目となる今回、10月26日から10月28日で開催されている。
言うなれば、世界に「世界算数」の熱い季節が到来したのだ。

▼ 「世界算数」の公式サイトはこちら。

3ヶ国語で受検できる!

世界算数のユニークな点は、オンラインで受検ができる。
さらに、英語・中国語・日本語で出題されるため、今までに30万人が挑戦した。

コースは、学年に合わせて4コースあり、初級が小学1、2年生を対象とし、中級は小学3、4年生、上級が小学5、6年生、さらに年齢制限のないマスターコースがある。

すなわち、お子さんと一緒にお父さん、お母さんも「世界算数」にチャレンジできるのだ。

編集部も「世界算数」にチャレンジ。

▼ これが世界算数の例題だ。

算数の思考力が試される。

算数的な思考力が磨かれる「良問」が出題される。

編集部がおすすめするのが、お子さんと一緒に受けること。
例えば、小学生のお子さんとお父さんが土曜日の夜に同じパソコンから「世界算数」を受けることもできる。

一緒に算数を楽しむことでお子さんの算数への興味を引き出すことができる。
「世界算数」にチャレンジする同士として、硬い絆になるのだ。

英語で算数を解く!

編集部のおすすめが「世界算数」を英語で受けること。

プリスクールやインターナショナルスクールに通っているお子さんには、ぜひ英語で「世界算数」に受検をしていただきたい。

▼ 英語で受検するもちろん設題も英語。

オンライン受検のため、受検者が日本語・英語・中国語で言語選択ができるのもポイント。
英語が得意お子さんは、英語で受けるのもオススメ。

「世界算数」の深イイ話とは?

地球レベルで「世界算数」の季節を起こしているSony Global Education。
この「世界算数」を世界に出題している人とは一体どのような人なのか。

一体どのような人なのだろうか?

「世界算数 プロジェクトリーダー」が株式会社 ソニー・グローバルエデュケーションの横井浩子氏だ。
実は、「世界算数」には、「思考力」というキーワードがある。

編集部は、横井氏にキーポイントとなる「5つの思考力」を含めインタビューをお願いしました。

「世界算数」の深イイ話とは? 横井氏インタビュー(10/26掲載)

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連するキーワード


世界算数

最新の投稿


海外留学、検討時のポイントは? 留学支援のプロMakiさんに聞く

海外留学、検討時のポイントは? 留学支援のプロMakiさんに聞く

本場英国のボーディングスクールを経て、英国名門インペリアルカレッジ卒業後に昨年、留学エージェントおよび学習サポートの会社を起業したMoi Education(モアエデュケーション)代表のMakiさんに自身のボーディング体験や留学を検討する時に大事なポイント、モアエデュケーションならではのサービスなど聞きました。


BST - 国際バカロレア (IBDP)候補校へ Year12およびYear13

BST - 国際バカロレア (IBDP)候補校へ Year12およびYear13

ブリティッシュ・スクール・イン東京(以下、BST)は、Year 12およびYear 13の生徒向けにAレベルカリキュラムから国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)への移行を進めています。


BST - A candidate school for IBDP for Years 12 and 13

BST - A candidate school for IBDP for Years 12 and 13

The British School in Tokyo (BST) aims to transition from the A Level curriculum to the International Baccalaureate Diploma Programme (IBDP) for students in Years 12 and 13.


Brighton College (Singapore) interview with Head of College, Mr Nick Davies.

Brighton College (Singapore) interview with Head of College, Mr Nick Davies.

The editorial team was asked to interview Nick Davis, Principal of Brighton College (Singapore), who will be attending the International Education Fair in Osaka on 12 October and Tokyo on 14 October.


ブライトン・カレッジ(シンガポール)のニック・デイビス校長にインタビュー

ブライトン・カレッジ(シンガポール)のニック・デイビス校長にインタビュー

英国に本校があるブライトン・カレッジは、1845年に設立され、3歳から18歳までの男女を対象としたイングランド有数の独立系学校です。AレベルおよびGCSEの成績で、英国の男女共学の学校の中で常にトップクラスを維持しています。同校の海外分校は、アブダビ、アル・アイン、バンコク、ドバイ、シンガポール校に開校しています。英国式インターナショナルスクールで「キー・ステージ」と呼ばれる学年単位が特徴です。編集部は、ブライトン・カレッジ(シンガポール)のニック・デイビス校長にインタビューをお願いしました。