英国トップ国際バカロレア校のノースロンドン
英国本校のキャンパス。写真提供:NLCS。
1850年に創立され、英国にある国際バカロレア認定校においてトップのノースロンドンカレッジは、日本校開校計画をインターナショナルスクールタイムズ及びeduJUMP!誌上で初めて公表しました。
英語表記:North London Collegiate School(以下、NLCS)
卒業生の40%が世界トップ20の大学へ進学
英国本校は、170年以上に渡り、英国初のアカデミックな女子校として創立され、過去何世紀にもわたり男子に与えられてきた学問の機会を女子にも提供してきました。
芸術、科学、政治、ビジネスの分野で、積極的かつ明晰で自信やインスピレーションに満ちたリーダーを何世代にもわたって輩出し、多くの卒業生が世界に大きな足跡を残してきました。
▽ 公式Instagramより引用。
NLCSの教育は、高い学習意欲、優れたパストラルケア、幅広い分野に焦点をあてた課外活動の3本柱で構成されている。
(同校広報コメント)
NLCS (英国本校)は、英国で常にトップクラスの学校であり、現在国際バカロレア校として、英国で第一位です。
ディプロマ資格試験の平均点は、43.2点と(世界平均スコアの33点)を大きく上回ります。
2021年度の平均スコアは43.2点で、19%の生徒がオックスフォード大学、ケンブリッジ大学、米国のアイビーリーグに進学しています。
NLCSの卒業生の40%以上が世界トップ20の大学に進学しています。
▽ NLCS英国本校の公式インスタグラムより引用。
注目の日本校開校計画
NLCSは、日本校の開校計画をインターナショナルスクールタイムズとeduJUMP!誌上のみで公表します。
注目が集まるNLCS日本校開校計画は、次の通りです。
日本でのNLCSのパートナーを募集します。
同時にNLCSは、下記の点でパートナーとNLCS日本校を開校前から応援します。
・NLCSのブランドは、世界でNLCSグループ全体で一貫性を保つ。
・日本校運営のパートナーを募集する。
・海外分校は、幼稚部から小中高、共学または別学など地域の文化、風習に最適な開校をサポート。
・開校前には、学校の教育設計と機能に関するすべての事柄について、パートナーをサポート。
・建築設計へのアドバイス、NLCSの意欲的な教育・学習プログラムをサポートするための人員配置の提案。
・設立時の教職員の採用・研修のサポート。
・開校後も、学校スタッフやパートナー企業と密接に連携し、年間目標や開発計画の達成を共に歩む。
Discover our growing family of sister schools.
NLCSの海外インターナショナルスクールの実績
NLCSの教育理念は、保護者に高く評価され、NLCSI共通の教育アプローチが高いレベルで継続的なサポートで海外分校のインターナショナルスクールでも確実に維持されている。
その事例が、海外の分校での高い成績評価です。
NLCS済州校は、2021年に「英国インターナショナルスクール・オブ・ザ・イヤー」を受賞!
NLCSの韓国にある済州校は、2011年に開校し、卒業生はIBの平均スコア39点を達成し、卒業生の25%が世界トップ20の大学に進学しています。
▽ NLCS済州校の公式Youtubeより引用。
NLCSドバイ校は、IBの世界ランキング30位へ
中東のアラブ首長国連邦のドバイにあるNLCSドバイ校は、2017年に開校し、IBの平均スコア40点を獲得。国際バカロレアの世界ランキング30位に飛躍しました。
生徒の23%が世界トップ20の大学に進学しています。
▽ NLCSドバイ校の公式インスタグラムより引用。
2021年開校のNLCSシンガポール校
NLCSシンガポール校は、2020年開校し、まだ卒業生はいないものの、高い人気を獲得。
パンデミックの真っ只中、仮設校舎での開校にもかかわらず、初年度に400名以上の生徒が入学し、現在も予想を上回る成長を続けています。
▽ NLCSシンガポール校の公式サイトより引用。
ベトナム、バンコクも開校へ
NLCSは、英国のトップIB校として、海外分校も高い成績と進学実績を残してきました。
2022年度に向かい、ベトナムのホーチミン、タイのバンコクにNLCSは開校計画を進めています。
NLCS日本校のパートナーを募集開始!
NLCSグループは、日本でのインターナショナルスクールの展開に大変興味を持っており、本件に興味のある大学法人、地方自治体、教育機関、企業からのご連絡をお待ちしています。
お問い合わせ先
事業者様向けのフォームです。現段階では、開校計画を立てているため、入学時期、場所などが未定のため保護者様からのご質問には答えられません。
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。