Powered by Global Step Academy    
【速報!】25年9月開校 英国 国際バカロレアトップ校 ノースロンドンが神戸に開校へ

【速報!】25年9月開校 英国 国際バカロレアトップ校 ノースロンドンが神戸に開校へ

25年9月開校 英国 国際バカロレアトップ校 ノースロンドンが神戸に開校へ ノースロンドンカレッジスクール神戸校が2025年9月に開校することが決まりました。2025年9月から小中が開校し、2028年中高の新校舎は、六甲山・国立公園を予定しています。建築家ミケーレ・デ・ルッキ氏が設計を担当する計画です。ノースロンドンカレッジは、神戸校の開校により、英国、シンガポール、韓国、UAE、ベトナムと合わせて6カ国に開校することになります。本記事は、随時更新されます。


2025年9月 ノースロンドン神戸校が開校へ

ノースロンドンカレッジスクール神戸校の公式ホームページも公開されました。

英国の国際バカロレアトップ校のノースロンドンカレッジスクール神戸が2025年9月に開校することが決まりました。

2024年7月16日(火)に神戸商工会議所で開催された記者会見では、運営主体の八光エルアール株式会社池田 浩八氏をはじめ、久元喜造神戸市長、東京大学教授・慶應義塾大学教授の鈴木寛氏、英国総領事などが同校の開校について説明をしました。

▽ 同校の公式Youtubeも公表されました。

英国トップ 国際バカロレア校のノースロンドンとは?

英国本校のキャンパス風景。

英国で国際バカロレアトップの実績があるのが、ノースロンドンカレッジスクール(以下、ノースロンドン)です。
同校の生徒の平均点は、 年度により変わりますが最新の2024年度は、40.3点(45点満点)と公表されています。

IB Results 2024 - North London Collegiate School

https://www.nlcs.org.uk/news/ib-results-2024/

North London Collegiate School is a UK independent day school for girls aged 4 - 18

英国本校の生徒たち。

そのため卒業生の40%が世界トップ20の大学へ進学しています。

ノースロンドン (英国本校)は、1850年に創設されたイギリスで最も歴史のある女子校の一つです。

過去20年の間、同校はGCSE、Aレベル、国際バカロレアの各試験において、イギリス国内トッ プクラスの評価を得てきました。

2023年度、同校は国際バカロレア校で英国で第1位の成績を残しました。

2021年度の平均スコアは43.2点と世界平均スコ アの33点を大きく上回り、19%の生徒がオックスフォード大学、ケン ブリッジ大学、米国のアイビーリーグに進学しています。

NLCSの卒業生の40%以上が世界トップ20の大学に進学しました。

1999年と2006年に 「The Sunday Times Independent School on the Year」に2回選出さ れており、イギリス国内で最高レベルの教育を提供していると英国メ ディアで評価を受け続けています。

海外分校の成績もトップクラス

ノースロンドンチェジュ校のキャンパス風景。

ノースロンドンの特徴として、英国本校以外に海外の分校の成績も高いことが挙げられます。

一般的にインターナショナルスクールは、本校の教育の質や環境をそのまま海外校で維持・再現することが難しく、成績が本校に比べて落ちる傾向があります。

しかし、ノースロンドンの海外分校の成績もトップクラスです。

2011年に韓国・済州島にオープンしたノースロンドン済州校の国際バカロレア平均スコアは39点(世界39位)。

2017年にUAEに開校したノースロンドンドバイ校の国際バカロレアの平均スコアは40(世界30位)と高い水準を保っています。

ノースロンドンドバイ校の生徒たち。

ノースロンドン神戸校の概要

英国のトップ国際バカロレア校は、神戸どのように開校するのでしょうか。

開校は、2025年に六甲アイランドのAsia One Centerにて小中学校を開校。
2028年に六甲山・国立公園内にて校舎を新設、中高一貫のボーディングスクールを開校。
プリスクール・小学部についても2028年~2030年まででの移行を計画中です。

神戸校の特徴

同校は、日本文化を重んじる日本独自カリキュラムも採用します。

日本のことを教える「日本人としてのアイデンティティ確立のための独自カリキュラム」も採用予定です。
日本の伝統文化(例えば茶道や禅、礼法など)を学べる内容が検討しています。

生徒と教員のWell-Being(ウェルビーイング)を重視。
生徒や教職員のウェルビーイングにとって「学ぶ環境」は極めて重要です。
同校は、神戸の六甲山の豊かな自然環境は学びの場のウェルビーイングに大きく寄与すると共に、神戸の都市部(三宮)へのアクセスが良いことも、生徒・教職員のライフスタイルの面においても充実するという点で魅力的です。

神戸・六甲山の大自然を生かした独自カリキュラムも採用

ノースロンドンの教育は、以下の1~3の3つを組み合わせた「探究型教育」がベースで、これによりトップクラスの優れた試験実績を生み出しています。

同校神戸校でも、この基本概念を大切にしながら、さらに生徒の個性を磨く六甲山の大自然を生かした独自カリキュラムを採用。海外からも注目される世界基準の教育を目指します。

1. 生徒の意欲をかき立てる優れたカリキュラム
2.教職員による生徒への心強い*パストラルケア(*徹底的な個人サポートのこと)
3. 幅広い分野の、豊富な課外活動プログラム
4. “日本のことを教える”日本人としてのアイディンティティ確立のための教育

開校にあたり

同校を運営する八光エルアール株式会社の池田 浩八代表取締役は、下記のようにメッセージを述べました。

「COLOR OUR LIFE(人生に彩りを)」これは弊社がビジョンとして掲げている言葉です。
車に限らず、企業として“人生に彩りを与えるさまざまなサービスを世の中に提供していきたい。”そう考えてこの言葉を掲げました。

弊社は、ジャガー・ランドローバー・ジャパンの最優秀リテイラー賞や、アストンマーティンのアジアパシフィック・ベストディーラー賞を受賞するなど、世界的にも高い評価を受けてきました。

これらの実績を評価していただけるのは非常にありがたいことで、社員一同の努力の賜物であり、私自身の誇りでもあります。

しかし、本当の意味で世界で評価されるためには「結果」だけでは足りません。
いくら高いパフォーマンスをあげても、自分自身や自分の国について強く語れなければ、多様なグローバルの場においてリーダーになることはできません。

言語を話せることがグローバル人材なのではなく、日本人という確固たるアイデンティティを持って世界を舞台に活躍できる人材が必要と考えています。

そういった強い想いが自分の中にもあり、この度「NLCS Kobe」を開校することにしました。子供達が自ら考え、自ら学ぶ。そのために私たちにできることは子どもたちのために環境をつくっていくことだと感じています。

「NLCS Kobe」から一人でも多くの子どもたちが世界に羽ばたき、見たことのない景色に出会えることを願っています。

東京大学の鈴木寛教授は、同校の開校について下記のように述べました。

現在、世界的に「教育環境でのwell-being(ウェルビーイング)」が非常に重要視されてきています。それは、子供はもちろんのこと、保護者や教職員など教育に関わる全ての人にとって大切なことです。

well-beingを考える上で環境というのは非常に重要な要素です。

そういった観点においても、神戸・六甲山というのは世界に誇れる自然豊かな環境だと思いますし、交通のアクセスを考えても日本ならではの文化に触れるという点ではとても優れた場所だと思います。

私も兵庫県出身ですので、このような素晴らしい学校が開校することを大変嬉しく思います。

同校のお問い合わせ

同校の公式ホームページにある保護者、採用希望者の登録フォームよりメールアドレスをご記入ください。
https://www.nlcsinternational.co.uk/schools/nlcs-japan/

本記事は、随時更新されます。

“国際家庭教師サービス、国際サバイバル。今すぐ無料体験!”

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連する投稿


【速報!】K.インターナショナルスクール DP 満点7名、平均点42.0点

【速報!】K.インターナショナルスクール DP 満点7名、平均点42.0点

東京にあるK.インターナショナルスクール東京(KIST)が、2025年5月に実施された国際バカロレア DPにおいて、驚異的な成果を収めました。同校によると、今年度のDP試験では7名の生徒が満点である45点を獲得。さらに、受験生の平均点は42.0点という、世界平均を大きく上回る優れた成績を記録しました。


ノースロンドン【イベントレポート/後編】世界基準から考える今の日本の教育〜子供が選択できる未来づくり〜

ノースロンドン【イベントレポート/後編】世界基準から考える今の日本の教育〜子供が選択できる未来づくり〜

「North London Collegiate School Kobe(NLCS Kobe/ノースロンドン神戸)」は、2025年3月6日(木)にトークイベント「世界基準から考える今の日本の教育〜子供が選択できる未来づくり〜」を開催しました。NLCS Kobeのコラボレーターである東京大学教授の鈴木寛さんとNLCS Kobeを手掛ける八光エルアールの池田浩八代表がトークセッションを展開し、Well-being(ウェルビーイング)を実現するために必要な教育環境について語り合いました。当日のトークの様子を2回のレポートにてお届けします。


茗溪学園とさくらインターナショナルスクール(関西国際学園)が小中連携協定を締結

茗溪学園とさくらインターナショナルスクール(関西国際学園)が小中連携協定を締結

茗溪学園中学校・高等学校と茗溪学園とさくらインターナショナルスクール(関西国際学園)は、小中連携協定を締結したことを公表しました。茨城県つくば市にある中学校、高等学校で国際バカロレア認定校です。2017年から国際バカロレアのDPをスタートし、高等学校ではアカデミアクラス(AC)、茗溪ジェネラル、IBコースではバイリンガルディプロマも習得できます。さくらインターナショナルスクールは、国際バカロレア PYP候補校で、運営母体の関西国際学園はPYP,MYP,DPの認定校で日英バイリンガルの探究学習を通して、創造力と責任感を持って国際社会に貢献するリーダーの育成しています。


国際バカロレアの初等教育プログラム PYPとはどのような学びなのか? キャピタル東京インターナショナルスクールの探究学習

国際バカロレアの初等教育プログラム PYPとはどのような学びなのか? キャピタル東京インターナショナルスクールの探究学習

多くのインターナショナルスクールで採用されている国際バカロレアという教育プログラムですが、探究学習を取り入れた授業が人気の初等教育プログラムPYP(プライマリーイヤーズプログラム)では、実際にどのような授業が行われているのでしょうか? 今回は港区にあるキャピタル東京インターナショナルスクール(以下CTIS)を訪れ、5年生のユニットの授業を見学させていただきました。


8/20(金)キャピタル東京インターナショナルスクール幼稚部の夏祭りイベントがShibuya Sakura Stageにて開催

8/20(金)キャピタル東京インターナショナルスクール幼稚部の夏祭りイベントがShibuya Sakura Stageにて開催

キャピタル東京インターナショナルスクール幼稚部の夏祭りが渋谷のShibuya Sakura Stageで開催されます。国際バカロレア一貫校を目指す同校は、すでに幼稚部、小学部、中学部、アフタースクールが開校しています。同校がShibuya Sakura Stageに今年開校したCTISキンダーガーテン渋谷の初めての地域イベントです。


最新の投稿


スクリーンタイムを超えて―高学年の生徒にとって禁止よりもバランスが重要である理由

スクリーンタイムを超えて―高学年の生徒にとって禁止よりもバランスが重要である理由

記事:高学年の生徒にとって「スクリーンタイム」は必ずしも有害とは限りません。PISA関連の調査結果や日本の調査データからは、デジタル利用を一律に禁止するよりも、バランスの取れた区切りを設定し、保護者や教師が積極的に関与する方がより効果的であることが示されています。


3/28(土)ハロウ安比校、東京のイベントで卒業生の進学先を公開!海外大学進学の道 

3/28(土)ハロウ安比校、東京のイベントで卒業生の進学先を公開!海外大学進学の道 

3月28日(土)東京・丸の内でハロウ安比校が、全寮制教育から海外大学へ進む進学について公開イベント開催。UCL、エディンバラ大学、マンチェスター大学、トロント大学、メルボルン大学など世界各国の大学から早期オファーも届き始めています。日本では近年、ラグビー日本校、マルバーン・カレッジ東京、ノースロンドン神戸校など英国系スクールが次々と開校し、国際教育は新しい段階に入りつつあります。安比高原で学んだ生徒たちがどのように成長し、世界へ進むのか。英国式ボーディング教育のリアルを紹介する貴重な機会です。参加無料(事前申込制)。


国際教育の本質とはなにか?を考える

国際教育の本質とはなにか?を考える

本記事では、「国際教育の本質とは何か」という問いを軸に、なぜ今あらためて国際教育が重要なのかを深掘りします。保護者の願いと子どもの実感に生まれるギャップに光を当てながら、学校と家庭が目的を共有し、対話を重ねることの意義を考察。AI時代に求められる批判的思考力、協働力、主体性をいかに育むのかを具体的に示し、国際教育を“進学の手段”ではなく、親子で歩む成長のプロセスとして捉え直します。


インタビュー 横須賀バイリンガルスクール × 神奈川歯科大学「日本発インターナショナルスクール」の新モデル

インタビュー 横須賀バイリンガルスクール × 神奈川歯科大学「日本発インターナショナルスクール」の新モデル

横須賀バイリンガルスクール(YBS)が神奈川歯科大学との系属校連携を発表しました。歯科大学とインターナショナルスクールの提携の背景には、中高から大学までを見据えた進路接続という明確なビジョンがあります。ケンブリッジ国際カリキュラム修了生の国内進学ルート構築や医療分野との連携も視野に、「インター卒業後は海外へ」という固定観念を超える挑戦です。


2027年4月、サレジアン国際学園小学校に初心者向け新クラス「SG」誕生の理由とは?

2027年4月、サレジアン国際学園小学校に初心者向け新クラス「SG」誕生の理由とは?

英語経験の有無が、小学校入学の入口を分けてしまう現実があります。英語で学べる小学校への関心が高まる一方、サレジアン国際学園小学校のインターナショナルクラスでは志願者の多くが帰国生やプリスクール出身者でした。こうした状況を受け、同校は、2027年4月、英語未習からでも段階的に世界基準へ接続する新クラス「SG」が始動します。日本語を土台に基礎を築き、徐々に英語へ移行する設計です。日本型インターナショナル教育の進化が進んでいます。


“生徒募集!KAインターナショナルスクール”