Powered by Global Step Academy    
国際教育フェア2025春 インタビュー  EFアカデミー

国際教育フェア2025春 インタビュー EFアカデミー

本記事では、2025年春に東京で開催された国際教育フェアにて取材したEFアカデミーをご紹介します。


本記事では、2025年春に東京で開催された国際教育フェアにて取材した学校の一つをご紹介します。

国際教育フェアは、国際教育を牽引する教育専門家、学校、業界のリーダーが、国際教育分野における様々な可能性や機会を全国の保護者や生徒、関係者に向けて継続的かつタイムリーに発信することを目的としたイベントです。

2025年秋に開催予定の国際教育フェアの概要については以下の記事をご覧ください。

国際教育フェア2025秋【東京・大阪】開催概要と見どころ | By インターナショナルスクールタイムズ

https://istimes.net/articles/1598

国際教育フェアは、国際教育を牽引する教育専門家、学校、業界のリーダーが、国際教育分野における様々な可能性や機会を全国の保護者や生徒、関係者に向けて継続的かつタイムリーに発信することを目的としたイベントです。

IST編集部: こんにちは。EFアカデミー・インターナショナル・ボーディングスクールのブースでお話ししています。

EFアカデミー: ありがとうございます。ここにお邪魔できて嬉しいです。

学校の歴史について

IST編集部: 学校の背景と歴史について教えてください。

EFアカデミー: はい。ご存知かもしれませんが、EFは世界で最大級の教育プロバイダーの一つです。スウェーデンで設立され、世界中に多くの語学学校があります。そのEFファミリーの一部として、アメリカに2つのキャンパス、英国のオックスフォードに1つのキャンパスを持つEFアカデミーがあります。現在では巨大な教育プロバイダーとなっており、お話ししたように、基本的に誰にでも利用できる幅広いプログラムや教育コースを提供しています。

学校生活について

IST編集部: 素晴らしいですね。学校での学習について教えてください。EFでの学びはどのようなものですか?

EFアカデミー: はい。世界中の他の教育プロバイダーとは異なり、私たちは生徒に多くの実践的な学習を提供することに重点を置いています。インターンシップや生徒の学習負荷を進歩させるのに役立つあらゆる活動の分野でです。私たちは文章を書いたり暗記したりすることに重点を置いていません。通常、生徒に多くの実践的な学習体験を提供することに焦点を当てています。その結果として、私たちの生徒は仕事に重点を置いた学習スキームから素晴らしい結果を得ています。これが私たちの主要な学習指導方法であり、重点です。

課外活動について

IST編集部: 素晴らしいですね。教室外での活動はいかがですか?子どもたちはどのようにコミュニティに関わっているのでしょうか?

EFアカデミー: 私たちの生徒は、学校が提供する課外活動に積極的に参加しています。遠足や、生徒をキャンパス外に連れ出すような様々な活動を行っています。スポーツ活動やバーベキュー、生徒同士の競技大会なども企画しています。生徒たちは教室外でも決して退屈することはありません。キャンパス内では常に誰もが参加できる活動があります。生徒たちはキャンパスライフを存分に楽しんでいます。これが実際に多くの生徒がEFキャンパスで学ぶことを選ぶ理由の一つでもあります。これが学校として私たちが企画している課外活動です。

EFアカデミーでの永続的な思い出について

IST編集部: 素晴らしいですね。EFを卒業する子どもたちが、学校での時間から持ち帰る思い出について教えてください。

EFアカデミー: 私たちの生徒はカリキュラムから多くの経験を得ています。先ほど申し上げたように、生徒にできるだけ多くの実践的な機会を提供することに重点を置いた結果として、私たちの生徒は素晴らしい成果を上げています。例えば、アメリカや英国、その他世界のあらゆる地域の大学への進学成功率は非常に高く、卒業後に大学部門に進学する生徒の99%以上が成功しています。これは生徒に多くの実践的な学習体験を提供することに重点を置いた結果です。これがEFアカデミーで提供する教育から生徒が得る主な成果だと思います。

IST編集部: 素晴らしいですね。お時間をいただきありがとうございました。

EFアカデミーについては以下のリンクを参照ください。

海外のインターナショナル寄宿学校 | EFアカデミー

https://www.efacademy.org/ja/

EF アカデミー - 海外にある近代的な国際寄宿学校。3 つのキャンパス、グローバルなカリキュラム、教授陣、学生による変革的な教育で、国際的な将来に備えます。

“国際家庭教師サービス、国際サバイバル。今すぐ無料体験!”

この記事の記者

関連するキーワード


国際教育フェア EF Academy

関連する投稿


国際教育フェア2025春 インタビュー : CTIS(キャピトル東京インターナショナルスクール

国際教育フェア2025春 インタビュー : CTIS(キャピトル東京インターナショナルスクール

本記事では、2025年春に東京で開催された国際教育フェアにて取材したCTIS(キャピトル東京インターナショナルスクールをご紹介します。


国際教育フェア2025春 インタビュー : マルバーン・カレッジ東京

国際教育フェア2025春 インタビュー : マルバーン・カレッジ東京

本記事では、2025年春に東京で開催された国際教育フェアにて取材したマルバーン・カレッジ東京をご紹介します。


国際教育フェア2025春 インタビュー : Saint Maur International School

国際教育フェア2025春 インタビュー : Saint Maur International School

本記事では、2025年春に東京で開催された国際教育フェアにて取材したSaint Maur International Schoolをご紹介します。


国際教育フェア2025春 インタビュー : North London Collegiate神戸( NLCS神戸)

国際教育フェア2025春 インタビュー : North London Collegiate神戸( NLCS神戸)

本記事では、2025年春に東京で開催された国際教育フェアにて取材したNorth London Collegiate神戸( NLCS神戸)をご紹介します。


国際教育フェア2025春 インタビュー : ラグビー・スクール・ジャパン

国際教育フェア2025春 インタビュー : ラグビー・スクール・ジャパン

本記事では、2025年春に東京で開催された国際教育フェアにて取材したラグビー・スクール・ジャパンをご紹介します。


最新の投稿


【ビジョン 2035】第5の柱: 英語にふれる機会を増やす

【ビジョン 2035】第5の柱: 英語にふれる機会を増やす

英語力向上には週1回の授業だけでは不十分です。2023年の研究で、わずかな量でも毎日英語に触れることが不定期な学習より効果的であることが証明されています。学校では英語の校内放送やサイン掲示、イングリッシュデーなど日常に英語を組み込み、プロジェクト学習や選択授業を英語で実施することで「受け身」から「能動的」な学習者へ変わります。家庭でも英語番組の視聴や音楽を流すなど、継続的な環境づくりが重要です。英語を試験のためではなく、日々の生活で役立つ道具として実感できる環境が、子どもたちの真の英語力を育みます。本記事では具体的な実践方法を紹介します。


【ビジョン 2035】第4の柱: 正しい第一歩を踏み出すために

【ビジョン 2035】第4の柱: 正しい第一歩を踏み出すために

日本の英語教育の大きな課題は、学習初期からカタカナで英単語を教える点です。カタカナは日本語の音体系で設計されており、英語本来のリズム・強勢・母音を歪めてしまいます。一度カタカナ版の音が定着すると修正に何年もかかり、聞き取りや発音の障壁となります。幼少期は音声発達の敏感期であり、正しい発音習得に最適です。ネイティブ音声教材やフォニックス、オーディオブックを活用し、カタカナに頼らない「本物の英語」で学ぶことが、ビジョン2035実現への確かな第一歩となります。 (文字数:200文字)


学校は社会の縮図 小さな国際コミュニティが教えてくれること

学校は社会の縮図 小さな国際コミュニティが教えてくれること

インターナショナルスクールは多様性が前提の小さな地球。子どもたちは共感力や協働する力を自然に学びます。家庭では「なぜこの学校を選んだか」という対話が重要で、比較ではなく価値観の共有が子どもの挑戦を支えます。「今日何を学んだ?」と問いかけ、「自分も他人も違いがある」という視点を育てることが国際教育の本質です。学校には移動の多い子どもたちに質の高いインクルーシブ教育を提供し、地域に根ざした存在として社会への責任を学ぶ場となることが求められます。


小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラスは、2025年度入試で志願者が前年比220名以上増え、A日程2〜3倍、B日程8.1倍と高倍率でした。受験生の8割がプリスクール生や帰国生など英語環境の子どもで、英語未経験でも合格例がありました。入試では創造力、主体性、非認知能力が重視され、幼児教室未経験でも合格が見られました。「一条校×インター」の安心感、プリスクール生の増加、口コミの速さ、改革で知られる大橋学園長への期待、都心からの通いやすさが人気の理由として挙げられます。


【ビジョン 2035】第3の柱: 実用的な英語を最優先に

【ビジョン 2035】第3の柱: 実用的な英語を最優先に

日本がアジア太平洋地域で英語力のリーダーシップを発揮するには、中高の英語教育の抜本的な見直しが必要です。現在、週5時間の授業の大半が文法・読解に費やされ、スピーキング練習は週1〜2時間程度です。この比率を逆転させ、週5時間をスピーキング中心に、文法・読解は週1〜2時間とすべきです。AI会話ツールやオンライン交流などのテクノロジーを活用すれば、日本人教員でも実施可能です。2024年のEF英語能力指数で日本は116か国中92位でした。文法や読解を捨てるのではなく、「話す・聞く・書く力」を支える手段として再構成し、実際に使える英語力を育成することが重要です。試験や評価方法もスピーキング能力を反映したものに変える必要があります。


“生徒募集!KAインターナショナルスクール”