1、インターの世界を堪能しよう!
インターの文化祭を目一杯楽しみましょう。
そのためには、ちょっと勇気を出して”Hello"からスタートしましょう。
受付で、資料を貰って”Hello”。食券を買って”Hello”。
そこからインターのフェスティバルを楽しみが広がります。
◆横浜インターナショナルスクールYISフードフェア イベントチェッカーより引用
2、世界の食べ物を満喫しよう!
清泉インターナショナルスクールのフェスティバル Rie's Art Life with Rhythmより引用
インターのフェスティバルといえば、保護者が出す食品ブース。
香辛料の匂いに反応してしまう方には、たまらないですね。
インターのフェスティバルは、基本ビールなどアルコールも出ています。
ドイツソーセージをかじりながら、アイルランドのビールを飲む楽しみ。
お子さんには、ホットドッグやピザなどが食べやすいですね。
やはり、お土産は、クッキーや彩豊かなカップケーキがオススメ。
フードフェアは実に国際色豊か! こちらで豪快に煙を立てながらハンバーガーのパティを網焼きするアメリカ人のパパがいると思えば、あちらには優雅な手つきで次々とクレープを仕上げていくフランス人のママが。インドカレーにタイカレー、プルコギ、チリなどエスニック料理のほか、色とりどりのケーキやスィーツ、ワインやソフトドリンクも!
3、クジを引こう!
インターのフェスティバルといえば、クジ。
保護者の勤務している会社や学校、教職員も景品を出します。
そのため、クジの一等もグローバル。
海外航空券や一流ホテルのペア食事券、さらには最新のデジタル機器などが並びます。
あまりに当たる率が高いのがインターのクジ。
買わなきゃ損かな。
4、午前中に勝機あり!
インターの保護者会が運営していることが多いフェスティバル。
オススメは、バザー。
子ども向けの洋服など意外な掘り出し物も。
早い者勝ちのため、古着ねらいならば勝負は午前中です。
今日は、近くのインターナショナルスクールのセント・メリースのカーニバルに行ってきました!
いつも楽しみにしているのが、バザー。
春には、ここ、秋には、清泉インターナショナルのバザーで子供服などをを調達するのが楽しみなんです!
5、重くてかさばる。だから貴重!
重くてかわばるけど、お買い得なのが本。
絵本からハードカバーまで激安です。
場合によっては、一冊10円というケースも。
また、幼児向けのカラフルなおもちゃなど手頃な値段で手に入ります。
本は、重いので近くのコンビニから宅急便で発送する手もありますね。
ちなみに本以外では、映画や音楽などCDやDVDなども出ている場合があります。
映画会社やメディア関係の保護者からの寄付でしょうか?
あの映画も安く手に入ります。
6、そっとしておく勇気を
多くの著名人がインターに子息を通わせています。
もちろん、フェスティバルにも保護者として参加しています。
子どもとスクールのためにひとりの親として保護者会活動に参加している姿に感銘を受けます。
もちろん、保護者会活動は、プライベートな時間。
たとえ隣に憧れの著名人がいても、そっとするのがインターの作法。
また、相手に承諾なく、写真を撮ったり、ツィートするのも避けたいですね。
7、資料をもらおう!
サマースクールやサタデースクールの資料を配布しているところも多くあります。
アメリカンスクール・イン・ジャパンのようにサマーデイキャンプ専門のブースを設けるところも。
インターの教室で学ぶサマーやサタデースクールの資料は貰っておきたいところ。
スクールによっては、事務局にアンケートがあり、記入しておくことで、優先的に資料が届く場合もあるのでチェックしておきたいですね。
いかがでしょうか?
インターのフェスティバルを楽しむ7つのコツ。
フェスティバルは、多くの場合、保護者会が主催しています。
楽しみながらスクールを応援する良い機会ですね。
【フェスティバル まとめ】
西町インターナショナルスクールの「フードフェア」
例年 10月上旬
清泉インターナショナルスクールの「フェスティバル・オブ・ネイション」
例年 10月上旬
東京横浜独逸学園の「オクトーバーフェスト」
例年 10月上中旬
セントメリーズインターナショナルスクール
例年 10月中旬
K.インターナショナルスクール
例年 10月下旬
北海道インターナショナルスクール「フォールフェスティバル」
例年 10月下旬
横浜インターナショナルスクール 「フードフェア」
例年 11月上旬
関西学院千里国際中等部・高等部
大阪インターナショナルスクール
例年 11月中旬
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。