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4月22日(土)に東京インターナショナルスクールでチェリーブロッサムフェアが開催!

4月22日(土)に東京インターナショナルスクールでチェリーブロッサムフェアが開催!

4月22日(土)11時から東京都港区にある東京インターナショナルスクールで、毎年恒例のチェリーブロッサムフェアが開催されます。同校の保護者による手作りの料理や、子どもたち向けゲーム、バザー用品などが開催されます。


東京インターナショナルスクールのチェリーブロッサムフェア

毎年恒例のチェリーブロッサムフェア。
今年は、4月22日(土)11時から開催されます。
会場はもちろん、東京インターナショナルスクール。

人気の東京インターナショナルスクールのチェリーブロッサムフェアが、4月22日(土)11:00 〜 15:00に開催されます。
チェリーブロッサムフェアの後に白金を散歩したり、緑豊かな芝公園などに立ち寄るのも楽しいですね。

なお、当日は、電車など公共交通機関で来場したいですね。

東京インターナショナルスクールのFace Bookページには可愛らしいお花見の光景もアップされていました。

白金、三田、高輪からも近く、古くからの屋敷町の風情が残る地域です。

チェリーブロッサムフェアで東京インターナショナルスクールの教育に触れ、散策するのにもぴったりですね。

東京インターナショナルスクールとは

東京インターナショナルスクールは、東京都港区にある1997年創立のインターナショナルスクールで幼稚部から中等部までの教育課程があり、世界50ヶ国前後、4歳から14歳までの子どもたち約380人が通っている国際バカロレアの認定校です。

国際バカロレアのPYP(初等教育プログラム)とMYP(中等教育プログラム)が軸となっています。

また、インターナショナルスクールとして、イギリスに本部がある国際認定組織のCISとアメリカに本部があるNEASCから認定されています。

東京インターナショナルスクールと国際バカロレア

東京インターナショナルスクールの創立者の坪谷ニュウエルさん。
国際バカロレアに関する書籍でも有名です。

これまで日本で国際バカロレアの普及のため、幅広く活躍をしてきました。
その功績から、国際バカロレア機構より「国際バカロレア日本大使(IB Japan Ambassador)」に任命されました。

センター試験が廃止され、国際バカロレア教育が日本に広がるなかで、国際バカロレアは、日本の教育をどう変えるのでしょうか?
国際バカロレア教育の第一人者の坪谷ニュウエルさんの最新著書です。

日本の国際バカロレア教育を先駆者でもある同校創立者の坪谷さん。

その探究的な学びを放課後にも提供するため、キンダーガーテンとして、東京インターナショナルスクール キンダーガーテンとアフタースクールとして東京インターナショナルスクールアフタースクールも札幌から福岡まで全国で開校しています。

学童保育の待機児童が社会的な課題となるなかで、東京インターナショナルスクールのアフタースクールは、英語で探究的に学ぶ仕組みが人気です。

アクセス

東京インターナショナルスクール
URL:http://tokyois.com/new/
〒106-0047 東京都港区南麻布2-13-6
TEL:03-5484-1160

こちらも参考にしたいですね。

東京インターの坪谷さんが、大切に育てたもうひとつの学校とダイバーシティ

http://istimes.net/articles/866

坪谷ニュウエルさんがアジアのインターナショナルスクールで創立された特別支援教育の団体であるSENIAから特別賞を受賞しました。東京インターナショナルスクールと国際バカロレアの推進で著名な坪谷さん。実は、もうひとつのスクールにも力を注いでいました。それがインターナショナル・セカンダリースクール(ISS)です。

千代田インターナショナルスクール東京(通称CHIST) 一足早く建築現場を見せていただきました。

http://istimes.net/articles/872

東京都千代田区麹町四番町に建築中の千代田インターナショナルスクール東京。一足早く工事中の同校を見学させてもらいました。千代田インターナショナルスクール東京は、国際バカロレアの候補校となっている千代田女学園に隣接し、2018年4月開校予定(設置認可申請中)です。2/28 一部修正・加筆

【オランダ発】教育先進国オランダのバイリンガル教育、政府と学校の取り組み

http://istimes.net/articles/897

日本と同様に、オランダでも英語教育の必要性が年々高まっています。教育の自由があるオランダでは、実際に様々な取り組みがなされています。今日は、オランダのバイリンガル教育について書かれた記事をご紹介させていただきたいと思います。

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

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