シーズンプログラムを知る3つの数字
① 3万人以上!
日本を代表するサマープログラムといえば
アメリカンスクール・イン・ジャパンのサマーデイキャンプ。
のべ参加者数3万人以上が参加しているインターナショナルスクール最大規模のシーズンプログラムです。
アメリカンスクールのサマープログラムが、現在の日本人向けシーズンプログラムの先駆けといわれています。
のべ3万人という数字には、参加者・保護者の信頼の証です。
②40年以上の歴史
アメリカンスクール・イン・ジャパンアメリカンスクールの「サマーディキャンプ」は1974年から継続されています。
日本のサマースクール・キャンプというと多くの方が「アメリカンスクール」を想像されるのは、40年以上もの歴史のため。
サマーデイキャンプのファンは多く、1970年代に参加した子が親になり、自分の子にも体験してほしいと参加させることも多いようです。
親子二代の参加も増えています。
ちなみにアメリカンスクールは、いち早く学校主催でサマーデイキャンプを開催しています。
現在では、老舗インターナショナルスクール主催のサマープログラムは多くなってきました。
学校主催で、開催してきたため校舎を存分に使えます。
サマーデイキャンプには、アメリカンスクールらしいノウハウと想いが詰まっているようです。
③ 70パーセントのリピーター
もはや伝説です。
なんとリピーター率が70%を超えるアメリカンスクールの「サマーディキャンプ」。
一度、参加すると「また参加したい」と思う魅力があるようです。
また、「ぜひ、自分の子にも体験させたい」という親と「今年も参加したい」という子どもの姿が、リピーター率70パーセントという数字に表れているようです。
インターナショナルスクールには、各季節に応じたプログラムがあります。
それがシーズンプログラム。
代表的なサマースクール、サマーキャンプからウィンタースクール、キャンプなど季節に応じたプログラムが開催されています。
アオバジャパンインターナショナルスクールのサマーキャンプ
インターナショナルスクールの校舎が使える時期と対象となる子どもたちが休みの時に開催されいます。
そのため、夏の「サマースクール・キャンプ」が一番多く、次に「ウィンタースクール・キャンプ」が続きます。
では具体的にサマースクール・キャンプとはどんなことをするのでしょう。
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。