Powered by Global Step Academy    
分析!アオバジャパンインターナショナルスクール 

分析!アオバジャパンインターナショナルスクール 

国際バカロレアで学ぶアオバジャパンインターナショナルスクールは、特定の宗教を持たず、多様な国籍、宗教の家庭を受け入れているインターナショナルスクールです。現在、勢いに乗っている同校を分析してみました。


アオバジャパンインターナショナルスクールとは?

1976年に設立されたアオバジャパン・インターナショナルスクールは、東京の練馬区光が丘と目黒区青葉台にキャンパスを持つ、幼稚園から小学校、中学校、高校までの一貫校。

スクールの隣には、緑の豊かな公園がありとてもいい雰囲気です。

授業は先生が話したことを覚えるのではなく、考え方のトレーニングを徹底させる方針。
幼稚園生から要るものと欲しいもの区別を自分で考える遊びをしていたのが印象的でした。

 アオバジャパンインターナショナルスクールは、1976年に声楽家であるレジーナ・ドイ・ロジャースさんによって設立され、約25か国、400名の生徒が通う共学校になりました。

 2010年まで高等部がなかったため、多くの卒業生が都内の有名インターナショナルスクールへ進学していきました。

 2011年に高等部が開設されたことで、幼稚園から高校までの一貫校となりました。

 現在、国際バカロレアのPYP(初等教育プログラム)とMYP(中等教育プログラム)とDP(ディプロマ資格プログラム)の認定校となりました。

 国際バカロレアによる一貫校となり、探究的な学びを追求しています。

キャンパスと学年

 新年度の始まりは、9月で3学期制です。

 米国の認定組織であるNEASC(ニューイングランド学校大学協会)とCIS(インターナショナルスクール会議)より、認定を受けています。
 また、国際バカロレアの認定校となっています。

アオバジャパンインターナショナルスクールの特徴

国際バカロレア認定校

国際バカロレアの初等教育プログラム(PYP)と中等教育プログラム候補(MYP)、ディプロマ資格課程プログラム(DP)を採用。
DP資格取得で、海外・国内の進学を後押し。

国際バカロレアの一貫教育

幼稚部から高等部まで国際バカロレアで学べる体制があります。
探究的に学ぶ力を幼児から高校生まで育てます。

日本語教育

日本語を母語とする生徒のために、国語の授業があります。
教科書は、文部科学省認定の教科書を使い、公立校と同じレベルの日本語教育をおこなっています。

教育課程

保育・幼稚部・小学部・中学部・高等部の一貫校。
新年度:9月
学期:3学期制
制服:あり
スクールバス:あり
キャンパス:目黒キャンパス
      光が丘キャンパス
設備:体育館 あり
プール:あり

教育理念

アオバジャパンインターナショナルスクールは、生徒たちの最大の可能性を引き出すため、また質の高い教育を提供するために次のように掲げています。

生徒たちの最大の可能性を引き出すために質の高い教育を提供無事であって欲しい、幸せであって欲しい、道をはずさないでいて欲しい、立派になって欲しい、良い友人関係を築いて欲しい、自分と自分を取り巻く世界を知って欲しい、そして、最良の未来を手にして欲しい。

この教育理念を教育のゴールとして定めたのが『5つのコアバリュー』です。

教育方針

5つのコアバリュー
アオバジャパンインターナショナルスクールでは、教育のゴールを『5つのコアバリュー』として表しています。


 Global Leaders
 Entrepreneurs and Innovators
 Effective Communicators
 Wise Risk Takers
 Effective Problem Solvers

受けている認定

世界

英国に本部がある世界のインターナショナルスクール認定組織
インターナショナルスクールの教育が国際的に認められると認定する組織。
CIS(The Council of International Schools)
http://www.cois.org/

国際的なものや異文化理解の為の学習に重きを置いたカリキュラムで、さまざまなところから集まったクラスメイト達と、時には協力し合い、協働で何かを成し遂げていく、そんな成功体験を積み重ねる事を目的とした教育を施している

米国

 米国の教育機関の質を認定する認定組織。
 米国には教育省が認定する地域認定組織が大きく6つあり、NEASCは、そのひとつ。
 日本で例えるならば、都道府県の教育委員会に相当。
 NEASCに認定された学校で12年の教育課程を修了した18歳以上の者には、大学入学資格が認められる。
 また、日本では高等学校を修了したとみなされます。
 NEASC(New England Association of Schools & Colleges)
 https://www.neasc.org

国際バカロレア

国際バカロレア機構によるカリキュラム認定組織。
スイスに本部があるカリキュラム組織。
国際バカロレアの共通カリキュラムの作成と国際バカロレア試験の実施などをおこなっています。
http://www.ibo.org

光が丘キャンパス

教育課程
 幼稚部・小学部・中学部・高等部
 3歳~18歳
 学年 K3~G12
住所
 179-0072 東京都練馬区光が丘7-5-1
電話
 03-6904-3102
メール
 hikarigaoka@aobajapan.jp

目黒キャンパス

教育課程
 幼稚部 1.5歳~5歳
 学年 K1~K4
住所
 153-0042 東京都目黒区青葉台2-11-5
電話
 03-5428-4488
メール
 meguro@aobajapan.jp
 * 目黒キャンパスは、幼稚部のみ。

授業料

幼稚部(例)
 授業料 ¥1,416,000
 教育開発費 ¥180,000
 施設維持費 ¥120,000

小学部(例)
 授業料 ¥1,680,000
 教育開発費 ¥180,000
 施設維持費 ¥120,000

中学部・高等部(例)
 授業料 ¥1,800,000
 教育開発費 ¥180,000
 施設維持費 ¥120,000 

公式ホームページはこちら
“国際家庭教師サービス、国際サバイバル。今すぐ無料体験!”

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連する投稿


【速報!】K.インターナショナルスクール DP 満点7名、平均点42.0点

【速報!】K.インターナショナルスクール DP 満点7名、平均点42.0点

東京にあるK.インターナショナルスクール東京(KIST)が、2025年5月に実施された国際バカロレア DPにおいて、驚異的な成果を収めました。同校によると、今年度のDP試験では7名の生徒が満点である45点を獲得。さらに、受験生の平均点は42.0点という、世界平均を大きく上回る優れた成績を記録しました。


ノースロンドン【イベントレポート/後編】世界基準から考える今の日本の教育〜子供が選択できる未来づくり〜

ノースロンドン【イベントレポート/後編】世界基準から考える今の日本の教育〜子供が選択できる未来づくり〜

「North London Collegiate School Kobe(NLCS Kobe/ノースロンドン神戸)」は、2025年3月6日(木)にトークイベント「世界基準から考える今の日本の教育〜子供が選択できる未来づくり〜」を開催しました。NLCS Kobeのコラボレーターである東京大学教授の鈴木寛さんとNLCS Kobeを手掛ける八光エルアールの池田浩八代表がトークセッションを展開し、Well-being(ウェルビーイング)を実現するために必要な教育環境について語り合いました。当日のトークの様子を2回のレポートにてお届けします。


茗溪学園とさくらインターナショナルスクール(関西国際学園)が小中連携協定を締結

茗溪学園とさくらインターナショナルスクール(関西国際学園)が小中連携協定を締結

茗溪学園中学校・高等学校と茗溪学園とさくらインターナショナルスクール(関西国際学園)は、小中連携協定を締結したことを公表しました。茨城県つくば市にある中学校、高等学校で国際バカロレア認定校です。2017年から国際バカロレアのDPをスタートし、高等学校ではアカデミアクラス(AC)、茗溪ジェネラル、IBコースではバイリンガルディプロマも習得できます。さくらインターナショナルスクールは、国際バカロレア PYP候補校で、運営母体の関西国際学園はPYP,MYP,DPの認定校で日英バイリンガルの探究学習を通して、創造力と責任感を持って国際社会に貢献するリーダーの育成しています。


ブリティッシュ・スクール・イン東京の生徒が東京交響楽団と共演

ブリティッシュ・スクール・イン東京の生徒が東京交響楽団と共演

ブリティッシュ・スクール・イン東京(BST)は、最も才能ある音楽学生たちと、日本を代表するオーケストラである東京交響楽団(TSO)との歴史的な音楽コラボレーションを発表いたします。BSTの創立35周年を記念するこの特別なコンサートは、2025年3月24日にBST昭和キャンパスの人見記念講堂にて開催され、若き才能とプロフェッショナルな演奏が織りなす、感動的な音楽のひとときをお送りします。


国際バカロレアの初等教育プログラム PYPとはどのような学びなのか? キャピタル東京インターナショナルスクールの探究学習

国際バカロレアの初等教育プログラム PYPとはどのような学びなのか? キャピタル東京インターナショナルスクールの探究学習

多くのインターナショナルスクールで採用されている国際バカロレアという教育プログラムですが、探究学習を取り入れた授業が人気の初等教育プログラムPYP(プライマリーイヤーズプログラム)では、実際にどのような授業が行われているのでしょうか? 今回は港区にあるキャピタル東京インターナショナルスクール(以下CTIS)を訪れ、5年生のユニットの授業を見学させていただきました。


最新の投稿


2027年4月、サレジアン国際学園小学校に初心者向け新クラス「SG」誕生の理由とは?

2027年4月、サレジアン国際学園小学校に初心者向け新クラス「SG」誕生の理由とは?

英語経験の有無が、小学校入学の入口を分けてしまう現実があります。英語で学べる小学校への関心が高まる一方、サレジアン国際学園小学校のインターナショナルクラスでは志願者の多くが帰国生やプリスクール出身者でした。こうした状況を受け、同校は、2027年4月、英語未習からでも段階的に世界基準へ接続する新クラス「SG」が始動します。日本語を土台に基礎を築き、徐々に英語へ移行する設計です。日本型インターナショナル教育の進化が進んでいます。


変化する帰国枠入試における算数の役割 ー 主体的な学習姿勢が育てる帰国生の力

変化する帰国枠入試における算数の役割 ー 主体的な学習姿勢が育てる帰国生の力

近年の帰国枠中学入試では、英語力を前提としながらも、国語と算数が合否を左右する重要な科目として位置づけられる傾向が強まっています。本稿では、英語資格による試験免除制度の広がりや、英語で得点差がつきにくくなっている現状を踏まえ、算数の出題内容や難度がどのように変化しているのかを整理しました。あわせて、学校ごとに異なる試験形式や求められる力に着目し、帰国生一人ひとりの学習背景や到達度に応じた学習設計の必要性を示しています。さらに、クラスメイトと学ぶ過程の中で、算数を「できるようになる」だけでなく、「学ぶこと自体を前向きに、楽しさを伴って捉えられるようになる」経験が、帰国生ならではの主体的な学習意欲を高めることにもつながる点を論じています


言葉が広げる子供達の可能性

言葉が広げる子供達の可能性

何気ない大人の一言が、子どもの可能性を閉ざす言葉にも、未来を開く言葉にもなります。何気なく使っている大人の声かけは、学びへの姿勢や自信を静かに形づくっています。本コラムでは、家庭と学校の言葉が重なったときに生まれる、子どもの成長の力を紐解きます。


ビジョン 2035】第9の柱:テクノロジーとグローバル・パートナーシップの活用

ビジョン 2035】第9の柱:テクノロジーとグローバル・パートナーシップの活用

テクノロジーとAIが英語教育を根本から変えようとしています。最新の英語ラボでは、生徒が自分の発音を録音して即座にフィードバックを受け、海外の生徒とリアルタイムで協働プロジェクトに取り組むことが可能です。AIツールは日本人特有の発音の課題を特定し、個別指導を提供。教室の壁を越えて、自宅でも継続的に学習できる環境が整いつつあります。ビジョン2035の実現には、こうした技術を数学や理科と同じように日常的に活用することが鍵となります。未来の英語教育がどう進化するのか、その最前線を紹介します。


【ビジョン 2035】第8の柱:帰国子女の強みを活用する

【ビジョン 2035】第8の柱:帰国子女の強みを活用する

日本は毎年約1万人の帰国子女を受け入れており、彼らは高度な英語力と異文化適応力を持つ貴重な国家資産です。しかし、継続的な支援がなければこれらのスキルは急速に低下します。ビジョン2035の目標達成には、既に高い英語力を持つ生徒の能力維持が最も効率的です。学校での専門プログラム、政府支援、成功事例の共有を通じて、この未活用の強みを最大限に活かし、日本全体の英語教育水準を向上させる連携した取り組みが必要です。


“生徒募集!KAインターナショナルスクール”