リオデジャネイロ五輪で活躍するインターナショナルスクール同窓生とは?
■それがダニエル太郎選手
リオデジャネイロ五輪のテニス男子シングルス2回戦で、ダニエル太郎(エイブル)はエドムンド(英国)を6―4、7―5で破り、ベスト16となる3回戦に進んだ。
【テニス】ダニエル太郎が3回戦進出、格上相手にストレート勝ち
ダニエル太郎選手は、アメリカのニューヨーク生まれ。
身長は、190㎝。長身ですね。
ちなみにテニスのきっかけは、5歳の時にに住んでいた埼玉県加須市で始めたそうです。
現在、スペインに住んでいます。
マルチリンガルで、一番得意なのは「スペイン語」。二番目が「英語」。三番目が「日本語」
名古屋国際学園のFace Bookでは
ダニエル太郎選手(2011年卒業)を応援しています!とメッセージが公表されました。
ちなみにダニエル太郎選手、2015年の全仏オープンでは予選を勝ち抜き、本戦に出場しています。
2015年 全仏オープンの本戦に出場
■その時の感想も面白い
やはりグランドスラムはお祭りのような感じで普通の大会とは全く緊張感の違う大会です。
最高の大会なのですが、会場は渋谷のハチ公前ぐらい混んでいます。
練習コートにたどり着くのも遠い感じがします!(笑)
確かに渋谷のハチ公は、待ち合わせでごった返していますね。
実は、なんと2日前にオリンピック出場を告げられたダニエル選手
8月1日付のツイート。
そこから、2回戦まで勝ち進んでいます。
持っていますね。
三回戦は、デルポトロ(アルゼンチン)と対戦
2009年 全米オープンの男子シングルスで優勝しています。
前回のロンドンオリンピックでは、3位決定戦でノバク・ジョコビッチを破り銅メダルを獲得しています。
ここから先、ダニエル太郎選手の活躍に期待しましょう!
頑張れ、ダニエル選手!
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。