Powered by Global Step Academy    
7/5(金)海外名門大学はなぜ学力以外の要素を重視するのか~子どもの潜在能力の引き出し方、伸ばし方

7/5(金)海外名門大学はなぜ学力以外の要素を重視するのか~子どもの潜在能力の引き出し方、伸ばし方

海外名門大学はなぜ学力以外の要素を重視するのか?総合選抜型は国内でも増えていますが、海外では一般的な選抜方法です。今回、「海外名門大学はなぜ学力以外の要素を重視するのか~子どもの潜在能力の引き出し方、伸ばし方」をテーマに開催します「帰国子女アカデミー」KAISインターナショナルスクールの創設者チャールズ・カヌーセン氏、英国エプソムカレッジ出身で母校のマレーシア校設立、運営にかかわる教育投資会社「EDUC8」のCEOマーク・ランカスター氏、西町インターナショナルスクール、アメリカンスクールを卒業し米国系金融機関などを経て、現在は英語教育にかかわるGlobal Step Academy代表取締役のモントゴメリー道緒氏が登壇します。


海外名門大学はなぜ学力以外の要素を重視するのか?

近年、大学合格のニュースでも「海外大学」の合格が注目されるようになりました。

実は、世界で大学入試に変化が起きています。
国内では東京大学の学校推薦型選抜が話題になり、東北大学を総合選抜型で入学してくる生徒が30%を超えてきました。

いわゆるペーパー試験で一発勝負の比率が年々下がっています。

この背景には、生徒が大学で何を学びたいのか。また志願理由とそれまでの努力を評価する仕組みを評価しようとする入試の変化があります。

すなわち欧米型の入試形態が日本でも普及し始めようとしてます。

今回、国内でも動きがある大学入試をThe International School Timesと朝日放送グループホールディングスは、「海外名門大学はなぜ学力以外の要素を重視するのか~子どもの潜在能力の引き出し方、伸ばし方」をテーマにゲストをご登壇をお願いしました。

本ウェビナーでは、帰国子女やバイリンガル生向けの英語塾「帰国子女アカデミー」、KAISインターナショナルスクールの創設者であるチャールズ・カヌーセン氏が登壇。

英国エプソムカレッジ出身で、ビジネスマンを経て母校のマレーシア校設立、運営にかかわる教育投資会社「EDUC8」のCEOマーク・ランカスター氏が登壇。

米国や英国のトップ大学が子どもたちに求める学力以外の素養と、それを磨くために日常生活や家庭で取り組むべきことなどについて議論します。

モデレーターは、西町インターナショナルスクール、アメリカンスクール・イン・ジャパン(東京)を卒業し、米国系金融機関などを経て、現在は英語教育にかかわるGlobal Step Academy代表取締役社長のモントゴメリー道緒氏が務めます。

【開催詳細】
日時:2024年7月5日(金)20:00〜21:00
参加費:無料
形式:Zoomによるウェブセミナー
お申込先:https://forms.gle/y1NiBBHVs7YxtJ8V7

登壇者紹介

チャールズ・カヌーセン氏(KA International株式会社代表/登壇者)

米国シアトル出身。KA Internationalの創立者兼CEOであり、帰国子女アカデミー(帰国生・バイリンガル生用英語塾)、KAISインターナショナルスクールの創設者。

KA International創立以来20年間、帰国子女やその他の英語学習者の学びを支援し、受験においても比類ない実績を残し続けている。

KA INTERNATIONAL株式会社

https://www.kikokushijoacademy.com/company

2004年の創立以来、KAインターナショナルは、帰国子女やその他の英語学習者を学びの成功へと導き、比類ない結果を残してきました。現在、3000人以上の生徒が在籍しており、日本における帰国子女の英語教育機関としてはトップであると自負しています。

マーク・ランカスター氏(EDUC8 最高経営責任者/登壇者)

英エプソムカレッジのマレーシア校の設立、運営にかかわる教育投資会社トップ。

自身、英本校の卒業生でもある。15年以上にわたってワーナーミュージックでアジア全域の経営にかかわってきた。

近年は12か国で展開する新興ホテルチェーン「Tune」の立ち上げにも関与。業界・業種の壁を越えて経営手腕ぶりを発揮している。

エプソム・カレッジ・イン・マレーシア

https://www.epsomcollege.edu.my/jp/

150 年以上にわたる歴史を持つ英国のエプソム・カレッジ (ECUK) は、マレーシアおよびその他諸国からの留学生を多数教育してきました。マレーシアにECUKの権威あるプラットフォームを設立することの利点を見出したのは「オールド・エプソミアン」と呼ばれる卒業生のネットワークでした。 エプソム・カレッジ・イン・マレーシア (ECiM) は2014 年に設立され、ECUKの教育哲学を国際的な生徒と共有するというビジョンを掲げています。クアラルンプール南部、バンダル・エンステック位置する50エーカーの敷地で、3歳から19歳までの生徒に最高の英国式教育を提供しています。

モントゴメリー道諸氏 (Global Step Academy代表取締役社長/モデレーター)

米国バブソン大学卒業後、メリルリンチ日本証券にて国内および海外のM&A業務に従事。

2012年に国内最大の料理教室会社ABC Cooking Studioの代表取締役社長を経て、2013年9月に株式会社Global Step Academyの代表取締役社長に就任。現在に至る。

グローバルステップアカデミー: We Believe in the Power of Education

https://www.gsacademy.com/ja/

質の高い国際教育を、インターナショナルスクール、アフタースクール、シーズンプログラム、オンラインレッスン、コンサルティングサービスにて提供しています。

参加にあたりお願い

・本ウェビナーの録音ならびに録画はご遠慮ください。
・参加受付の締め切りは7月3日(水)23時59分です。
・本ウェビナーは全編英語で実施されますが、すべてに日本語通訳がつきます。
・内容は変更になる可能性もございます。
・お申込み状況を見て予告なく締め切りとさせて頂く場合もございますので、ご興味ある方はお早めのお申込みをお願いします。
・イベントご参加URLは7月4日(木)午前中にお送りします。4日正午を過ぎても参加URLのメールが届いていない場合は、不具合が発生している可能性がございますので、(info@intereduexpo.com)までご連絡ください。
・視聴に適したインターネット環境・推奨環境をお持ちかどうか必ずご確認の上、ご参加ください。
・当社では、zoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

お申し込み

日時:2024年7月5日(金)20:00〜21:00
参加費:無料
形式:Zoomによるウェブセミナー
お申込先:https://forms.gle/y1NiBBHVs7YxtJ8V7

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連する投稿


[Special Report] Epsom College Seeks Partners to Establish Its Japanese School!

[Special Report] Epsom College Seeks Partners to Establish Its Japanese School!

Epsom College in Malaysia is the only sister school of Epsom College in the UK, which boasts a 150-year tradition. We are currently seeking partners to open an Epsom College in Japan.


【特報!】エプソム・カレッジが日本校 開校予定地のパートナー募集

【特報!】エプソム・カレッジが日本校 開校予定地のパートナー募集

【特報!】エプソム・カレッジが日本校 開校予定地のパートナー募集! 150 年以上にわたる歴史を持つ英国のエプソム・カレッジ。日本校開校計画をインターナショナルスクールタイムズで独占公表をしました。海外にはマレーシアに分校があり、高い実績と共に日本における開校予定地のパートナーを募集します。 本件は、インターナショナルスクールの誘致を希望する土地・建物をお持ちのデベロッパーをはじめ幅広い募集です。国際金融特区やIT特区などの自治体、大学、学校など教育機関、企業など幅広い視点からパートナーを募集を募ります。


【インタビュー】エプソムカレッジ マレーシア校 マシュー・ブラウン校長

【インタビュー】エプソムカレッジ マレーシア校 マシュー・ブラウン校長

英国名門エプソムカレッジがマレーシアに開校したマレーシア校。創立から10年目を迎え、アジアのボーディングスクールの注目が高まってきました。編集部では、2月に同校のオンラインイベントを開催しましたが、300組近いご家庭から申込みがあり、申込みの理由が「母子留学」「教育移住」が30%を超えていました。10年目を迎えたエプソムカレッジマレーシア校についてマシュー校長先生にインタビューをお願いしました。


最新の投稿


関西国際学園 さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレアPYP認定校に

関西国際学園 さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレアPYP認定校に

関西国際学園さくらインターナショナルスクール初等部が国際バカロレア(IB)PYP認定校に!すでに神戸校はPYP、MYP、DPの認定校でしたが、この度、東京初等部がPYP認定を取得しました。日英バイリンガル教育と探究力が特徴で、幼稚部も全国展開しています。


【速報!】国際高等学校の生徒の90%が海外大学合格、51%が世界ランキング100位以内の名門大に進学へ

【速報!】国際高等学校の生徒の90%が海外大学合格、51%が世界ランキング100位以内の名門大に進学へ

国際高等学校(NUCB International College)の1期生は、卒業予定者27名中90%が海外大学に進学、51%がQS世界大学ランキング100位以内の名門大学に合格するという国内最高水準の実績を達成しました。進学先はイギリスやアメリカ、カナダ、オーストラリア、香港など世界各国に及びます。少人数制・全寮制・国際バカロレア(IB)プログラムを導入し、入学時から海外進学を見据えた生徒が集まる環境が、高い海外進学率を支えています。


5/31 説明会開催!サレジアン国際学園中高へ内部進学が魅力!サレジアン国際学園小学校 インターナショナルクラス新開設へ

5/31 説明会開催!サレジアン国際学園中高へ内部進学が魅力!サレジアン国際学園小学校 インターナショナルクラス新開設へ

2026年4月、星美学園小学校は「サレジアン国際学園小学校」へ校名を変更し、新たに「インターナショナルクラス」を開設します。このクラスの大きな魅力は、人気のサレジアン国際学園中高へ内部進学できる制度がある点です。これにより小中高12年間の一貫した国際教育が実現します。授業のほとんどは英語で行われ、担任は外国人教員が担当します。PBL型学習やSTEAM教育を導入し、クラスライブラリーなど安心できる多様な学習環境で「世界市民力」を育成します。外国籍児童も積極的に受け入れる方針です。5月31日には保護者向け説明会が開催され、入試サンプルが初公開されます。


マップで解説!26年国際系小学校 なぜ小学校で国際コースが人気になってきたのか?

マップで解説!26年国際系小学校 なぜ小学校で国際コースが人気になってきたのか?

人気の国際系中高一貫校への登竜門となるのか?サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラスなど国際系小学校の開設が続いています。背景には、英語教育の早期化やプリスクール・おうち英語の普及があり、幼児期から英語力を身につける家庭が増加しています。マップで解説です。


開催報告:SAPIX YOZEMI GROUPの国際教育関係部門は、「第11回グローバル教育講演会&国内外進学フェア~世界と日本を視野に入れたグローバルな進路選択~」

開催報告:SAPIX YOZEMI GROUPの国際教育関係部門は、「第11回グローバル教育講演会&国内外進学フェア~世界と日本を視野に入れたグローバルな進路選択~」

SAPIX YOZEMI GROUPの国際教育関係部門は、「第11回グローバル教育講演会&国内外進学フェア」を開催しました。グローバルな視点で進路選択を考えるイベントを2部構成で開催しました。第1部では、ブラックストーン・グループ・ジャパン代表取締役の坂本篤彦氏が「踏み出そう、世界の舞台へ~未経験でもいいですか?~」と題し特別基調講演。坂本氏は慶應高、イェール大卒、ハーバード大MBA取得。現在は日本のプライベートエクイティ投資事業責任者として活躍しています。第2部では、国際教育部門の各担当者による個別相談会とミニセミナーを実施。