アオバジャパンが東日本大震災の子どもたちをとのサッカーのトーナメントを開催!
インターナショナルコミュニティの子どもたちの交流イベント
2015.05.20
創立から40年を迎える東京都練馬区にあるアオバジャパン・インターナショナルスクール。
NPO法人Nadiaと東日本大震災の子どもたちを東京に招待し、東京のインターナショナルスクールの生徒と交流を深めるために、サッカーのトーナメントイベントを開催します。
今回の交流によって、被災地の子供たちへの国際的支援となるだけでなく、東京のインターナショナルコミュニティの子どもたちにとって被災地への意識を高めるきっかけとなります。
参加するインターナショナルスクールも同校、横浜インターナショナルスクール、セントメリーズの保護者のチーム、東京横浜独逸学園とインターナショナルな顔ぶれが揃いました。
また、東北からは、会津サントス(福島県会津)/大野FC(福島県南相馬)/鹿折FC(宮城県気仙沼)/.石巻FCファンタジスタ(宮城県石巻)と福島と宮城から参加します。
23日、24日と両日で開催され、24日には決勝戦が行われ、その後、BBQで親睦を深めます。
【開催概要】
- ◆日時:2015年5月23日、24日
- ◆場所:アオバジャパン・インターナショナルスクール 光が丘キャンパス(練馬区光が丘7-5-1)
- ◆主催:Nadia
- ◆対象年齢:9歳~11歳(Grades 2-5)
- ◆プログラム:
- 23日 オープニングセレモニー/サッカートーナメント/課外活動
- 24日 決勝戦/表彰式/スポンサーによるミニトーナメント/BBQ
- ◆出席チーム:
- 東京 アオバジャパン・インターナショナルスクール/横浜インターナショナルスクール/
- タイニー・タイタンズ(セントメリーズインターナショナルスクール保護者が運営)/東京横浜独逸学園
- 東北 会津サントス(福島県会津)/大野FC(福島県南相馬)/鹿折FC(宮城県気仙沼)
- 石巻FCファンタジスタ(宮城県石巻)
- ◆協賛・協力:
- キャピタル・グループ/ソシエテ ジェネラル/J.P.モルガン/BNPパリバ/ドイツ銀行グループ/シザーズキッチン/ラミカル(フレンチシェフ・食品輸入コミュニティ)
アオバジャパン・インターナショナルスクールについて
1976年に目黒区青葉台での開校。幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクール。
1976年に目黒区に幼稚園から創設された同校。
目黒キャンパス(幼稚部のみ)と光が丘キャンパス(幼小中高)があり、幼稚部から高等部まで共学で12学年を一貫して学ぶことができるインターナショナルスクールです。
生徒の国籍数は約30カ国、生徒数約350人のインターナショナルスクールです。
同校は、国際バカロレアの初等教育課程(IB-PYP)、中等教育課程(IB-MYP)とディプロマ課程(IB-DP)のすべての取得を目指し、現在候補校となっています。
日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われ、英語圏の英語教材を使用しています。
また、英語の苦手な生徒をサポートする非常に効果的なプログラムも用意されています。
同校は国際バカロレアの初等教育プログラム(PYP)、中等教育プログラム(MYP)、ディプロマ資格プログラム(DP)全ての候補校の候補校となっています。
国際認定組織からの認定は、英国に本部があるCIS(Council of International Schools:インターナショナルスクール会議)と米国の認定機関NEASC(New England Association of School and Colleges:ニューイングランド学校協議会)の認証も受けています。
- アオバジャパンインターナショナルスクール
- 公式サイト http://www.japaninternationalschool.com/
- 〒179-0072
- 東京都練馬区光が丘7-5-1
- 受付時間:午前8:30~午後5:30
- 電話番号: 03-6904-3102
- FAX番号: 03-5997-0091
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。