Powered by Global Step Academy    
10月15日(土) 西町インターナショナルスクールのフードフェアが開催!

10月15日(土) 西町インターナショナルスクールのフードフェアが開催!

東京都港区にある西町インターナショナルスクールは、幼稚部から中等部までの男女共学校のインターナショナルスクールです。 毎年秋に開始されているフードフェア。各国自慢のフード、ドリンク、ゲーム、アクティビティが用意され人気です。


西町インターナショナルスクールのフードフェア

人気の西町インターナショナルスクールのフードフェアが、10月15日(土)10:00 〜 15:00に開催されます。
フードフェアは、西町インターナショナルスクールの保護者が中心となって、寄付のために運営されています。

フードフェアの後に麻布十番を散歩したり、緑豊かな有栖川宮公園などに立ち寄るのも楽しいですね。
(雨天決行)

なお、駐車場がないため電車など公共交通機関で来場したいですね。

インターナショナルな文化に触れよう!

麻布十番で開催されるフードフェアには世界各国の食べ物や飲み物が用意され、フリーマーケットも楽しめます。

インターナショナルスクールタイムズのオススメは、やはり食べ物。
チケット制なので、まずはチケットを買ってから各国のフードを楽しみたいですね。

また、体育館のフリーマーケット。
子供の洋服やおもちゃなどセカンドハンズでも掘り出し物が見つかるかも。

仙台坂を登ったところにある西町インターナショナルスクール。
普段は立ち入りことができない屋上のコート。
天気が良ければ、六本木ヒルズなど都心の風景を眺めることができます。

ちなみに麻布周辺は、古くからの屋敷町。

西町インターナショナルスクールから見える六本木ヒルズには、昔、毛利家の上屋敷がありました。

建築ファンも訪れる?

西町インターナショナルスクールの事務棟は、東京都歴史的建造物に指定されているヴォーリズ設計の元・松方邸です。

フードフェアでは建物の中には入れませんが、正面からも見れるため建築ファンにも人気のようです。

西町インターナショナルスクールとは

西町インターナショナルスクールは、1949年に明治の元勲松方正義の娘 松方種子によって創立された男女共学で、無宗教のインターナショナルスクールです。

キンダー(幼稚部)から9年生(中学3年生)まで、31ヶ国、約400名の生徒が学んでいます。

現在、2016-17年度の入学説明会も開催されています。
次回は、2017年2月18日(土)
西町インターナショナルスクールの牛場記念体育館で開催されます。

詳しくは、こちらをご参照ください。
http://www.nishimachi.ac.jp/page.cfm?p=698

西町インターナショナルスクールの学費・授業料

2016年−17年度の学費・授業料は下記の通りです。

出願時にかかる費用
・出願料 20,000円

入学時にかかる費用 (入学時のみ)
・入学金 ¥300,000
・施設費用 ¥600,000

毎年かかる費用 
・授業料 ¥2,222,000(幼稚部から9年生まで)
・教育拡充費 ¥200,000

お問い合わせ

西町インターナショナルスクール
URL:http://www.nishimachi.ac.jp/
〒106-0046 東京都港区元麻布2丁目14−7
Tel:03-3451-5520
Fax:03-3456-0197

こちらも参考にしたいですね。

①西町インターナショナルスクール「世界に貢献できる人間を育てるために」

http://istimes.net/articles/744

西町インターナショナルスクールは、さらに多様な生徒構成を実現させるため「アウトリーチ奨学金」を創設しました。西町インターナショナルスクールの教育理念と奨学金について理解を深める「アウトリーチ奨学金の夕べ」を見学してきました。

【インタビュー】インター卒業生はどのような進路を歩むのか? 西町編

http://istimes.net/articles/708

東京生まれ育ちで、幼稚部から中等部まで西町に通い、義務教育終了試験に合格。一般受験で高校は、ICU高校へ進学。ICU高校を卒業後、京都大学経済学部に進学された川崎裕さん。古文・漢文、音楽、イラストを描くことが好きな川﨑さんのインタビューから西町生の受験と進路にフォーカスしてみました。

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連する投稿


【独占インタビュー】港区に幼小中高一貫校。なぜ、LITALICO創業者はインターナショナルスクールを港区に開校するのか?

【独占インタビュー】港区に幼小中高一貫校。なぜ、LITALICO創業者はインターナショナルスクールを港区に開校するのか?

【独占インタビュー】LITALICO創業者の佐藤崇弘氏は、なぜ、東京都港区に幼小中高のインターナショナルスクールを開校するのか?2022年4月に開校計画のCapital Tokyo International School (CTIS)は、東京都港区南麻布で開校します。4月から小学部1年~4年生入学者募集を開始します。 実践型教育(PBL)、STEAMと英語・日本語・中国語の三ヵ国語、国際バカロレアPYPの候補校への申請も準備中です。2023年4月に幼稚部および中学部も同時開校する計画です。


【港区】にあるインターナショナルスクール(幼小中高)4選

【港区】にあるインターナショナルスクール(幼小中高)4選

東京都港区は、麻布、芝、赤坂、高輪など高級住宅地です。大使館や国際機関が多く、外国人向けのショッピングセンターなども多く、芝公園、有栖川宮公園など自然も豊かです。そのため、多くのインターナショナルスクール、プリスクールがあります。編集部は、早速、港区にあるインターナショナルスクールをリストアップしました。なお、保育・幼稚部のみのプリスクールはリストに入っていません。


【説明会】9/9 東京ウエストインターナショナルスクールの説明会が開催されます

【説明会】9/9 東京ウエストインターナショナルスクールの説明会が開催されます

東京都八王子市にある東京ウエストインターナショナルスクールは、小学部、中学部のある男女共学のアメリカ人比率の高いインターナショナルスクールです。2歳児クラスも9月に幼稚部で開校するため、2歳から小学部、中等部までインターナショナルスクールのエスカレーターによる内部進学も特徴のひとつです。


カナディアンインターナショナルスクールの説明会11月23日(金)に開催されます。

カナディアンインターナショナルスクールの説明会11月23日(金)に開催されます。

東京の大崎駅から徒歩で5分のカナディアンインターナショナルスクールでオープンキャンパスが11月4日に開催されます。1999年に創設さた男女共学のインターで、幼稚部・小学部・中学部・高校部があります。特に探求型のカナダのカリキュラムと国際バカロレアのPYPが特徴です。


【説明会】11/7 アメリカ人比率の高い東京ウエストインターナショナルスクールの説明会が開催されます

【説明会】11/7 アメリカ人比率の高い東京ウエストインターナショナルスクールの説明会が開催されます

東京都八王子市にある東京ウエストインターナショナルスクールは、小学部、中学部のある男女共学のインターナショナルスクールです。アメリカ人比率の高いインターナショナルスクールです。


最新の投稿


『国際教育フェア2024秋』東京・大阪で10月開催!

『国際教育フェア2024秋』東京・大阪で10月開催!

国際教育の向上・発展に取り組む国公立私立中学・高校、国内外インターナショナルスクール、プリスクール、大手受験塾などの教育機関が一堂に集結する「国際教育フェア2024秋」が東京と大阪で開催されます。大阪 10月12日(土)、東京 10月14日(月・祝)に開催されます。


海外留学、検討時のポイントは? 留学支援のプロMakiさんに聞く

海外留学、検討時のポイントは? 留学支援のプロMakiさんに聞く

本場英国のボーディングスクールを経て、英国名門インペリアルカレッジ卒業後に昨年、留学エージェントおよび学習サポートの会社を起業したMoi Education(モアエデュケーション)代表のMakiさんに自身のボーディング体験や留学を検討する時に大事なポイント、モアエデュケーションならではのサービスなど聞きました。


BST - 国際バカロレア (IBDP)候補校へ Year12およびYear13

BST - 国際バカロレア (IBDP)候補校へ Year12およびYear13

ブリティッシュ・スクール・イン東京(以下、BST)は、Year 12およびYear 13の生徒向けにAレベルカリキュラムから国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)への移行を進めています。


BST - A candidate school for IBDP for Years 12 and 13

BST - A candidate school for IBDP for Years 12 and 13

The British School in Tokyo (BST) aims to transition from the A Level curriculum to the International Baccalaureate Diploma Programme (IBDP) for students in Years 12 and 13.


Brighton College (Singapore) interview with Head of College, Mr Nick Davies.

Brighton College (Singapore) interview with Head of College, Mr Nick Davies.

The editorial team was asked to interview Nick Davis, Principal of Brighton College (Singapore), who will be attending the International Education Fair in Osaka on 12 October and Tokyo on 14 October.