Powered by Global Step Academy    
【伝説解明へ】港区は、「スターバックスよりプリスクールが多い」?

【伝説解明へ】港区は、「スターバックスよりプリスクールが多い」?

2000年以降に増えてきたインターナショナルスクールの保育幼稚部の「プリスクール」。その拡大は、待機児童問題の受け皿のひとつとして機能しながら、増えていきました。現在、港区など都心のプリスクールは、英語で探究的に学ぶスクールが増え、セレブが通うスクールになっています。編集部では「港区にはスターバックスよりプリスクールが多い」という都市伝説の解明にあたることにしました。


港区は、「スターバックスよりプリスクールが多い」

編集部が取材を重ねるなかで、あるインターナショナルスクールの職員から聞いたフレーズがこちら。

「港区は、スターバックスよりプリスクールが多い」

そこで編集部は、調査を開始しました。

インターナショナルスクール関係者に確認をすると「港区にスタバより、プリスクールの方が多いのではないか?」との話。

確かに世界的に見てもインターナショナルスクールが少ない日本。

▼ アジア主要都市と比べても明らかにインターナショナルスクールが少ない。

わずか20校の東京。アジアの都市に100校以上の差をつけられている。

【コラム】7年間で60%増!世界でインターナショナルスクールが急増!

https://istimes.net/articles/1123

世界のインターナショナルスクールについて統計情報を出しているISC Researchによれば、英語で学ぶ幼稚部から高等部のあるインターナショナルスクールは、全世界で2010年の6,001校から2017年までに9,538校となった。この7年間で約60パーセント校数が増えたことになる。その急速な拡大は、どの国、都市がになっているのだろうか?

そこで編集部は、スターバックスの店舗数とプリスクールの数を確認してみた。

スタバの秋の新作 ▼「クリスピースイートポテトラテ」を飲みながらぜひ本記事を楽しんで欲しい。

港区に38店舗あるスターバックス

スターバックスの公式サイトから港区で検索をしてみた。
その結果、38店舗が港区にあることがわかった。

赤坂、六本木など繁華街、虎ノ門、新橋、汐留などのビジネス街、さらに品川駅周辺など満遍なくスターバックスがあった。

ちなみに渋谷区は31店、新宿区は26店あり、千代田区は41店とビジネス街にも多いようだ。
(*2018年9月時点の調査による)

港区にあるプリスクールの数は?

プリスクールのポータルサイト「プリスクールナビ」で早速検索してみたところ、33園が掲載されています。

結論としては、スターバックスは、38店舗、プリスクールは33園あり、スタバの方が多いとなりました。

しかし、ここで気になるのが次のお店。
そう、タリーズとドトールです。

タリーズ vs スタバ

タリーズは同じシアトル系のためイメージなども似ています。
新作の発表時期には、スタバとタリーズのインスタバトルが有名です。

そこで「港区は、プリスクールはタリーズより多いのか?」の調査をしました。
公式サイトで調べると港区にタリーズは34店舗。

プリスクールナビによると登録されているプリスクールは、33園。
「港区には、タリーズと同じくらいプリスクールがある」とは言えそうです。

ドトールの店舗数

港区に38店舗あるスタバ、34店舗あるタリーズ。
港区にプリスクールは33園あるため、次のカフェを調べることに。

それがドトール。

港区に34店舗あるタリーズ。
スタバには、あと2店舗届かず。

公式サイトで港区を発見!25店舗となっている。

その結果、次のことが証明されました。

港区のプリスクールは、スターバックスよりも少ない。
港区のプリスクールは、タリーズよりも少ない。
港区のプリスクールは、ドトールよりも多い。

秋の夜長。
ぜひ、コーヒー片手にお過ごしください。

“国際家庭教師サービス、国際サバイバル。今すぐ無料体験!”

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連するキーワード


プリスクール 港区

関連する投稿


ブリティッシュ・スクール・イン東京の生徒が東京交響楽団と共演

ブリティッシュ・スクール・イン東京の生徒が東京交響楽団と共演

ブリティッシュ・スクール・イン東京(BST)は、最も才能ある音楽学生たちと、日本を代表するオーケストラである東京交響楽団(TSO)との歴史的な音楽コラボレーションを発表いたします。BSTの創立35周年を記念するこの特別なコンサートは、2025年3月24日にBST昭和キャンパスの人見記念講堂にて開催され、若き才能とプロフェッショナルな演奏が織りなす、感動的な音楽のひとときをお送りします。


【2025年春開校!】ローラスインターナショナルスクール 文京校

【2025年春開校!】ローラスインターナショナルスクール 文京校

ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス(以下、ローラス)は、首都圏を中心にプリスクール、キンダーガーテン7校、初等部、中等部、高等部(2025年9月開校予定)を運営する、関東最大規模のインターナショナルスクールグループです。この度、2025年春に新しいスクールを文京区にオープンする計画が発表されました。


【1.5〜6歳対象】冬は宇宙の謎を大解明!英語でSTEAMを体験できるプチ留学

【1.5〜6歳対象】冬は宇宙の謎を大解明!英語でSTEAMを体験できるプチ留学

1.5〜6歳対象のウィンターキャンプが12/16(月)〜20(金)の5日間、ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスの5つのキャンパス(白金台校、青山校、自由が丘校、月島校、武蔵小杉校)で開催されます。毎年人気の1歳半~幼稚園生対象のウィンターキャンプを今年も開講します。海外に行かなくてもプチ留学体験ができるチャンス!ぜひ参加してみませんか?


【サマー:1.5-6歳】ローラスの都内でプチ留学!オールイングリッシュのSTEAMサマーキャンプ

【サマー:1.5-6歳】ローラスの都内でプチ留学!オールイングリッシュのSTEAMサマーキャンプ

毎年人気の1歳半~幼稚園生対象のサマーキャンプを今年も開講します。海外に行かなくてもプチ留学体験ができるチャンス!ぜひ参加してみませんか?


【イベントレポート】ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスのSTEAM Fair 2024 4000名が来場

【イベントレポート】ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスのSTEAM Fair 2024 4000名が来場

1.5歳~中学生対象の2日間に渡るサイエンスの祭典。今年のテーマは ”AI & Future Technology"を実施。ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスは、4年ぶりに2024年3月16日(土)、17日(日)にSTEAM Fair 2024を東京・港区の初等部/中等部の新校舎で開催しました。


最新の投稿


2027年4月、サレジアン国際学園小学校に初心者向け新クラス「SG」誕生の理由とは?

2027年4月、サレジアン国際学園小学校に初心者向け新クラス「SG」誕生の理由とは?

英語経験の有無が、小学校入学の入口を分けてしまう現実があります。英語で学べる小学校への関心が高まる一方、サレジアン国際学園小学校のインターナショナルクラスでは志願者の多くが帰国生やプリスクール出身者でした。こうした状況を受け、同校は、2027年4月、英語未習からでも段階的に世界基準へ接続する新クラス「SG」が始動します。日本語を土台に基礎を築き、徐々に英語へ移行する設計です。日本型インターナショナル教育の進化が進んでいます。


変化する帰国枠入試における算数の役割 ー 主体的な学習姿勢が育てる帰国生の力

変化する帰国枠入試における算数の役割 ー 主体的な学習姿勢が育てる帰国生の力

近年の帰国枠中学入試では、英語力を前提としながらも、国語と算数が合否を左右する重要な科目として位置づけられる傾向が強まっています。本稿では、英語資格による試験免除制度の広がりや、英語で得点差がつきにくくなっている現状を踏まえ、算数の出題内容や難度がどのように変化しているのかを整理しました。あわせて、学校ごとに異なる試験形式や求められる力に着目し、帰国生一人ひとりの学習背景や到達度に応じた学習設計の必要性を示しています。さらに、クラスメイトと学ぶ過程の中で、算数を「できるようになる」だけでなく、「学ぶこと自体を前向きに、楽しさを伴って捉えられるようになる」経験が、帰国生ならではの主体的な学習意欲を高めることにもつながる点を論じています


言葉が広げる子供達の可能性

言葉が広げる子供達の可能性

何気ない大人の一言が、子どもの可能性を閉ざす言葉にも、未来を開く言葉にもなります。何気なく使っている大人の声かけは、学びへの姿勢や自信を静かに形づくっています。本コラムでは、家庭と学校の言葉が重なったときに生まれる、子どもの成長の力を紐解きます。


ビジョン 2035】第9の柱:テクノロジーとグローバル・パートナーシップの活用

ビジョン 2035】第9の柱:テクノロジーとグローバル・パートナーシップの活用

テクノロジーとAIが英語教育を根本から変えようとしています。最新の英語ラボでは、生徒が自分の発音を録音して即座にフィードバックを受け、海外の生徒とリアルタイムで協働プロジェクトに取り組むことが可能です。AIツールは日本人特有の発音の課題を特定し、個別指導を提供。教室の壁を越えて、自宅でも継続的に学習できる環境が整いつつあります。ビジョン2035の実現には、こうした技術を数学や理科と同じように日常的に活用することが鍵となります。未来の英語教育がどう進化するのか、その最前線を紹介します。


【ビジョン 2035】第8の柱:帰国子女の強みを活用する

【ビジョン 2035】第8の柱:帰国子女の強みを活用する

日本は毎年約1万人の帰国子女を受け入れており、彼らは高度な英語力と異文化適応力を持つ貴重な国家資産です。しかし、継続的な支援がなければこれらのスキルは急速に低下します。ビジョン2035の目標達成には、既に高い英語力を持つ生徒の能力維持が最も効率的です。学校での専門プログラム、政府支援、成功事例の共有を通じて、この未活用の強みを最大限に活かし、日本全体の英語教育水準を向上させる連携した取り組みが必要です。


“生徒募集!KAインターナショナルスクール”