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10月22日(土)「子どもの自発的なスイッチを入れる接し方」とは?

10月22日(土)「子どもの自発的なスイッチを入れる接し方」とは?

この秋に開校したアオバジャパン・バイリンガルプリスクール早稲田キャンパスで10月22日(土)「子どもの自発的なスイッチを入れる接し方」をテーマにトークイベントが開催されます。


トークイベント:「子どもの自発的なスイッチを入れる接し方」

2016年秋に開校したアオバジャパン・バイリンガルプリスクール早稲田キャンパスで、2016年10月22日(土)12:50からトークイベント「子どもの自発的なスイッチを入れる接し方」が開催されます。

スポーツ、教育それぞれのトップレベルの人材を育成してきたプロフェッショナルがゲストとして登場。
子育てについて、子どもたちの興味、動機の本質を掘り下げていきます。

もちろん、子どもの好奇心をどのように生かして、深い学びをつなげていけば良いのか、などお父さん、お母さんの子育てのヒントもトークに期待できそうですね。

【イベント概要】
日時:2016年10月22日(土) 
   12:50~14:40
場所:アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 早稲田キャンパス
住所:新宿区高田馬場1-14-8 千代田ビル2号館
◆ゲスト:
 中橋治美氏(谷亮子選手らの元トレーニングパートナー/現AJBフィジカルEduディレクター)
 久野泰可氏(こぐま会代表/久野アカデミーCEO 学園長)
 渋谷充氏(こぐま会幼小一貫事業部長/久野アカデミーCOO校長)
 宇野令一郎氏(AJB校長/アオバ執行役員/熊本大学大学院非常勤講師)

◆主催:アオバジャパン・バイリンガルプリスクール
◆参加費:無料
◆申込み 電話:03-6385-2818
*AJB,こぐま会の説明会も実施いたします(要事前予約)

セミナーは、3部構成

セミナー1 好奇心を着火材にした教えないバイリンガル教育

宇野令一郎氏(AJB校長/アオバ執行役員/熊本大学大学院非常勤講師)

大人でも答えの見えない21世紀の80年間を生きる子どもたちに必要な素養とそれを育む体系について、「探究型学習」「バイリンガリズム」をキーワードで解説。

また、各国の幼児教育事例や幼児教育モデルを例に出し、これからの日本の幼児教育の在り方を知ることができます。

トップアスリートの心・技・体・脳

中橋治美氏(谷亮子選手らの元トレーニングパートナー/現AJBフィジカルEduディレクター)
聞き手:宇野令一郎氏(AJB校長/アオバ執行役員/熊本大学大学院非常勤講師)

たくさんの強化選手・オリンピック選手を見てきた中橋氏。
その経験から、アスリートとトップアスリートとの違い、アスリートからトップアスリートになるきっかけなどを聞くことができます。

子どもたちのやる気の見極め方、やる気を本気に変える最も効果的なスイッチの押し方、本気を出した子どもとの接し方、サポートの仕方等のアドバイスも聞くことができます。

セミナー2 「実践活動が示す21世紀の幼児教育の指針」

久野泰可氏(こぐま会代表/久野アカデミーCEO 学園長)
渋谷充氏(こぐま会幼小一貫事業部長/久野アカデミーCOO校長)

子どもたちの自発的な活動を促しながら、30年以上の現場での実践経験をもとに作られたこぐま会。

年齢ごとにふさわしい教育の在り方を追究し続けるこぐま会が独自に開発した、就学前児童対象の「教科前基礎教育」実践の経験から、幼少期教育の役割と重要性についても聞くことができます。

アオバジャパン・バイリンガルプリスクールとは?

1歳から年長生までを対象に、日英バイリンガル教育を実践するプリスクールです。


2016年9月に新宿区に開校した早稲田キャンパスは、アオバジャパン・バイリンガルプリスクールの1校目。

発達段階に応じたテーマを「探究→行動→振りかえり」のサイクルで深めていく探究型学習を軸としています。

また、子どもたちの可能性を拓く体育・水泳・音楽・リトミック・ダンス等の専門プログラムも開講しています。

アオバジャパン・バイリンガルプリスクールの出願資格

出願資格
1歳:年齢が満1歳を迎えた翌月から入学
2歳:2013年4月2日~2014年4月1日生まれ
3歳(年少):2012年4月2日~2013年4月1日生まれ
4歳(年中):2011年 4月2日~2012年4月1日生まれ
5歳(年長):2010年 4月2日~2011年4月1日生まれ

願書提出期間
 随時受付中

アオバジャパン・バイリンガルプリスクールの学費・授業料

入学前
 入学料  ¥180,000
 (兄弟割引あり)
 保険料  ¥10,000

毎月
 保育料(1,2歳クラス) ¥93,000
 保育料(3歳クラス以上) ¥90,000
 施設利用料  ¥10,000
 教材費 ¥10,000
 ランチ代(1,2歳はおやつ付) ¥15,000

スクールバスあり

アクセス

JR高田馬場駅・東西線高田馬場駅 
早稲田口より徒歩10分

副都心線西早稲田駅 2番出口より徒歩10分

アオバジャパン・バイリンガルプリスクール

https://aoba-bilingual.jp/contact

新宿区高田馬場・早稲田に1歳から6歳を対象として国際バカロレア校が開設するバイリンガルプリスクール。英語と日本語で国際感覚と考える力を育む探求型学習を実施します。延長保育、アフタースクール、サタデースクールもあります。

こちらも参考にしたいですね。

3分で知る!国際バカロレア

http://istimes.net/articles/667

「世界で使える大学志願資格」国際バカロレア(International Baccalaureate)とは、世界中を転勤する家庭の子どもが、大学に進学できるように国際的に認められる大学志願資格を作ろう!という動きから生まれました。世界的な転勤族の子どもの教育を考えて生まれたと考えるとわかりやすいですね。

学費も年収も2倍に?日本人がインターナショナルスクールに通うメリットとは?

http://istimes.net/articles/782

日本人がインターナショナルスクールに通うメリットとは?インターナショナルスクールタイムズの調べでは、学費は日本の学校に通わせるより2倍以上かかります。しかし、インターナショナルスクール卒業生の所得も2倍以上になっていると考えられます。

プリスクールとは?英語で学ぶ保育園?それとも幼稚園?

http://istimes.net/articles/798

プリスクールと保育園の違いとは?プリスクールに通わせると英語が上手になるの?先生は外国人なの?どんなことを習うのでしょうか?そんなプリスクールのそぼくな疑問を中心にプリスクールについてまとめてみました。

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

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