Powered by Global Step Academy    
【STEM教育イベント開催】9/2 武蔵新城校開校記念ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス武蔵新城校で開催!

【STEM教育イベント開催】9/2 武蔵新城校開校記念ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス武蔵新城校で開催!

神奈川県川崎市にローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス武蔵新城校が開校するのを記念して、弊誌が主催しSTEM教育イベントを開催します。乳幼児のいる保護者様を対象とし、STEM教育の現状とAIを含め、20年後に社会がどのように変わっているのか、を考えるSTEM教育イベントです。


2017年7月に開校したローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス 武蔵新城校

現在、青山・高輪・白金台・田園調布など、都内を中心に計8校に拠点がある、ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス。生徒数は関東最大規模のインターナショナルスクールグループです。

ローラスは、1歳半から3歳までのプリスクール、3歳から6歳を対象としたキンダーガーテン、さらに初等部を持ち、日本で唯一のSTEMインターナショナルスクールを運営しています。

ローラスグループの特徴は、英語とSTEM(科学・技術・工学・算数)の2本柱の教育方針。1クラス20名程度の少人数制で、教科毎の専門講師による、質が高く個性的な授業をキンダーガーテンから受ける事ができます。

今年度は、生徒数が増えた武蔵小杉校から分校する形で、武蔵新城校が7月下旬にオープンすることになりました。

武蔵新城駅から徒歩3分で、末長東公園に近い好立地な場所に、ローラス インターナショナルスクール サイエンス武蔵新城校は開校しました。

武蔵小杉駅や武蔵中原駅はもちろんの事、二子玉川や溝の口にもスクールバスが出る予定なので、とても便利ですね。

▼詳しくは、公式ホームページのスクール一覧を参考にしたいですね。

9月2日(土)にSTEM教育イベントを開催!

武蔵新城校の開校を記念して、編集部では「STEM教育イベント」を開催します。

ゲストにローラスグループの日置麻実校長とサイエンス顧問の朝日良典先生、元ABC Cooking Studioの代表取締役を務め現在、オンライン教育のGlobal Step Academyの代表取締役を務めるモントゴメリー・道緒氏をお招きします。

▼こちらからお申込みください。

第一部 STEM教育とインターナショナルスクール

第一部では、「STEM教育とインターナショナルスクール」と題して、インターナショナルスクールがどのようにSTEM教育に取り組んできたのか?

自分で考え、実験し、実証していくプロセスの探究学習とSTEM教育がインターナショナルスクールを始め世界でどのように取り組まれているのか、などモントゴメリー道緒氏にお話いただきます。

第二部 STEM教育を英語で学ぶことで、身につく学びとは?

第二部では、第一部のモントゴメリー氏の話から「STEM教育とインターナショナルスクール」の世界的な動向について知った上で、では「STEM教育を英語で学ぶことで、身につく学びとは?」と題しシンポジウムを開催します。

登壇されるのは、ローラスグループの日置校長、サイエンス顧問の朝日先生、そして、モントゴメリー道緒氏です。

実際にSTEM教育をプリスクールから15年以上に渡り実践してきた日置校長。

京都大学の理学士、理学修士、理学博士の学位を持ち、同校のSTEMカリキュラムを顧問としてアドバイスをしてきた朝日先生。

さらに国内のインターナショナルスクールで学んできたモントゴメリー道緒氏の経験から「STEM教育を英語で学ぶことで、身につく学びとは?」について掘り下げていきます。

ローラス・インターナショナルスクールで開催されたサイエンス・フェアレポート

http://istimes.net/articles/843

東京都港区にあるSTEM教育を推進するローラス・インターナショナルスクールで開催されたサイエンス・フェア。

第三部 学校説明会

第三部では、STEM教育を導入しているローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス武蔵新城校の学びを含め学校説明会を開催します。

武蔵新城校の学校生活を含め、全体についてご説明いたします。

STEM教育イベント 概要

開催日時:9月2日(土)
 開場 12:45 
 イベント開始 13:00

会場:ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス武蔵新城校
 〒213-0013 神奈川県川崎市高津区末長4丁目24-18 プリモ壱番館1階

第一部 STEM教育とインターナショナルスクール 
  元ABC Cooking Studio代表取締役
  現株式会社Global Educational Partners 代表取締役モントゴメリー道緒氏

第二部 STEM教育を英語で学ぶことで、身につく学びとは?
 ゲストパネラー:日置麻実校長、朝日良典先生、モントゴメリー道緒氏

第三部 学校説明会

 閉場予定 14:50

お申込み

▼こちらからお申込みください。
Face Bookからのお申込みをお考えの方は、Face Bookのイベントページよりお申込みください。

こちらも参考にしたいですね。

【サマー:1歳半〜6歳】ローラス・インターナショナルスクールのサマーキャンプ

http://istimes.net/articles/945

ローラス・インターナショナルスクールの青山・高輪・白金台・西馬込・田園調布・武蔵小杉の各校では、1歳半から6歳までのお子様を対象としたサマーキャンプを開催します。今年のテーマは、”Adventure World”。この夏は、ローラスで世界をに飛び出そう!

【サイエンス・サマー】ローラス・インターナショナルスクールのサイエンスサマースクール

http://istimes.net/articles/940

白金台にあるローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンスで、サイエンス・サマースクールが開催されます。同校は、東京都内で青山・高輪・西馬込・久が原・田園調布・武蔵小杉など計7校でインターナショナルスクールを運営するローラスグループの初等部です。

ローラスのSTEMアカデミーは、英語・日本語でプログラミングとロボットが学べる!

http://istimes.net/articles/841

東京都港区にあるローラスインターナショナルスクールのSTEM Academyでは、英語と日本語でプログラミングの基礎を学び、最先端のゲームやロボットなどの制作を楽しめます。英語を学ぶESLも一緒に学べるから便利ですね。

生徒850人!バイリンガグループ・インターナショナルスクールの運動会

http://istimes.net/articles/803

高輪・田園調布・青山など6校でバイリンガ・サイエンス・インターナショナルスクールを運営し、白金台に小学部のローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンスを開校したバイリンガ・グループの合同スポーツデイが開催されました。

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

最新の投稿


【ビジョン 2035】第4の柱: 正しい第一歩を踏み出すために

【ビジョン 2035】第4の柱: 正しい第一歩を踏み出すために

日本の英語教育の大きな課題は、学習初期からカタカナで英単語を教える点です。カタカナは日本語の音体系で設計されており、英語本来のリズム・強勢・母音を歪めてしまいます。一度カタカナ版の音が定着すると修正に何年もかかり、聞き取りや発音の障壁となります。幼少期は音声発達の敏感期であり、正しい発音習得に最適です。ネイティブ音声教材やフォニックス、オーディオブックを活用し、カタカナに頼らない「本物の英語」で学ぶことが、ビジョン2035実現への確かな第一歩となります。 (文字数:200文字)


学校は社会の縮図 小さな国際コミュニティが教えてくれること

学校は社会の縮図 小さな国際コミュニティが教えてくれること

インターナショナルスクールは多様性が前提の小さな地球。子どもたちは共感力や協働する力を自然に学びます。家庭では「なぜこの学校を選んだか」という対話が重要で、比較ではなく価値観の共有が子どもの挑戦を支えます。「今日何を学んだ?」と問いかけ、「自分も他人も違いがある」という視点を育てることが国際教育の本質です。学校には移動の多い子どもたちに質の高いインクルーシブ教育を提供し、地域に根ざした存在として社会への責任を学ぶ場となることが求められます。


小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラスは、2025年度入試で志願者が前年比220名以上増え、A日程2〜3倍、B日程8.1倍と高倍率でした。受験生の8割がプリスクール生や帰国生など英語環境の子どもで、英語未経験でも合格例がありました。入試では創造力、主体性、非認知能力が重視され、幼児教室未経験でも合格が見られました。「一条校×インター」の安心感、プリスクール生の増加、口コミの速さ、改革で知られる大橋学園長への期待、都心からの通いやすさが人気の理由として挙げられます。


【ビジョン 2035】第3の柱: 実用的な英語を最優先に

【ビジョン 2035】第3の柱: 実用的な英語を最優先に

日本がアジア太平洋地域で英語力のリーダーシップを発揮するには、中高の英語教育の抜本的な見直しが必要です。現在、週5時間の授業の大半が文法・読解に費やされ、スピーキング練習は週1〜2時間程度です。この比率を逆転させ、週5時間をスピーキング中心に、文法・読解は週1〜2時間とすべきです。AI会話ツールやオンライン交流などのテクノロジーを活用すれば、日本人教員でも実施可能です。2024年のEF英語能力指数で日本は116か国中92位でした。文法や読解を捨てるのではなく、「話す・聞く・書く力」を支える手段として再構成し、実際に使える英語力を育成することが重要です。試験や評価方法もスピーキング能力を反映したものに変える必要があります。


インターナショナルスクールへの転校を考える前に知っておきたい学校生活言葉の壁:その先にある課題

インターナショナルスクールへの転校を考える前に知っておきたい学校生活言葉の壁:その先にある課題

インターナショナルスクールへの転校は、言葉の壁を越えた先に、新しい文化や価値観との出会いが待っています。本記事では、子どもが多様な環境の中で自分らしさを保ちながら成長していくためのヒントを探ります。


“生徒募集!KAインターナショナルスクール”