Powered by Global Step Academy    
【フードフェア】10/7(土)西町インターナショナルスクールのフードフェアが開催!

【フードフェア】10/7(土)西町インターナショナルスクールのフードフェアが開催!

東京都港区にある西町インターナショナルスクールは、幼稚部から中等部までの男女共学校のインターナショナルスクールです。幼稚部から中等部までの教育課程があり、人気のスクールです。毎年秋に開始されているフードフェア。各国自慢のフード、ドリンク、ゲーム、アクティビティが用意され人気です。


西町インターナショナルスクール

東京都港区にある西町インターナショナルスクールは、幼稚部から中等部までの教育課程があり、男女共学のインターナショナルスクールです。

人気のフードフェア

人気の西町インターナショナルスクールのフードフェアが、10月7日(土)10:00 〜 15:00に開催されます。

フードフェアには世界各国の食べ物や飲み物が用意されています。

インターナショナルスクールは、保護者も学校に入り、子供の成長を学校に任せるだけではなく、フードフェアなどを通して、コミュニティの一員として積極的に関わっていきます。

編集部のオススメは、やはり食べ物。
チケット制なので、まずはチケットを買ってから各国のフードを楽しみたいですね。

仙台坂を登ったところにある西町インターナショナルスクール。
普段は立ち入りことができない屋上のコートも子供用のイベントが開催されています。

天気が良ければ、六本木ヒルズなど西町からの眺めを楽しめます。

ちなみに麻布周辺は、古くからの屋敷町。

西町インターナショナルスクールから見える六本木ヒルズには、昔、毛利家の上屋敷がありました。

緑豊かな有栖川宮公園などが近く、帰りに麻布十番の商店街や六本木ヒルズを散策するのも楽しそうですね。

なお、西町インターナショナルスクールには、駐車場/駐輪場がないため電車やバスなど公共交通機関で参加しましょう。

西町インターナショナルスクールとは

西町インターナショナルスクールは、1949年に明治の元勲松方正義の娘 松方種子によって創立された男女共学で、無宗教のインターナショナルスクールです。

キンダー(幼稚部)から9年生(中学3年生)まで、31ヶ国、約400名の生徒が学んでいます。
高等部から国内のインターナショナルスクールや国公私立高校、さらに海外のボーディングスクールに高い進学実績があります。

2007年から16年の生徒進学先の統計によると64%が国内のインターナショナルスクールに進学しています。

アメリカンスクール・イン・ジャパンや横浜インターナショナルスクール、聖心インターナショナルスクール、セントメリーズインターナショナルスクール、清泉インターナショナルスクールなどです。

国内の高校は、ICU高校、渋谷教育学園渋谷、都立国際高校などに進学しています。

海外のボーディングスクールは、アメリカのフィリップス・アンドーバー校などをはじめシンガポール、香港など多くのボーディングスクールに生徒が進学しているのも特徴の一つです。

入学希望者を対象に校長のキャンパスツアーも開催されています。

詳しくは、こちらをご参照ください。
http://www.nishimachi.ac.jp/page.cfm?p=698

西町インターナショナルスクールの学費・授業料

入学を検討しているご家族もフードフェアに参加されると思います。
参考までに2017年−18年度の西町インターナショナルスクールの学費・授業料は下記の通りです。

出願時にかかる費用
・出願料 20,000円

入学時にかかる費用 (入学時のみ)
・入学金 ¥300,000
・施設費用 ¥600,000

毎年かかる費用 
・授業料(幼稚部から9年生まで一律)¥2,272,000
・教育拡充費 ¥200,000

お問い合わせ

西町インターナショナルスクール
URL:http://www.nishimachi.ac.jp/
〒106-0046 東京都港区元麻布2丁目14−7
Tel:03-3451-5520
Fax:03-3456-0197

こちらも参考にしたいですね。

①西町インターナショナルスクール「世界に貢献できる人間を育てるために」

http://istimes.net/articles/744

西町インターナショナルスクールは、さらに多様な生徒構成を実現させるため「アウトリーチ奨学金」を創設しました。西町インターナショナルスクールの教育理念と奨学金について理解を深める「アウトリーチ奨学金の夕べ」を見学してきました。

老舗インターナショナルスクールはどこが違うのか?

http://istimes.net/articles/610

いくつか理由があるのですが、代表的なものに「歴史」があります。すなわち学校の歴史です。先日、キャロライン・ケネディさんが駐日大使として赴任しました。 実は、この大使人事が老舗インターの歴史とリンクします。

『世界に日本を伝えたふたりの研究者 ライシャワーとシェルビィ ちょっとだけケリー・チャン』

http://istimes.net/articles/673

駐日大使を務めたエドウィン・ライシャワー。築地のアメリカンスクール・イン・ジャパンで学び、その後、オバーリン大学、ハーバード大学大学院へ進学しました。また、奥様はアメリカンスクール・イン・ジャパンの同窓生の松方ハルさんで、西町インターナショナルスクールの創設者松方種子さんのお姉さんです。

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連する投稿


ブリティッシュ・スクール・イン東京の生徒が東京交響楽団と共演

ブリティッシュ・スクール・イン東京の生徒が東京交響楽団と共演

ブリティッシュ・スクール・イン東京(BST)は、最も才能ある音楽学生たちと、日本を代表するオーケストラである東京交響楽団(TSO)との歴史的な音楽コラボレーションを発表いたします。BSTの創立35周年を記念するこの特別なコンサートは、2025年3月24日にBST昭和キャンパスの人見記念講堂にて開催され、若き才能とプロフェッショナルな演奏が織りなす、感動的な音楽のひとときをお送りします。


【独占インタビュー】港区に幼小中高一貫校。なぜ、LITALICO創業者はインターナショナルスクールを港区に開校するのか?

【独占インタビュー】港区に幼小中高一貫校。なぜ、LITALICO創業者はインターナショナルスクールを港区に開校するのか?

【独占インタビュー】LITALICO創業者の佐藤崇弘氏は、なぜ、東京都港区に幼小中高のインターナショナルスクールを開校するのか?2022年4月に開校計画のCapital Tokyo International School (CTIS)は、東京都港区南麻布で開校します。4月から小学部1年~4年生入学者募集を開始します。 実践型教育(PBL)、STEAMと英語・日本語・中国語の三ヵ国語、国際バカロレアPYPの候補校への申請も準備中です。2023年4月に幼稚部および中学部も同時開校する計画です。


【港区】にあるインターナショナルスクール(幼小中高)4選

【港区】にあるインターナショナルスクール(幼小中高)4選

東京都港区は、麻布、芝、赤坂、高輪など高級住宅地です。大使館や国際機関が多く、外国人向けのショッピングセンターなども多く、芝公園、有栖川宮公園など自然も豊かです。そのため、多くのインターナショナルスクール、プリスクールがあります。編集部は、早速、港区にあるインターナショナルスクールをリストアップしました。なお、保育・幼稚部のみのプリスクールはリストに入っていません。


【説明会】9/9 東京ウエストインターナショナルスクールの説明会が開催されます

【説明会】9/9 東京ウエストインターナショナルスクールの説明会が開催されます

東京都八王子市にある東京ウエストインターナショナルスクールは、小学部、中学部のある男女共学のアメリカ人比率の高いインターナショナルスクールです。2歳児クラスも9月に幼稚部で開校するため、2歳から小学部、中等部までインターナショナルスクールのエスカレーターによる内部進学も特徴のひとつです。


カナディアンインターナショナルスクールの説明会11月23日(金)に開催されます。

カナディアンインターナショナルスクールの説明会11月23日(金)に開催されます。

東京の大崎駅から徒歩で5分のカナディアンインターナショナルスクールでオープンキャンパスが11月4日に開催されます。1999年に創設さた男女共学のインターで、幼稚部・小学部・中学部・高校部があります。特に探求型のカナダのカリキュラムと国際バカロレアのPYPが特徴です。


最新の投稿


【速報!】エプソムカレッジ東京校、2027年秋に千代田区神田で開校へ

【速報!】エプソムカレッジ東京校、2027年秋に千代田区神田で開校へ

英国の名門私立校エプソムカレッジ(Epsom College)は、2027年秋に日本校「エプソムカレッジ東京(Epsom College Tokyo)」を東京都千代田区内神田に開校することを公表しました。対象は3歳から11歳までの幼児・初等教育課程で、初年度の定員は約250名を予定しています。エプソムカレッジ東京校の公式サイトが公開されています。関心のある方は、下記の公式サイトのフォームから登録すると連絡が届きます。 https://www.epsomcollegetokyo.jp/jp/


【ビジョン 2035】第2の柱: 評価制度の改革

【ビジョン 2035】第2の柱: 評価制度の改革

ビジョン2035の始動にあたり、私たちは明確な国家目標を掲げました。すべての高校卒業生が英検2級(またはそれに相当する)レベルの英語力に到達することです。この目標の実現には、単なるカリキュラムの改訂や政策の微調整だけでは不十分です。むしろ、教育者・保護者・政策立案者の間で、「英語が教育の中で果たす役割」そのものに対する意識の転換が求められています。


アイビーリーグ合格の秘密

アイビーリーグ合格の秘密

子どもをアイビーリーグやその他の有名大学に合格させるには親として何をしたらいいのかという質問に対する私の答えに、多くの保護者の方が驚きます。というのも、親にできることはあまりないし、親が手を出すべきではないというのが私の答えだからです。少し意外に聞こえるかもしれませんが、その理由について説明します。


「英検準2級プラス」を徹底解説:準2級と2級の間に新設された新たな級とは

「英検準2級プラス」を徹底解説:準2級と2級の間に新設された新たな級とは

2025年に新しく導入された「英検準2級プラス(Grade Pre-2 Plus)」についての解説です。この新たな級は、準2級と2級の難易度の差を埋めるために設けられました。他の級との違いや位置づけ、各セクションで出題される内容の特徴、そして効果的な対策方法について詳しく紹介します。


帰国生だけじゃない!英語力で勝負できる中学入試ガイド

帰国生だけじゃない!英語力で勝負できる中学入試ガイド

近年広がる「英語を活かした中学受験」の全体像を解説します。従来の帰国生入試に加え、海外経験のない生徒も受験できる「グローバル入試」が首都圏約140校で導入されています。帰国生入試は海外在住1年以上・帰国後3年以内が基本条件ですが、東京都外の洗足学園や渋谷教育学園幕張などでは柔軟な基準を設定。英語入試の形式は英語+国算、英検スコア活用など多様で、難易度も学校により幅があります。慶應湘南藤沢は一般入試と同レベルの国算を課し、広尾学園は帰国生と同水準の英語力を要求。2026年からは頌栄女子学院も英語利用入試を導入予定。お子さまのバックグラウンドに合わせた入試方式の見極めが重要です。