Powered by Global Step Academy    
2014.02.17 アオバジャパンインターナショナルスクールの学校説明会

2014.02.17 アオバジャパンインターナショナルスクールの学校説明会

1976年創設のアオバジャパンインターナショナルスクールは、幼児から12年生までの共学校で、メインキャンパスの光が丘キャンパスとキンダーガーテンのみの目黒キャンパスがあります。光が丘キャンパスでは、3歳から12年生まで約250人が学び、目黒キャンパスでは、2歳から6歳まで約50人がキンダーガーテンで学んでいます。


アオバジャパンインターナショナルスクールの学校説明会が2月26日、27日、3月1日、4日に開催されます。

国際バカロレア候補校になるアオバジャパン。説明会は、幼稚園、小学校、中学校入学希望者を対象としています。

2014.02.17

 2014年3月1日に国際バカロレアのDP(ディプロマプログラム)の候補校になります。

 これにより、国際バカロレアのPYP(初等教育プログラム)とDPの候補校になり、今後はMYP(中等教育プログラム)を含む国際バカロレア一貫校となる予定です。

DSC_0019.JPG

 1976年創設のアオバジャパンインターナショナルスクールは、幼児から12年生までの共学校で、メインキャンパスの光が丘キャンパスとキンダーガーテンのみの目黒キャンパスがあります。

 光が丘キャンパスでは、3歳から12年生まで約250人が学び、目黒キャンパスでは、2歳から6歳まで約50人がキンダーガーテンで学んでいます。

 授業料は、幼稚部でK1 & K21,326,000 円、K3 & K4 1,416,000 円、1年生から5年生まで1,680,000 円、6年生から12年生まで1,800,000 円です。

*2013年9月〜2014年7月の授業料

【特徴】

 日・英語を育てる英語サポート・プログラムと日本語プログラム

 英語サポート・プログラムは、英語でコミュニケーションが充分にとれない生徒、英語がまだ話せない生徒の英語をサポートしてくれます。

 また、各学年に3段階のレベルがある日本語プログラムが開講されています。

 日本語での授業を受けたことのある生徒を対象とした国語のクラスもあり、文部科学省の国語カリキュラムに沿って学びます。

DSC00295.JPG

【光が丘キャンパス】

キンダーガーテン(幼稚部)
3歳から5歳
エレメンタリースクール (小学部)
1年生から5年生
ミドルスクール (中等部)
6年生から8年生
ハイスクール (高等部)
9年生から12年生

【目黒キャンパス】

キンダーガーテン (幼稚部)
2歳から6歳

【説明会】

 説明会は、学年別に開催されます。

幼稚園、小学校入学対象
2014年2月26日(水) 10:00-12:00
中学校入学対象
2014年2月27日 (木)10:00-12:00
幼稚園、小学校+中学校入学対象
2014年3月1日(土) 10:00-12:00
幼稚園、小学校+中学校入学対象
2014年3月4日(火) 13:00-15:00

説明会申込みはこちら

詳しくは、アオバジャパンインターナショナルスクールのアドミッションオフィスへご連絡ください。

 英語と日本語の両方で入学方法など相談に乗ってくれます。

資料請求はこちら

  • アオバジャパンインターナショナルスクール
  • 公式サイト http://www.aobajapan.jp/
  • 〒179-0072
  •  東京都練馬区光が丘7-5-1
  •  電話:03-6904-3189
  •  FAX:03-5997-0091

協力 アオバジャパンインターナショナルスクール

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連する投稿


ブリティッシュ・スクール・イン東京の生徒が東京交響楽団と共演

ブリティッシュ・スクール・イン東京の生徒が東京交響楽団と共演

ブリティッシュ・スクール・イン東京(BST)は、最も才能ある音楽学生たちと、日本を代表するオーケストラである東京交響楽団(TSO)との歴史的な音楽コラボレーションを発表いたします。BSTの創立35周年を記念するこの特別なコンサートは、2025年3月24日にBST昭和キャンパスの人見記念講堂にて開催され、若き才能とプロフェッショナルな演奏が織りなす、感動的な音楽のひとときをお送りします。


【独占インタビュー】港区に幼小中高一貫校。なぜ、LITALICO創業者はインターナショナルスクールを港区に開校するのか?

【独占インタビュー】港区に幼小中高一貫校。なぜ、LITALICO創業者はインターナショナルスクールを港区に開校するのか?

【独占インタビュー】LITALICO創業者の佐藤崇弘氏は、なぜ、東京都港区に幼小中高のインターナショナルスクールを開校するのか?2022年4月に開校計画のCapital Tokyo International School (CTIS)は、東京都港区南麻布で開校します。4月から小学部1年~4年生入学者募集を開始します。 実践型教育(PBL)、STEAMと英語・日本語・中国語の三ヵ国語、国際バカロレアPYPの候補校への申請も準備中です。2023年4月に幼稚部および中学部も同時開校する計画です。


【港区】にあるインターナショナルスクール(幼小中高)4選

【港区】にあるインターナショナルスクール(幼小中高)4選

東京都港区は、麻布、芝、赤坂、高輪など高級住宅地です。大使館や国際機関が多く、外国人向けのショッピングセンターなども多く、芝公園、有栖川宮公園など自然も豊かです。そのため、多くのインターナショナルスクール、プリスクールがあります。編集部は、早速、港区にあるインターナショナルスクールをリストアップしました。なお、保育・幼稚部のみのプリスクールはリストに入っていません。


【説明会】9/9 東京ウエストインターナショナルスクールの説明会が開催されます

【説明会】9/9 東京ウエストインターナショナルスクールの説明会が開催されます

東京都八王子市にある東京ウエストインターナショナルスクールは、小学部、中学部のある男女共学のアメリカ人比率の高いインターナショナルスクールです。2歳児クラスも9月に幼稚部で開校するため、2歳から小学部、中等部までインターナショナルスクールのエスカレーターによる内部進学も特徴のひとつです。


カナディアンインターナショナルスクールの説明会11月23日(金)に開催されます。

カナディアンインターナショナルスクールの説明会11月23日(金)に開催されます。

東京の大崎駅から徒歩で5分のカナディアンインターナショナルスクールでオープンキャンパスが11月4日に開催されます。1999年に創設さた男女共学のインターで、幼稚部・小学部・中学部・高校部があります。特に探求型のカナダのカリキュラムと国際バカロレアのPYPが特徴です。


最新の投稿


国際教育フェア2025秋【東京・大阪】開催概要と見どころ

国際教育フェア2025秋【東京・大阪】開催概要と見どころ

国際教育フェアは、国際教育を牽引する教育専門家、学校、業界のリーダーが、国際教育分野における様々な可能性や機会を全国の保護者や生徒、関係者に向けて継続的かつタイムリーに発信することを目的としたイベントです。


TOEFL 2026年改訂:セクション構成・スコア・対策を解説

TOEFL 2026年改訂:セクション構成・スコア・対策を解説

2026年1月、TOEFLは数年来最も大幅な変更を迎えます。全セクションにわたって新しい形式、採点システム、課題タイプが導入されます。試験時間の短縮、リーディングとリスニングの適応型システム、そして新しいライティングとスピーキングの課題まで、ETSによる今回のアップデートは単なる見た目の変更以上の意味を持ちます。本ガイドでは、各セクションの変更点とテスト全体への影響について分かりやすく解説します。


KAインターナショナルスクールが日本初のコーウィン・ビジブル・ラーニング認定校になりました。

KAインターナショナルスクールが日本初のコーウィン・ビジブル・ラーニング認定校になりました。

今年、KAインターナショナルスクールは、コーウィンから「ビジブル・ラーニング・スクール」認定を受賞する栄誉に浴しました。日本で初めてこの称号を獲得した学校となります。これは、私たちの学校を特徴づけてきた共同努力、共有された考え方、そして研究に基づく実践への取り組みに対する意義深い評価です。KAインターナショナルスクールでは、学習を可視化することで学習をより良いものにし、最も重要なことに集中できるようになりました。それは、すべての生徒の成長を支援することです。


ビジョン 2035 – 基準を引き上げる時

ビジョン 2035 – 基準を引き上げる時

日本は2035年までに全高校生が英検2級レベルに達する目標を掲げているが、現実は厳しい。6年間英語を学んでも基本的な会話ができない生徒が多く、英語能力の国際ランキングでは92位とアジア諸国に大きく遅れている。根本的な問題は、週1回程度の学習では不十分なことと、英語を「あると便利」程度にしか考えない社会の認識だ。本当の改革を実現するには、教師・保護者・政策決定者が意識を変え、英語を必要不可欠なスキルとして捉え直し、継続的な学習と実践を重視した教育に転換する必要がある。


ビジョン2035: 日本の将来を見据えた英語能力の向上

ビジョン2035: 日本の将来を見据えた英語能力の向上

「ビジョン2035」は、2035年までに日本の全高校卒業生の英語習得を目指す教育改革計画です。人口減少により労働力が縮小する中、英語力向上は生産性と柔軟性を高める重要な手段となります。現在、高校3年生の英検2級合格率は20%強に留まり、多くの学生がグローバル環境で必要な言語能力を持たずに卒業しています。英語力は観光を超えた経済的視野の拡大をもたらし、地方企業の国際展開や学術研究への参加を可能にします。この取り組みは教育格差の解消と社会的流動性の向上にもつながり、日本の文化的アイデンティティを世界に発信する手段ともなります。目標達成には教育者、家族、機関、政策立案者の連携が不可欠です。